 |
最新更新日：2024/05/21 |
|
本日： 昨日：1591 総数：1507667 |
卒業生たち
平和を創る取り組みを 創ってくれた３年生たち 制服を見せに来てくれました。 新しいスタート がんばれ！ 応援しています。 第１５回 入学式
春。 うららかで温かく、生命の息吹きを感じる季節です。 正門の桜も春を感じさせてくれます。 こうして新しい出会いを 喜び合えることに感謝しながら、 この共有できる時間を大事にしたいと思います。 さて、２４８名の新入生の皆さん、 入学おめでとうございます。 義務教育後期のこの三年間、 自分をしっかり見つめ、 自分で決め選択し、 自分を表現できる力を身につけてほしいと 願っています。 この三年間の目標は、「自立」と「貢献」の基礎づくりです。 自立とは「自分で立つ」 と書きます。 自分で立つためには、「こうありたい」という「姿」が必要です。 この「こうありたいという姿」には 「何のために」という目的があります。 そして、この「何のために」という目的を持って あなたが行動を起こしたとき、 それは、「人のために」に繋がっていきます。 これが「貢献」です。 大塚中の生徒として、「自立」と「貢献」を しっかりと心に持ってください。 この大塚中学校が目指す生徒の姿は 「『何のために』を考え、『人のために』行動する」生徒です。 さて、大塚中には、校訓があります。 「ともに高め合う 心豊かな 実行の人」 この校訓は、「自立」と「貢献」の姿です。 校歌にあるように、「ともに学び」「ともに究め」「ともに鍛える」 時を仲間と共有し力をつける。 美しいものに感動する心、 助け合い、引き受け、声をかけ、いたわるという人を思いやる心、 そんな豊かな心を育てていきます。 「実行の人」は、「自立」と「貢献」のために、 「時を守り、場を清め、礼を正す」行動ができる人のことです。 本校はチャイムが鳴りません。 自ら時計を見て動きます。 「時を守り」です。 自分が学ぶ場を、心を込めて、無言で掃除をします。 「場を清め」です。そして、相手の存在を認める行動として、 自分から心を込めてあいさつをします。 相手の存在を認める行動として ありがとうを伝えます。 「礼を正す」です。 行動を興すこと。 行動には「何のために」という目的と 「人のために」という思いがあります。 どうぞ「実行の人」になってください。 この三年間、あなたは心も体も成長します。 思春期という世界での体験が心を成長させます。 大塚中での三年間、いろいろな経験を通して、 たくさんの感情を味わってください。 卒業の時にあるお母さんが言われました。 中学校では、しっかり揺れて、迷って、 さみしい思いや 悲しい思いも 感じることができました。 そんな思いがあると人は深くなるんですね。。 いろいろな感情は、あなたを深い人にしてくれます。 仲間と笑い合ったり、びっくりしたり。 うれしいという気持ちも たくさん味わってください。 そして、授業で仲間と考え、「わからない」「教えて」と 伝えることを大塚中では大事にしています。 仲間に自分の考えや気持ちを伝えること、 そして、仲間の考えをしっかり聴くことで、 「わかった」という気持ちもたくさん味わってほしいです。 これが一番味わってほしい気持ちです。 ある生徒が先生に手紙を書きました。 「学活や授業で班の人と交流し 『わからない』と言える大切さを学びました。 私は小学生のころ『わからない』と言えずに わかったふりをしていました。 けれど、『わからない』と言える空気が学級にあって、 『わからない』と言えるようになりました。 来年も、もっと『わからない』と言います。 そして、友だちと交流していきます。」 「聴き合い 伝え合う」 これ大塚中が目指す学びの姿です。 学ぶことで、だれもが優しく、しなやかで 折れない心を持った人に成長していきましょう。 本校の先生は、この学びを支える力を持っています。 皆さんが期待していることは、 全力で取り組めば、必ず答えの出せる学校です。 今ここに 「よしやるぞ」という気持ちを持っている、 あなたに大いに期待しています。 保護者の皆様、お子様のご入学、心からお祝い申し上げます。 全教職員力を合わせ、お子様一人一人の成長を支えて参ります。 また、子どもたちは、学校と家庭、そして地域の 「信頼ある連携」のもとで育つものと信じています。 どうぞ、本校教育にご理解とご支援を賜りますよう申し上げ、 式辞といたします。 さあ、新入生のみなさん。あなたの中学生活の始まりです。 ワクワク、ドキドキしながら歩みを始めましょう。 令和４年４月８日 広島市立大塚中学校長 第１５回 入学式
