最新更新日:2022/04/15
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阿戸中学校の日々の様子を更新していきます

10月31日(金)放射線に関する出前授業

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 5・6時間目に東京から一般社団法人エネルギー・環境理科教育推進研究所の高畠勇二先生にお越しいただき、放射線に関する出前授業をしていただきました。授業では、放射線測定器「はかるくん」で実際に放射線量を測ったり、霧箱で放射線の通った軌跡をみたり、放射線をあてたプラスチックが弾力性を持つことを確認する実験をしたりしました。生徒の感想では、「いろいろな実験があって楽しかった」「放射線の説明、測定はとてもわかりやすく、おもしろかった。とくに霧箱は目で見えておもしろかった。」「今までは放射線による影の面についてばかり学んでいたため、放射線を生活に利用するというのはとても新しく感じた。」というものや「(科学技術を使うには)『ここ(頭)とここ(心)が大切』という言葉、すごく心にしみました。」「放射線が生活の中で身近なものなんだなと思った。危険だけどこれを活用する頭と心が必要なんだということが分かった。」と知識だけでなく心の学びにもなったようです。先生からは男女仲良く活動している雰囲気で、とてもよく話を聞いてくれたので楽しく授業できたとおっしゃっていただきました。東京からわざわざお越しいただいた高畠先生、有意義な学習を提供くださり、ありがとうございました。

10月29日(水) 3年生保育実習

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 2・3校時の家庭科の授業で阿戸保育園に実習に行きました。保育園では空組・星組・花組に分かれ、一緒に遊んだり、手遊びをしたり、本の読み聞かせをしたりしました。園児達はうれしそうに3年生を後からつついてみたり、話しかけてみたりしていました。3年生は戸惑いながらも一生懸命こたえていました。

10月15日(水)3年生認知症サポーター養成講座

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10月15日(水)の3・4時間目に今年も阿戸・矢野地区包括支援センターから来ていただいて、認知症サポーター養成講座を実施しました。認知症について基礎的な知識を得て、具体的な事例に則してグループで意見をまとめて発表しました。来月の12日(水)に高齢者との交流会をひかえていることもあり、とても熱心に議論しました。
こうした学習が、将来にわたって阿戸町を支える人づくりに有益だと思っています。学習の機会を与えていただいた阿戸・矢野地区包括支援センターのみなさん、ありがとうございました。
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広島市立阿戸中学校
住所:広島県広島市安芸区阿戸町2847
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