参加した２学年の生徒は、「プロの料理人の方は簡単そうに魚をおろしていたけれど、実際にやると思うようにいかないので苦労しました」、また「魚の頭からあんなにおいしい出汁がでるのがすごかった。潮汁やアジフライ、そして厚焼きたまごも全て美味しかった」「料理を作る大変さがわかりました」「家で料理を作っている母や給食の先生に感謝します」といった感想を述べていました。
　かなわ　統括料理長の戸田先生から、和食の料理にの技術を教えていただいただけではなく、食に係る様々な方々への感謝の気持ちを培うことが出来ました。ありがとうございました。
　

２学年は、和食の料理講習という事で、プロの料理人の方々による実演と調理実習が行われました。
講師に　かなわ 統括料理長　戸田様、およびホテルグランヴィア広島 加嶋様をお迎えし、アジの三枚おろしと、アジフライの調理実習を体験しました。

講師の戸田先生から「食べること」は、人が生きていく為に一番大事。そして、この実習では、魚をいただくまで、食べ物が口に入るまでに、料理の工程がとても大変なんだという事。今日の経験を通して、毎日、感謝を忘れずに食べてほしい。という内容のお話がありました。

２年生の数学で授業研究会を行いました。生徒の参加の意識がとても高く、２年生の底力を感じた面白い授業になりました。教育委員会の指導主事を招いて行った協議会でも先生方から多くの意見が出ました。