最新更新日:2022/04/15
本日:count up1
昨日:10
総数:87263
阿戸中学校の日々の様子を更新していきます

1月29日(水)行事食「給食週間」

 1月24日から30日は全国学校給食週間です。毎日,給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう,という週間です。
 今日は,食べ物が少なかった昭和30年ごろ,少しでもおなかがいっぱいになるようにと家庭でもよく作られたすいとんが出ました。小麦粉と上新粉で作ったすいとんを入れたみそ汁を取り入れています。
画像1
画像2

1月29日(水)給食週間

画像1画像2画像3
1月24日〜30日まで全国学校給食週間です。
給食週間は,学校給食の長い歴史を振り返り,学校給食の意義や役割について理解を深める週間です。おいしく楽しく給食を食べられることに感謝し,食べ物の大切さについて考えてみましょう。
 阿戸中学校では「給食の思い出(中学3年・教職員)」「好きな給食」「給食の歴史パネル」を掲示しています。
 好きな給食の第1位は,3年生と1年生ココアパン,2年生カレーライスでした。

1月28日(火)小学校6年生考えたオリジナル給食

小学校6年生が家庭科の授業で考えたオリジナル献立「セルフチーズバーガー・コーンスープ・牛乳・ミルメークココア味・みかん」の日です。
 「阿戸町の野菜が届くまで」「給食ができるまで」の映像を視聴しながら給食をいただきました。VTRの内容は。阿戸町のガソリンスタンドの向かいにある畑での取材の様子と,阿戸給食センターでの給食ができるまでの様子でした。             今日の献立に入っていた野菜(はくさい・にんじん・たまねぎ・キャベツ)は阿戸町できたものです。白菜の収穫の様子や野菜作りで大切なこと、苦労したこと等を生産者の前田さんから糸谷栄養士がインタビューしました。阿戸町の新鮮な野菜を使ったオリジナル給食をおいしくいただきました。
画像1
画像2

1月17日(金)食育の日の給食「わ食」

食育の日の給食は,一汁二菜の献立です。
「ひろしまっこ汁」は『ちりめんいりこ』で出汁(だし)をとり,そのまま具になります。そして,ひろしまっこ汁には「かぶ」が入っています。,かぶらと言われたり,春の七草の一つで「すずな」ともいいます。大根にくらべほんのりと甘みがあります。かぶの葉も使っていました。きれいな緑色でしたね。
 
画像1
画像2
画像3

1月15日(水)広島給食「まるごと広島ええじゃんカレーライス」

 冬の味覚「かき」は広島県の特産品として有名です。
広島県は,かきの生産量が全国1位です。全国の総生産量の約60%を占めています。
出荷されるのは,10月から5月までですが,かきの体内においしさの元になるグリコーゲンが大量に蓄えられる1月から2月が旬です。本日の給食では広島県の蒸しかき,豚肉,パセリを入れた「まるごと広島えーじゃんカレーライス」が登場しました。
 
画像1
画像2
画像3

1月10日(金)行事食「正月」地場産物の日「水菜」

 今日の給食はおせち料理です。昔の人の知恵から生まれた食文化で夢や健康,長寿の願いがこめられています。
 松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」,剣えびのから揚げのえびは,腰を曲げて進むことからお年寄りにたとえられ,栗きんとんのきんとんは,黄金色の財宝にたとえられ,「豊かな生活が遅れますように」と願いがこめられています。
 また地場産物の日「水菜」でお雑煮に,使われています。水菜は主に広島市の安佐北区・安佐南区で栽培されています。ビタミンC,カロテン,鉄,カルシウムなどを多く含んだ緑黄色野菜です。肥料を使わず,水と土だけで作られたことから「水菜」とよばれています。
 
画像1
画像2
画像3

1月7日(火)給食 「広島県」郷土食

画像1
 今日から平成26年の給食がスタートしました。今日は郷土食「広島」の給食献立でした。
 広島県は,瀬戸内海と中国山地の豊かな自然に恵まれた県です。海の幸,山の幸が豊富で,いろいろな郷土料理があります。「八寸(はっすん)」昔からお祭りや法事などの時に作られた煮物です。直径八寸(約24cm)のおわんに盛りつけたのでこの名前がつきました。「かじつあえ」はお正月や節句などの祝いの日に作られていました。ほうれん草やあなごを使った和えもので,新鮮なあなごが手に入りやすい尾道市や福山市沿岸部の郷土料理です。「賀節あえ」がなまって,「がじつあえ」とよばれるようになりました。
 
 おいしい給食をしっかり食べて,今年も毎日元気に過ごしましょう。

 

12月20日(木) 食育の日(わ食の日) 地場産物の日「みかん」

12月17〜18日は三者懇談だったので,給食はありませんでした。
3日ぶりの給食でした。
画像1
画像2

12月10日(火)ひろしま給食「小いわしのみそレードソースかけ」

ひろしま給食 今日は,「小いわしのみそレードソースかけ」です。
 小いわしのから揚げと炒めたえのきたけレモンマーマレードやさとう・酢・しょうゆ・白みそで作ったソースであえた料理です。
 小いわしは広島県近海でよくとれる魚です。
画像1
画像2

12月4日(火)その1 郷土食「広島県」

広島県は瀬戸内海に面した温暖な気候でいろいろ特産品があります。
給食では「かき」「くわい」「広島菜」を使った献立を取り入れています。
 広島湾は波が穏やかなため,「かき」の養殖に適しています。太田川から豊富な栄養分が運び込まれえさとなるプランクトンがよく育つため,味がよくて品質がよい「かき」が育ちます。海の「ミルク」とよばれるかきにはうまみ成分のグリコーゲンやビタミン、ミネラルなどの栄養成分が含まれています。
 給食では,「かき」と肉や野菜をみそで煮込んだ「広島ええじゃん鍋」を取り入れます。

