最新更新日:2022/04/15
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阿戸中学校の日々の様子を更新していきます

3月23日(水)郷土食「広島市」

3月23日(水)の給食は,郷土食「広島市」です。広島市中区江波地区で昔から食べられている江波巻きです。ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具を巻きずしのように,のりで巻いて食べたのが始まりだそうです。具は,漬物とかつお節にしょうゆをかけただけの簡単なもので,漬物には昔から広島菜漬がよく使われています。両端をしぼって食べるのが,江波巻きの特徴です。じょうずに巻いて食べましょう。
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3月17日(木)食育の日「わ食」

3月17日(木)今日の給食は,食育の日の献立です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのままみそ汁の具として食べます。また,その時季においしい旬の野菜も入り,毎月ちがったひろしまっこ汁を味わうことができます。本日は白菜がひろしまっこ汁に使われていました。
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3月14日(月)地場産物の日「かき」

3月14日(月)の給食は、地場産物の日「かき」です。カキフライのかきは,広島県産のかきを使っています。広島湾でのかき養殖はおよそ450年の歴史があり,全国一のかきの産地です。波が静かできれいな瀬戸内海は,プランクトンが豊富でかきの養殖に最適な環境です。広島のかきは身が大きく,味が良いのが特徴です。かきは,いろいろな栄養素をバランスよく含むことから「海のミルク」とも呼ばれています。
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3月11日(金)中学3年最後の給食

3月11日(金)本日は,中学三年生にとっては,最後の給食です。9年間お世話になった給食センターにクラス全員で訪問し,感謝のあいさつをしました。栄養士の糸谷先生から,3年生のみなさんに「食べることは生きることです。しっかり食べて元気に過ごしてください」。とメッセージをいただきました。

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3月10日(木)地場産物の日「れもん」

3月10日(木)今日は地場産物の日「れもん」です。広島県でとれたレモンを,鶏肉のレモン揚げに使っています。広島県尾道市瀬戸田町は,レモンの生産量が日本一です。瀬戸内海の温暖な気候がレモンやみかんなどの,かんきつ類の栽培に適しています。レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCの量が多く,かんきつ類の中で最もたくさん含まれています。本日は、全学年よく食べていました。3年生は明日で給食が最後の日となります。


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3月7日(月)地場産物の日「ほうれんそう」

3月7日(月)今日は地場産物の日「ほうれんそう」です。広島県でとれた,ほうれんそうをごまあえに使っています。3月のテーマは「バランスの良い食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体を作るには,バランスのとれた毎日の食事が大切です。給食では,栄養のバランスを考え,牛乳,主食,主菜,副菜を組み合わせて献立を立てています。今日の主食は麦ごはん,主菜は肉じゃが,副菜はごまあえと納豆です。すききらいしないで,しっかり食べましょう。
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3月2日(水)行事食「ひなまつり」

3月2日(水)の給食は行事食「ひなまつり」です。3月3日は「ひな祭り」ですね。雛人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,子どもの健やかな成長をお祝いします。今日は給食でもひなまつりにちなんだ献立です。お祝い事の時によく食べるちらしずしを取り入れました。わけぎのぬたの「ぬた」とは,酢みそであえた料理のことです。デザートには,ひしもちと同じ桃色,白,緑の三色ゼリーを取り入れています。
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2月29日(月)地場産物「いよかん」

2月29日(金)今日の給食は,地場産物の日「いよかん」です。広島県の瀬戸内海の島でとれます。いよかんは,山口県の「穴間」というところで発見されたので「あなとみかん」と呼ばれていました。その後,昔の「いよの国」と呼ばれていた今の愛媛県でたくさん作られるようになったので「いよかん」と呼ばれるようになりました。みかんが少なくなる2月ごろ多く出回ります。果汁がたっぷりで甘くておいしいですね。
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2月26日(金)行事食「中学校卒業祝い献立」

2月26日(金)行事食「中学校卒業祝い」3年生のみなさん,9年間の給食ともいよいよお別れですね。好きだった献立,がんばって食べた苦手な献立,おかわりをした献立など,思い出がたくさんあることでしょう。今日は,3年生の卒業をお祝いする献立です。赤飯や祝い大福は,お祝いのときに出されるものです。 給食の思い出を振り返りながら,ゆっくりと味わって食べてくださいね。
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2月24日(水)郷土食「青森県」

2月24日(水)の給食は郷土食「青森県」です。「けの汁」は,青森県津軽地方の代表的な郷土料理です。大根や,わらびなどの山菜,凍り豆腐,油揚げなどを細かく刻み,豆と一緒に煮て,みそで味つけしたものです。名前の由来は,白い粥にそえて食べる汁,粥にかけて食べる汁という意味から粥の汁がなまって,「けの汁」になったといわれています。一年間の家族の健康を願って食べられます。
 初めて「けの汁」を食べた。という生徒からの感想ばかりでした。給食では,普段見たことがない,めずらしい郷土料理をいただくことが出来ます。
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2月19日(金)食育の日「わ食」

