最新更新日:2022/04/15
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阿戸中学校の日々の様子を更新していきます

7月20日(水)郷土食「広島県」

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7月20日(水)郷土食「広島県」です。広島県は瀬戸内海に面し,海の幸が豊富です。瀬戸内海では,4月から8月にかけて,たこ漁がさかんで,たこめしは,釣り舟の上で,「たこの炊き込みごはん」として,親しまれてきました。給食では,たこと油揚げ,にんじん,ごぼうを甘辛く味付けしたものを,しょうゆごはんの上にのせて,混ぜて食べましょう。
7月の給食は本日が最終日です。暑い夏を元気に乗り切るためにも,給食を好き嫌いをしないで残さず食べましょう。


7月19日(火)食育の日「わ食の日」

7月19日(火)は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。副菜は,日本に昔から伝わる保存食である切干し大根をごま炒めにしています。切干し大根は,乾燥させると保存ができるだけでなく,味が良くなり栄養価も生の時より多くなります。今日ののひろしまっこ汁には旬の野菜「なす」が使われていました。
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7月14日(木)地場産物の日「キャベツ」

7月14日(木)今日は地場産物の日「キャベツ」です。ハムと野菜のソテーに入っているキャベツは広島県産です。
チキンビーンズの「チキン」は,英語で鶏肉のこと,「ビーンズ」は,豆のことです。鶏肉を油で炒め,たまねぎ・にんじん・じゃがいもなどを加え,大豆を入れて煮込みます。大豆は,血液を作る鉄分,体の中で血や肉になるたんぱく質,おなかの掃除をしてくれる食物せんいを多く含んでいます。

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7月13日(水)6月のよく食べたで賞

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7月13日(水)1学年と3学年に阿戸給食センター糸谷栄養士から6月のよく食べたで賞の表彰がありました。成長期のみなさんに必要な栄養バランスの取れた給食をしっかり食べて,暑い夏を元気に乗り切りましょう。

7月11日(月)地場産物の日「かえりいりこ」

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7月11日(月)今日は地場産物の日「かえりいりこ」です。広島産のかえりいりこを大豆のぎすけ煮に使っています。かえりいりことは片口(カタクチ)いわしの子で、大きさによって「ちりめんじゃこ」→「かえりいりこ」→「煮干(または「いりこ」)」と呼ばれます。
きくらげ…八宝菜にはいっているきくらげは,どこでとれるか知っていますか?くらげというから海でとれるのでしょうか?いいえ,きくらげは,松茸やしいたけなどと同じきのこの仲間で,秋に桑などの枯れた木にはえます。形が人の耳ににているので,漢字で「木」の「耳」と書いて,きくらげと読みます。

7月8日(金)地場産物の日「じゃがいも」

7月8日(金)は地場産物の日「じゃがいも」です。広島県でとれた安芸津じゃがいもを使っています。東広島市安芸津町は「まる赤じゃがいも」といわれる,中の色が濃く丸っぽい形をしたおいしいじゃがいもの産地です。暖かな気候に恵まれており,収穫は春と秋の2回あります。じゃがいもの花は町の花にもなっていて,収穫の時期には,一面じゃがいもの花畑になるそうです。給食の肉じゃがに使われています。
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7月7日(木)郷土食「沖縄県」

7月7日(木)は郷土食「沖縄県」です。沖縄県は日本の一番南にある県です。平均気温が22度くらいあり,一年中暖かい気候の県です。今日は,沖縄の名物である沖縄そばとゴーヤチャンプルー,そしてデザートに冷凍パインをとりいれています。沖縄そばは,豚の骨とかつお節でとったあっさりとしたスープにかまぼこや豚肉の角煮がのせてあります。今日の給食では,かつお節でだしを取り,甘辛く煮ふくめた豚肉を入れています。
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7月4日(月)地場産物の日「大根」

7月4日(月)は地場産物の日「だいこん」です。広島県産を使っています。大根の根の部分には、でんぷんの消化酵素であるジアスターゼが多く含まれているほか、グリコシダーゼなどの酵素が含まれているため、食物の消化を助けるとともに腸の働きを整えてくれる効果があります。本日は中華サラダに使っています。
ミニトマトとは,実の大きさが5グラムから30グラム程度の小さなトマトのことをいいます。ミニトマトは30年ほど前から食べられるようになり,今ではいろいろな種類のものが出ています。ミニトマトの赤い色は「リコピン」という成分で,がんなどの病気を予防してくれるはたらきがあります。

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広島市立阿戸中学校
住所:広島県広島市安芸区阿戸町2847
TEL:082-856-0414