最新更新日:2022/04/15 | |
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2月28日(金)給食 「中学校卒業祝い」
今日は中学校3年生のみなさんの卒業をお祝いするメニューです。
よろこぶキャベツは,塩昆布とゆでたキャベツを和えた料理です。昆布は,冷たい海でよく育ち,日本では北海道でたくさんとれます。古くから「よろこぶ」につながると,お祝い事に使われてきました。昆布には,骨や歯を丈夫にするカルシウムや,血管を丈夫にするヨードがたくさん含まれています。 「祝いの大福」がデザートでついていました。 3月12日の卒業式までに給食をいただく日も残り5回となりました。 1月21日(金)ひろしま給食の日「トントンもみじのひろしまソース」
ひろしま給食100万食プロジェクトの検討委員会では5つの料理候補がありました。その一つが「トントンもみじのひろしまソース」です。
広島県産もみじ豚のから揚げと,じゃがいもの素揚げにひろしまソースをからめた料理です。ひろしまソースには,煮干し粉・お好みソース,中みそ,レモン果汁・ケチャップ・さとう・お酒・青のり粉を使用しています。 給食後の感想は「おいしかったよ」「おかずの量が少ないから残念。もっとたくさん食べたかったです」という声もありました。全学年完食でした。ごちそうさまでした。 2月19日(水)給食 「食育の日(わ食の日)」
「食育の日」は,「食」の大切さを考える日です。
毎月食育の日は「一汁二菜」の献立とし,ひろしまっこ汁と魚料理や伝統食材を使った和風料理を取り入れています。 一汁二菜とは,ごはんの他に「一つの汁物と2種類のおかず」を組み合わせた食事のことです。 一汁は ちりめんいりこでだしをとり,そのまま食べる「ひろしまっこ汁」です。二菜には魚を使った料理「さばの煮付け」と日本の伝統食材「ひじきの炒め煮」を取り入れています。 2月12日(水)中学3年生のリクエスト給食
今日は中学3年生のリクエスト給食を阿戸小中学校の児童生徒がいただきました。
地場産物として「ほうれん草」がビビンバに使われていました。阿戸町農事研究会(前田さん)の方々が生産されました。11月末に種まきをして2月10日に収穫したものです。 ところで,中学3年生にとってちょうど9年程前の小学1年生の国語で勉強した「りっちゃんのサラダ」の教科書の場面がテレビ画面に映し出されて,今日は思い出に残る給食時間でした。「りっちゃんのサラダ」は全学年とも完食でした。ごちそうさまでした。 2月10日(月)よく食べたで賞
12月・1月と給食をよく食べたクラス(せせらぎ学級・2年生・3年生)に給食センターの糸谷栄養士から「よく食べたで賞」の表彰がありました。
3年生は,阿戸中学校での生活も残り一ヶ月となりました。4月からずっと「よく食べたで賞」をもらい続けています。今月も続けて、一年間連続受賞をねらって下さい。 そんな3年年生のみなさんの「リクエスト献立」が2月12日(水)に実施されます。楽しみですね。 2月10日(月)給食 郷土食「奈良県」
今日の給食にある飛鳥汁(あすかじる)は,奈良県飛鳥地方の郷土料理です。
飛鳥汁の歴史は大変古く,仏教伝来以前の奈良時代には存在していたといわれています。当時宮廷へ献上されていた牛乳を使って作られた料理です。 給食では,鶏肉,豆腐,はくさい,ごぼう,ぶなしめじなど具だくさんのみそ汁に牛乳を加えています。 みそと牛乳の相性がいいのでまろやかな味になります。一クラス当たり300ccの牛乳が飛鳥汁に使われています。 2月7日給食地場産物の日「小松菜」
今日の給食は,わかめごはん・牛乳・高野豆腐の含め煮・小松菜の炒め物・ヨーグルトでした。
地場産物の「小松菜」は,安芸区畑賀の山下さんが生産されました。 今日の給食の写真には阿戸小学校の給食を載せています。阿戸中学校はデザートのいよかんではなくヨーグルトでした。 2月3日(月)行事食「節分」昔の人は,病気や火事・地震などよくないことを鬼が運んでくると信じていたため,鬼が家に入ってこないように追い払い,福が来るように祈りました。 そして豆まきには煎った大豆を「鬼は外、福は内」と声をかけながらまくようになりました。 また鰯の頭を焼いて,柊(ひいらぎ)の枝にさした「やいがし」を家の入り口などにかざる地方もあります。これは鬼がくさい鰯の頭の臭いや柊の葉のトゲを嫌って逃げることから始められた風習です。 今日は阿戸小中学校には赤鬼・青鬼が給食を食べている教室に登場しました。 |
広島市立阿戸中学校
住所:広島県広島市安芸区阿戸町2847 TEL:082-856-0414 |