最新更新日:2022/04/15
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阿戸中学校の日々の様子を更新していきます

3月5日(月)地場産物の日「ほうれんそう」

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3月5日(月)給食に納豆が登場しました。納豆は昔から食べられている日本の伝統的な食品です。もともと東日本でたくさん食べられていましたが,今では日本全国で食べられています。納豆は,混ぜると独特な粘りがでます。これはナットウキナーゼという納豆菌によるもので,血液の流れをよくする働きがあります。全学年、残さずよく食べていました。今日は,地場産物の日です。広島県でとれたほうれんそうを使っています。

3月2日(金)行事食「ひなまつり」地場産物の日「わけぎ」

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行事食「ひなまつり」…3月3日は「ひなまつり」ですね。ひなまつりには,雛人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,子どもの健やかな成長をお祝いします。今日は,給食でもひなまつりにちなんだ献立を取り入れています。ちらしずしは,酢飯にいろいろな具を混ぜたお寿司のことで,お祝いの時に食べることが多いです。また,桜の葉で巻いたさくらもちは,少し早い春を感じることができます。今日は地場産物の日です。広島県でとれたわけぎを使っています。

2月16日(金)地場産物の日「チンゲン菜」

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2月16日(金)中華風卵スープ…卵には,体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄,病気から体を守り,目やのど,皮ふを強くするビタミンAが含まれています。今日の卵スープは,卵に水で溶いたでんぷんを入れてよくかき混ぜ,スープに流し入れて作ります。こうすると,卵がふわふわに仕上がります。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたチンゲン菜を使っています。

2月15日(木)2月給食のテーマ「食物線維について知ろう」

2月の給食のテーマは,「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには,腸の動きを活発にし,おなかの調子を整える働きがあります。また,食物せんいを多く含む食品は,かみごたえがあるため,あごの発達を助けるだけでなく,食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は,食物せんいを多く含む「大豆」や「コーン」などを取り入れました。本日は楽しみにしていたココアパンの日。1,2年生全員完食でした。3年生は、今週は私立高等学校入試があるため給食は中止しています。そのため各自でお弁当を持ってきています。
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2月13日(火)郷土食「広島県」

郷土食「広島県」…もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では,麦ごはんの上に具をのせ,こぼさないようにもぶりながら上手に食べましょう。このほかにも,みなさんもよく知っている「もみじまんじゅう」を取り入れています。
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2月8日(木)1月の完食賞とよく食べたで賞

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2月8日(木)1年生に阿戸地区給食センター糸谷栄養士から1月のよく食べたで賞と、2年生に完食賞の表彰がありました。

2月7日(水)地場産物の日「広島菜」

広島菜漬は、安佐南区の川内地区でたくさん栽培されている広島菜を使った広島県特産の漬物です。広島菜の葉には,かたい「せんい」が多いのですが、風味と香りがよいので、漬物に適しています。広島菜漬は、そのまま食べたり,あえ物や炒め物などの料理に使ったりします。給食では、大根と一緒に刻み漬けにしました。
 また、今日は地場産物の日です。広島県広島市安佐南区でとれた広島菜を使っています。
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2月6日(火)郷土食「高知県」

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郷土食「高知県」…高知県は,四国で最も南に位置し,太平洋に面しています。太平洋には温かい海流の黒潮が流れており,かつおが多くとれ,高知県では昔からよく食べられています。今日はしょうが・しょうゆ・酒で下味をつけて竜田揚げにしました。また,ゆずあえに入っている「ゆず」やみそ汁に入っている「にら」も高知県でたくさん作られています。

2月2月(金)行事食「節分」

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2月2日(月)行事食「節分」明日2月3日は節分です。節分には,豆まきをします。昔の人は,病気や火事,地震などのわざわいは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまいて,鬼が家の中に入ってこないように追い払い,福がくるように祈りました。また,ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし,鬼を追い払いました。給食にも,いわしと煎り大豆を取り入れています。

2月1日(木)地場産物の日「小松菜」

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クリームシチュー…今日のクリームシチューは,どのようにして作るか知っていますか?まず,鶏肉を炒めて,たまねぎとにんじんを入れてさらに炒め,水とじゃがいもを入れてやわらかくなるまで煮ます。次に,しめじと調味料を入れて,給食室で作ったホワイトソースを加え,さらに煮込んで出来上がりです。温かいシチューは,寒い冬にぴったりの料理ですね。また,今日は地場産物の日です。広島市でとれた小松菜を使っています。