2月19日(金)今日の給食は食育の日(わ食)です。「一汁二菜」でごはんのほかに一つの汁物と,二種類のおかずを組み合わせた食事のことです。汁には,広島市の学校給食で考えられた,みそ汁のひろしまっこ汁を取り入れています。ひろしまっこ汁には地場産物であるちりめんいりこでだしをとり,そのまま具として食べるみそ汁です。
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2月10日(水)郷土食「広島県」

 2月10日(水)の給食は郷土食「広島県」です。本日の食材にあった広島菜漬は、安佐南区の川内地区でたくさんとれる広島菜を使った広島県特産の漬物です。広島菜は約300年前に京都から伝えられたと言われています。葉には、かたい「せんい」が多いのですが、風味と香りがあるので漬物に適しています。また、骨や歯をじょうぶにしてくれるカルシウムが含まれています。
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2月10日(水)2年生「一日のスタート朝食について考えよう」

2月10日(水)2校時に2年生対象に「一日のスタート朝食について考えよう」ということで阿戸給食センターの糸谷栄養士の食育指導を実施ました。
 最初に「はなちゃんのみそ汁」の実話の本の紹介がありました小学3年生のはなちゃんは毎朝みそ汁をつくる。「食べることは生きること。1人でも生きられる力を身につけて」という内容です。
 その後,バランスのとれた朝ご飯が摂れているかのか今朝の朝ご飯の振り返り,朝ご飯を食べると身体へ効果の学習をしました。「やる気・集中力」がアップする効果を実践するために,各自で休日などを利用して,家で朝ご飯に合うみそ汁を考えて実際に作ってみましょうとという課題がでました。

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2月9日(火)独自献立「3年リクエスト献立」

2月9日(火)は独自献立「3年リクエスト献立」でした。
本日の「ビーフストロガノフ」は,3年生を含め他学年の生徒も楽しみにしていました。昨年12月のタレントの結婚会見の発言で話題になったメニューということで,多数の生徒からのリクエストで決定しました。これまで中学校の給食で登場したことはありましたが,記憶が薄れていて,いったいどんな料理で,どんな味なのか知らない生徒が大勢いました。今回の独自献立の実施で食材を知り味わって,おいしくいただくことが出来ました。フレンチサラダも野菜がたっぷりで,美味しく食べましたという感想がありました。全学年ほぼ完食でした。
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2月5日(金)地場産物「春菊」

2月5日(金)今日の給食は地場産物の日です。広島県でとれた「春菊」をすきやきに使っています。
2月の給食のテーマは,「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには,腸の動きを活発にし,おなかの調子を整える働きがあります。また,食物せんいを多く含む食品は,かみごたえがあるので,食べ過ぎをおさえて肥満予防にもなります。今日のはりはり漬には,食物せんいがたくさん含まれている切干しだいこんが入っています。よくかんで食べましょう。
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2月3日(水)行事食「節分」

2月3日(水)本日は節分です。節分には、豆まきをします。昔の人は、病気や火事、地震などのわざわいは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福がくるように祈りました。また、ひいらぎの枝にいわしの頭をさして戸口にかざして鬼をおいはらいました。給食にも、いわしと煎り大豆を取り入れています。
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2月3日(水)福は内 鬼は外

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2月3日(水)給食時間に「赤鬼さん」が入ってきて突然のことで驚いて教室から飛び出して逃げた生徒もいました。あっという間の出来事でしたが,赤鬼さんから次のような一言メッセージがありました。
1年生には『心の鬼に負けず 一生懸命がんばってください』
2年生には『一年後の受験に向けてがんばってください』
3年生には『受験に向けて、がんばってください』
明日は立春です。まだまだ寒い日が続いています。おいしい給食をしっかり食べて毎日元気に過ごしましょう。

1月29日(金)郷土食「広島県」

1月29日(金)は郷土食「広島県」です。今日は、広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと、給食に初めて登場する煮ごめを取り入れています。煮ごめは、主に芸北地方でよく食べられています。もともとは、肉を食べる習慣のなかった時代に、たんぱく質をとるために、昔の人が豆を上手に利用したことから生まれました。おなかの調子を整える食物せんいがたっぷり入った季節の根菜類を角切りにして、小豆と一緒に煮た料理です。

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1月27日(水)独自献立「阿戸小学校6年生4班が考えた給食」

1月27日(水)独自献立の日です。阿戸小学校6年生の4班のみなさんが考えました。いったいどんな献立なのか1月22日(金)の学校朝会で発表してくれました。
阿戸給食センターではシンモンとココアの揚げパンを作るためにおよそ400個のパンを揚げたそうです。中学生は,今日の給食を本当に楽しみにしていました。感謝していただきます。
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1月25日(月)地場産物の日「水菜」          行事食「全国学校給食週間」

1月25日(月)の給食は地場産物「水菜」で広島市内産です。その色合いからも淡色野菜だと思われがちですが、実は緑黄色野菜です。すいとんにはいっています。1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。今日は,行事食で給食が始まった明治22年に食べられていたおむすびとさけの塩焼きを取り入れています。また,みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年ごろ、少しでもお腹がいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。
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広島市立阿戸中学校
住所:広島県広島市安芸区阿戸町2847
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