最新更新日:2022/04/15
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阿戸中学校の日々の様子を更新していきます

12月15日(火)行事食「クリスマス」

12月15日(火)の給食は,行事食「クリスマス」 ショートケーキ。ショートという単語には,“短い”のほかに“壊れやすい”“ボロボロ崩れる”という意味があります。ショートケーキとは,もともとビスケット生地に生クリームと苺をはさんだケーキのことなのです。食べるときに崩れやすいので,そう呼ばれました。これを日本人好みに工夫されたものが,現在みなさんにおなじみのスポンジのショートケーキです。
 今日の給食の野菜スープの中には各クラスに星形のにんじんが入っていました。スープに3個も星形にんじんがあったラッキーな生徒もいました。全学年とも完食でした。
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12月14日(月)地場産物の日「小松菜」

12月14日(月)の給食は地場産物の日「小松菜」を使っています。広島市内で,たくさん作られている野菜のひとつです。江戸時代から作られている小松菜は,ほうれんそうと同じ,色の濃い野菜で,カロテン,ビタミンC,カルシウム,鉄などをたくさん含んでいます。中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムの量は多く,成長期のみなさんには,しっかり食べてほしい野菜です。本日の野菜炒めに使われています。
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12月11日(金)郷土食「広島県」地場産物の日「くわい」

12月11日(金)の給食は郷土食「広島県」です。広島県はかきの生産量が日本一です。かきの土手鍋は鍋の内側にみそをぬり,かきと豆腐や野菜を煮る料理で,広島県の郷土食です。また,今日は地場産物の日です。広島県で作られたくわいを使っています。 くわいは,くちばしのような形をした芽が出ていることから,「めでたい」と縁起をかつぎ,正月料理によく使われる野菜です。広島県福山市ではくわいがたくさん作られています
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12月9日(水)地場産物の日「春菊」

12月9日の給食は地場産物の日です。広島市内で作られた「ひろしまそだち」の春菊を使っています。安佐南区の中筋や西原地区の春菊は,昔から作られており,丸い葉で厚みがあるのが特徴です。香りの強い野菜ですが,からだの中に入ってビタミンAに変わるカロテンをたくさん含んでいます。ビタミンAは病気からからだを守るはたらきがあるので、春菊をしっかり食べると風邪の予防になります。 今日はすきやきの中に入っています。
本日は、白菜・白ねぎ・えのきたけ・きゅうり・キャベツ・みかんといったたくさんの広島県産の食材です。
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12月4日(金)10月と11月のよく食べたで賞

12月4日(金)3年生に,阿戸給食センターの糸谷栄養士からよく食べたで賞の表彰がありました。また本日の給食(麦ご飯・肉じゃが・ししゃものから揚げ・おひたし)は全学年とも完食でした。全学年の完食は10月8日以来のことで,およそ2ヶ月ぶり。1年生は昨日も完食です。
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広島市立阿戸中学校
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