最新更新日:2022/04/15
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阿戸中学校の日々の様子を更新していきます

3月19日(水)食育の日「わ食の日」 地場産物「レモン」

本日は食育の日で「一汁二菜」の献立です。

また広島の地場産物「レモン」を献立に取り入れています。
広島県尾道市瀬戸田町は,レモンの生産量が日本一です。瀬戸内海の温暖な気候がレモンをはじめとするかんきつ類の栽培に適しています。そのまま料理に使うほか,ジャムやアイスクリームなどにも加工されます。
給食でも人気のレモンあえに,瀬戸田町でとれたレモン果汁を使っています。
キャベツのレモンあえはさっぱりしていておいしいですね。
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3月17日(月)給食 地場産物の日「かき」

今日の給食は地場産物の「かき」が登場しました。
また,今日は小学校6年生の卒業をお祝い献立です。「かき」をお楽しみフライにしてあります。


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3月11日(火)給食 郷土食「広島県」

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三年生にとっては最後の給食になりました。
 今日の給食は広島市中区江波地区で昔から食べられている江波巻きです。ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具を巻き寿司のようにのりで巻いて食べたのが始まりだそうです。具は漬け物と鰹節にしょうゆをかけただけの簡単なもので漬物には広島菜漬がよく使われています。

3月3日(月)行事食「ひなまつり」

ひなまつりは「桃の節句」とも言われます。ひな人形を飾り,桃の花やひし餅をお供えし子どもの健やかな成長をお祝いする日です。瀬戸内海沿岸では昔から「ちらし寿司」や「ぬた」などでお祝いしたそうです。「わけぎぬた」はわけぎをお酢みそであえた広島県の郷土料理です。
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2月28日(金)給食 「中学校卒業祝い」

 今日は中学校3年生のみなさんの卒業をお祝いするメニューです。
よろこぶキャベツは,塩昆布とゆでたキャベツを和えた料理です。昆布は,冷たい海でよく育ち,日本では北海道でたくさんとれます。古くから「よろこぶ」につながると,お祝い事に使われてきました。昆布には,骨や歯を丈夫にするカルシウムや,血管を丈夫にするヨードがたくさん含まれています。
 「祝いの大福」がデザートでついていました。
 3月12日の卒業式までに給食をいただく日も残り5回となりました。
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1月21日(金)ひろしま給食の日「トントンもみじのひろしまソース」

ひろしま給食100万食プロジェクトの検討委員会では5つの料理候補がありました。その一つが「トントンもみじのひろしまソース」です。
 広島県産もみじ豚のから揚げと,じゃがいもの素揚げにひろしまソースをからめた料理です。ひろしまソースには,煮干し粉・お好みソース,中みそ,レモン果汁・ケチャップ・さとう・お酒・青のり粉を使用しています。
 給食後の感想は「おいしかったよ」「おかずの量が少ないから残念。もっとたくさん食べたかったです」という声もありました。全学年完食でした。ごちそうさまでした。
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2月19日(水)給食 「食育の日(わ食の日)」

 「食育の日」は,「食」の大切さを考える日です。
毎月食育の日は「一汁二菜」の献立とし,ひろしまっこ汁と魚料理や伝統食材を使った和風料理を取り入れています。
 一汁二菜とは,ごはんの他に「一つの汁物と2種類のおかず」を組み合わせた食事のことです。
 一汁は ちりめんいりこでだしをとり,そのまま食べる「ひろしまっこ汁」です。二菜には魚を使った料理「さばの煮付け」と日本の伝統食材「ひじきの炒め煮」を取り入れています。
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2月12日(水)中学3年生のリクエスト給食

 今日は中学3年生のリクエスト給食を阿戸小中学校の児童生徒がいただきました。
地場産物として「ほうれん草」がビビンバに使われていました。阿戸町農事研究会(前田さん)の方々が生産されました。11月末に種まきをして2月10日に収穫したものです。

 ところで,中学3年生にとってちょうど9年程前の小学1年生の国語で勉強した「りっちゃんのサラダ」の教科書の場面がテレビ画面に映し出されて,今日は思い出に残る給食時間でした。「りっちゃんのサラダ」は全学年とも完食でした。ごちそうさまでした。
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2月10日(月)よく食べたで賞

 12月・1月と給食をよく食べたクラス(せせらぎ学級・2年生・3年生)に給食センターの糸谷栄養士から「よく食べたで賞」の表彰がありました。
 3年生は,阿戸中学校での生活も残り一ヶ月となりました。4月からずっと「よく食べたで賞」をもらい続けています。今月も続けて、一年間連続受賞をねらって下さい。
 そんな3年年生のみなさんの「リクエスト献立」が2月12日(水)に実施されます。楽しみですね。
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2月10日(月)給食 郷土食「奈良県」

今日の給食にある飛鳥汁(あすかじる)は,奈良県飛鳥地方の郷土料理です。
飛鳥汁の歴史は大変古く,仏教伝来以前の奈良時代には存在していたといわれています。当時宮廷へ献上されていた牛乳を使って作られた料理です。
 給食では,鶏肉,豆腐,はくさい,ごぼう,ぶなしめじなど具だくさんのみそ汁に牛乳を加えています。
 みそと牛乳の相性がいいのでまろやかな味になります。一クラス当たり300ccの牛乳が飛鳥汁に使われています。