1月30日(火)地場産物「ぽんかん」

酢…酢は人間が作り出した 最初の調味料だと言われており,昔から使われています。日本では,米や酒かすを原料としたものが多く,ヨーロッパではぶどう,アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は,さっぱりとした酸味をつけるだけではなく,食欲を増し,疲れをとる働きがあります。今日は,甘酢あえに使っています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた「ぽんかん」を取り入れています。
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1月26日(金)行事食「全国学校給食週間」

行事食「国学校給食週間」1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日,給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。今日は,給食が始まった明治22年頃に食べられていたおむすびと,さけの塩焼きを取り入れています。また,みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃,少しでもお腹がいっぱいになるよう,小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。
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1月24日(水)阿戸小6年生が考えた給食献立の日

1月24日(水)の給食は阿戸小学校6年生が考えた給食の日です。
メニューは地場産物の「レンコン」を3色の天ぷらにしてありました。これは普通の衣のてんぷらに、青海苔粉やカレー粉を使った衣で揚げた3種類の天ぷらで歯ごたえがありとても新鮮でシャキシャキしたレンコンの天ぷらです。また安芸津のじゃがいもを使った広島肉肉じゃがじゃが 、レモンあえ(キャベツ・きゅうり)、ごはん、牛乳も登場しました。
野菜たっぷりでとてもおいしい給食を考えてくれた小学校6年に感謝しながらおいしくいただきました。
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1月23日(火)郷土食「広島県」

郷土食「広島県」…今日は,広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと,煮ごめを取り入れています。煮ごめは,主に芸北地方に伝わる郷土料理で,「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。小豆と一緒に,さといも・大根・ごぼう・にんじん・しいたけ・こんにゃくなどを小さなサイコロ状に切りそろえて,大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。
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1月19日(金)食育の日「わ食」

今日は食育の日です。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。麦ごはんは,主にエネルギーのもとになる炭水化物を,さわらの磯辺揚げは,体の中で血や肉になるたんぱく質を,昆布豆はおなかの調子を整える食物せんいを多く含みます。また,ひろしまっこ汁には今が旬の白菜や春菊が入っています。このように,和食のおかずと汁物を組み合わせた一汁二菜の食事にすると,栄養のバランスがとれます。1,2年生は完食でした。
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1月17日(水)12月の完食賞とよく食べたで賞

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阿戸地区給食センター栄養士糸谷先生から、2年生に12月の完食賞の表彰がありました。
また、1年生には12月のよく食べたで賞の表彰がありました。

1月15日(月) 地場産物の日「みかん」

今日は地場産物の日「みかん」です。広島県呉市豊町でとれた「大長みかん」を取り入れています。温暖で雨の少ない瀬戸内海の島の気候はみかんの栽培に適しています。みかんにはビタミンCがたくさん含まれています。かぜをひきやすい冬には,ビタミンCを補うものとして,身近な果物ですね。太陽の光をたっぷり浴びたみかんを食べて,病気にまけない体をつくりましょう。
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1月12日(金) 行事食「正月」 地場産物の日「水菜」

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今月のテーマは「食文化について知ろう」です。お正月といえば「おせち料理」があり,その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。今日の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」,えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物にたとえています。これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。また,今日は地場産物の日です。広島市でとれた水菜を使っています。

1月10日(水)地場産物の日「ほうれんそう」

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がじつあえ…がじつあえのがじつは「元日」という意味があります。がじつあえは,ほうれんそうとあなごを使った和え物で,尾道市でお正月に食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では,お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたほうれんそうを使っています。

12月21日(木)行事食「冬至」

12月21日(木)行事食「冬至」…冬至とは,1年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことです。昔から,冬至にかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入ったりする習慣があります。かぼちゃは,夏に収穫されてから栄養分を失うことなく冬まで保存することができることから,野菜がたくさん収穫できない冬でも,かぼちゃを食べて元気に過ごせるといわれています。今日はクリームスープにかぼちゃを入れました。今年の冬至は12月22日です。
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