入場 ＰＴＡ会長 祝辞 記念品贈呈 第15回 入学式
新しい教科書 中学校の教科書 へぇー こんなのか。 ちょっと重いかな。。 第15回 入学式
入学おめでとう！ これから 中学生としての歩みを！ ２年生。
学級びらき。 さあ、みんなで学びの場を 学級をつくっていこう。 ２年生。
教科書。 ２年生の教科書。 私の教科書。 何を学ぶ。 たのしみ。 ２年生。
教科書配付。 みんなありがとう！ ２年生。
何が書いてあるんだろう。 新しい教科書。 わくわく。 ２年生。
教科書配付 ひとつずつ点検して 名前を書こう！ ２年生。
学級写真 仲間との出会いの一枚。 ２年生。
学級写真 緊張してます。 学級写真
久々に マスクのない姿を見た。 今日撮った写真 卒業の時にどんな思い出になるか。 ３年生。
新しい学級 新しい教室 新しい仲間 ３年生。
休憩時間。 笑顔とほっとする時間。 ３年生。
沖野先生を迎えて 野球部集合してました。 俺たち３年生。 がんばれ最高学年。 大塚中の顔となれ！です。 ３年生。
休憩時間 ３年生の笑顔 いただきました。 １．１の意識
いい顔を 大事にしよう。 みんなでいい顔になる。 それは、集中したときの顔。 夢中になったときの顔。 ０．９じゃない、１．１の顔。 ある担任の先生の学級びらきでの言葉 始業式
校長先生の話 「新三年生、新二年生の皆さん、進級おめでとう。 明日、入学する一年生とともに、 令和４年度の大塚中学校に 新たな歴史を刻んでいきましょう。 大塚中の７６５名の生徒 すべてが安心して学び、 成長するために、ともに取り組みましょう。 大塚中が目指すのは今年も「聴き合い、伝え合う」姿です。 人の話を聴く、理解しようと思って聴くこと。 人に話を伝える、分かってもらおうと思って伝えること。 これを毎日、毎時間 行動に起こすこと。 つまり、「聴き合い伝え合う」をいつも行うということです。 一番大事なのは、「わからない」「教えて」と 困っていることを伝えることです。 今から、行動に移してください。 動くことで何かが変わります。 その時に、大事なことをもう一つ。 「多様性を認める」ことです。 「いろんな人がいて、いろんな考え方がある」 自分の中にある考えや感じ方も いろいろ変化します。 変化に気づくことが「多様性を認める」に繋がっていきます。 あなたの考えは知識や技術を身につけて成長するだけでなく、 人とのかかわりの中で、学び合いの中で成長していきます。 人は人との関わりの中で生きています。 できるなら「人のために」動く。 できるなら「『何のために』を考える」。 まず「聴くこと」。そして「伝えること」へ。 一人ではなく、そこには相手がいます。 だから「聴き合う」「伝え合う」です。 聴きましょう。 伝えましょう。 考えましょう。 そして、学びましょう。 さあ、「聴き合う 伝え合う」の始まりは あいさつとありがとうから 令和４年度が始まります。 今年も「聴き合う 伝え合う」です。 ２年生・３年生の担任と部活動紹介 就任式
２０名の先生方を迎えました。 教頭 澤田 敬範 先生（城南中より） 国語 香川 明子 先生（城南中より） 国語 林田 育子 先生（国泰寺中より） 社会 松脇 彩 先生（亀山中より） 社会 浦上 菜々子先生 新規採用 社会 岩見 健次 先生（祇園中より） 理科 表河内孝芳 先生（口田中より） 音楽 鷹野主 萌 先生（段原中より） 保体 小川 帆乃香先生（江波中より） 家庭 川立 真由美先生（観音中より） 英語 和田 光 先生（井口台中より） 英語 安本 瑞歩 先生 新規採用 特別支援学級／技術 山上 正道 先生（落合中より） 主事 宇野 沙季 先生（広島市より） 特別支援学級指導員 神川 哲也 先生（国泰寺中より） 非常勤講師 国語 赤尾 圭子 先生 音楽 川本 俊宏 先生 スクールサポートスタッフ 山本 恭子 先生 ふれあいひろば推進員 大谷 知里 先生 配膳パート 吉村 紀子 先生 どうぞよろしくお願いします。 |
広島市立大塚中学校
住所：広島県広島市安佐南区大塚西六丁目3-1 TEL：082-849-1022 |
令和４年度 「学校いじめ防止のための基本方針」