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2月7日給食地場産物の日「小松菜」

今日の給食は,わかめごはん・牛乳・高野豆腐の含め煮・小松菜の炒め物・ヨーグルトでした。
 地場産物の「小松菜」は,安芸区畑賀の山下さんが生産されました。

今日の給食の写真には阿戸小学校の給食を載せています。阿戸中学校はデザートのいよかんではなくヨーグルトでした。
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2月3日(月)行事食「節分」

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2月3日は節分です。節分とは季節の変わり目のことをいいます。
昔の人は,病気や火事・地震などよくないことを鬼が運んでくると信じていたため,鬼が家に入ってこないように追い払い,福が来るように祈りました。
 そして豆まきには煎った大豆を「鬼は外、福は内」と声をかけながらまくようになりました。
 また鰯の頭を焼いて,柊(ひいらぎ)の枝にさした「やいがし」を家の入り口などにかざる地方もあります。これは鬼がくさい鰯の頭の臭いや柊の葉のトゲを嫌って逃げることから始められた風習です。
 今日は阿戸小中学校には赤鬼・青鬼が給食を食べている教室に登場しました。

1月29日(水)行事食「給食週間」

 1月24日から30日は全国学校給食週間です。毎日,給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう,という週間です。
 今日は,食べ物が少なかった昭和30年ごろ,少しでもおなかがいっぱいになるようにと家庭でもよく作られたすいとんが出ました。小麦粉と上新粉で作ったすいとんを入れたみそ汁を取り入れています。
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1月29日(水)給食週間

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1月24日〜30日まで全国学校給食週間です。
給食週間は,学校給食の長い歴史を振り返り,学校給食の意義や役割について理解を深める週間です。おいしく楽しく給食を食べられることに感謝し,食べ物の大切さについて考えてみましょう。
 阿戸中学校では「給食の思い出(中学3年・教職員)」「好きな給食」「給食の歴史パネル」を掲示しています。
 好きな給食の第1位は,3年生と1年生ココアパン,2年生カレーライスでした。

1月28日(火)小学校6年生考えたオリジナル給食

小学校6年生が家庭科の授業で考えたオリジナル献立「セルフチーズバーガー・コーンスープ・牛乳・ミルメークココア味・みかん」の日です。
 「阿戸町の野菜が届くまで」「給食ができるまで」の映像を視聴しながら給食をいただきました。VTRの内容は。阿戸町のガソリンスタンドの向かいにある畑での取材の様子と,阿戸給食センターでの給食ができるまでの様子でした。             今日の献立に入っていた野菜(はくさい・にんじん・たまねぎ・キャベツ)は阿戸町できたものです。白菜の収穫の様子や野菜作りで大切なこと、苦労したこと等を生産者の前田さんから糸谷栄養士がインタビューしました。阿戸町の新鮮な野菜を使ったオリジナル給食をおいしくいただきました。
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1月17日(金)食育の日の給食「わ食」

食育の日の給食は,一汁二菜の献立です。
「ひろしまっこ汁」は『ちりめんいりこ』で出汁(だし)をとり,そのまま具になります。そして,ひろしまっこ汁には「かぶ」が入っています。,かぶらと言われたり,春の七草の一つで「すずな」ともいいます。大根にくらべほんのりと甘みがあります。かぶの葉も使っていました。きれいな緑色でしたね。
 
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1月15日(水)広島給食「まるごと広島ええじゃんカレーライス」

 冬の味覚「かき」は広島県の特産品として有名です。
広島県は,かきの生産量が全国1位です。全国の総生産量の約60%を占めています。
出荷されるのは,10月から5月までですが,かきの体内においしさの元になるグリコーゲンが大量に蓄えられる1月から2月が旬です。本日の給食では広島県の蒸しかき,豚肉,パセリを入れた「まるごと広島えーじゃんカレーライス」が登場しました。
 
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1月10日(金)行事食「正月」地場産物の日「水菜」

 今日の給食はおせち料理です。昔の人の知恵から生まれた食文化で夢や健康,長寿の願いがこめられています。
 松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」,剣えびのから揚げのえびは,腰を曲げて進むことからお年寄りにたとえられ,栗きんとんのきんとんは,黄金色の財宝にたとえられ,「豊かな生活が遅れますように」と願いがこめられています。
 また地場産物の日「水菜」でお雑煮に,使われています。水菜は主に広島市の安佐北区・安佐南区で栽培されています。ビタミンC,カロテン,鉄,カルシウムなどを多く含んだ緑黄色野菜です。肥料を使わず,水と土だけで作られたことから「水菜」とよばれています。
 
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1月7日(火)給食 「広島県」郷土食

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 今日から平成26年の給食がスタートしました。今日は郷土食「広島」の給食献立でした。
 広島県は,瀬戸内海と中国山地の豊かな自然に恵まれた県です。海の幸,山の幸が豊富で,いろいろな郷土料理があります。「八寸(はっすん)」昔からお祭りや法事などの時に作られた煮物です。直径八寸(約24cm)のおわんに盛りつけたのでこの名前がつきました。「かじつあえ」はお正月や節句などの祝いの日に作られていました。ほうれん草やあなごを使った和えもので,新鮮なあなごが手に入りやすい尾道市や福山市沿岸部の郷土料理です。「賀節あえ」がなまって,「がじつあえ」とよばれるようになりました。
 
 おいしい給食をしっかり食べて,今年も毎日元気に過ごしましょう。

 

12月20日(木) 食育の日(わ食の日) 地場産物の日「みかん」

12月17〜18日は三者懇談だったので,給食はありませんでした。
3日ぶりの給食でした。
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広島市立阿戸中学校
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