画像1
画像2

12月4日(火)給食その2 地場産物「くわい」

くわいは,根の先がふくらみ,そこから芽が出ることから「めでたい」縁起のよい食べものとして,正月の料理や祝い事の料理などに使います。11月の終わり頃から12月の終わり頃にかけてたくさんとれます。
 広島県福山市は,くわいの生産量が日本一です。

画像1

12月3日(火)11月のよく食べたで賞

画像1画像2
阿戸給食センターの糸谷栄養士から3年生・せせらぎ学級に11月のよく食べたで賞の表彰がありました。
 また1年生には,「10月以降は,残食が減ってきています。特に, おかずはしっかり食べている状況です。」という報告がありました。
 

11月28日(木)給食 「せんちゃん焼きそば」初登場

画像1
画像2
画像3
<せんちゃん焼きそば>せんちゃん焼きそばは,給食に初登場です。        せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。今日は,いつもの焼きそばに,食物せんいの多い「切干しだいこん」を加えています。どれが切干しだいこんかわかりましたか。食物せんいは,おなかの調子を整えたり,生活習慣病をふせいだりするなど,健康な体を保つための,大切な働きがあります。                      <岩石揚げ>水にもどしたひじき・レンコンの角切り・水煮大豆を,砂糖としょうゆで衣を味付けしてかき揚げ風にしています。歯ごたえがあり見た目も岩石にようです。そして,食物せんいがしっかり含まれています。
今日は,中学生は完食でした。ごちそうさまでした。

11月21日(木)給食 地場産物の日「キャベツ」

今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを使っています。キャベツは,オランダ人によって長崎に伝えられたので,オランダ菜と呼ばれていました。キャベツは,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。くせがなく生でも加熱してもおいしく食べられます。今日は,牛肉と野菜のスープ煮の中に入っています。
 また,今日は中学生が大好きな「なきなこパン」の登場です。
阿戸給食センターで,一つ一つ油で揚げてきなこをまぶしています。

 
 
画像1
画像2

11月19日(火)給食「食育の日(わ食)」

画像1
画像2
「食育の日」は,食の大切さを考える日です。
「一汁二菜」の献立です。
今日の給食の鯖(さば)は,秋に脂がのっておいしくなります。さばには血液をさらさらにするEPAや記憶力をよくするといわれるDHAがたくさん入っています。
今日は,ねり梅を加えたしょうがじょうゆで煮ています。

11月14日(木)ひろしま給食の日

今日は広島給食の日「ひろしまあげ↑あげ↑ちくわ」の紹介です。
給食の人気メニュー「ちくわの天ぷら」を広島風にアレンジしました。
広島風ちくわについてよくわかる「ひろしまあげ↑あげ↑ちくわ」のDVD(広島市立瀬野川中学校栄養教諭作成)を視聴しながら給食を食べました。

画像1
画像2
画像3

11月14日(木)広島給食「あげ↑あげ↑ちくわ」その2

画像1
画像2
画像3
広島給食「あげ↑あげ↑ちくわ」は,『お好みあげ』と『ちりめんもみじあげ』の2種類です。
 広島あげ↑あげ↑ちくわの人気投票の結果は,天ぷらの衣(小麦粉と米粉)に紅ショウガ・青のり・お好みソースが入った『お好みあげ』が生徒の人気投票では得票数1位になりました。ちなみに2位の『もみじあげ』はにんじんをみじん切りにしたものとにんじんのすりおろし・ちりめんいりこが天ぷらの衣に入っています。「どちらも好き」という生徒も2位と同じ得票数を獲得していました。
 今日の給食は全学年が完食でした。ごちそうさまでした。

11月11日 郷土食「広島」 地場産物「小いわし」

 今日の給食は,福山市周辺で食べられている郷土料理「うずみ」です。新米がとれた時に食べる料理で,しょうゆ味の煮汁で煮た鶏肉・えび・さといも・焼きちくわなどをどんぶりの中に入れその上にごはんをのせ,煮汁をかけて食べます。具をごはんで「埋める」ことからこの名前がついたそうです。
 小イワシは,カタクチイワシのことで,瀬戸内海でたくさんとれます。天ぷらにすると骨ごとおいしく食べられます。
画像1
画像2
画像3

11月7日(木)給食 姉妹都市「ホノルル市」にちなんだ献立

 ホノルル市は,広島市の最初の姉妹都市です。広島市では11月9日を「ホノルルの日」としています。ハワイは一年中温暖な気候で,周囲は海に囲まれているため魚がたくさん捕れます。「マヒマヒ」とはハワイ語で,「シイラ」のことです。広島では「万作(マンサク)」とも呼ばれていて,ソテーやフライにして食べられています。今日の給食では油で揚げて,ケチャップソースをかけています。
画像1
画像2
画像3

11月5日(火)10月の給食よく食べたで賞

10月の給食をよく食べたで賞の表彰がありました。せせらぎ学級・2年・3年のみなさんに給食センターの糸谷栄養士から表彰がありました。
1・2年生は、9月に比べて10月は残食が減っています。3年生はいつもよく食べています。
画像1
画像2
画像3
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
広島市立阿戸中学校
住所:広島県広島市安芸区阿戸町2847
TEL:082-856-0414