今週から月曜日と水曜日に３年生によるあいさつ運動が始まりました。
３年生として学校のお手本になる挨拶に期待です

３学年対抗の球技大会が行われました。１年生から３年生までとても白熱した戦いでした。

誰もが置き去りにされない持続可能な社会を作り上げる基本は、「食の安全・安心」です。その基本は、人への優しさではないかと感じています。お世話になりました阿戸の農家の方々には、事前の準備から当日まで、生徒たちを未来の宝物のように温かくご指導いただきまして心より感謝いたしております。生徒たちのために、本当にありがとうございます。
下の写真は、岡崎さん（阿戸の和農園）の農園での様子です。

生き続けるためには、食べ続けなくてはいけません。農業という「業界」を知り、食べ物の生産に関心をもつことは、必ず豊かな生活につながります。
下の写真は、伊崎嘉己さんの農園での様子です。

生徒たちは、阿戸の自然の中で五感を通しての学び、農家の方の工夫とご苦労から「働く」ことの意味を学びます。そして、つくり育てるよろこびや仲間との共同作業の中で協調の必要性や、生産の現場に触れることで「食べ物の大切さ」を学びます。
次の写真は、前田昭さん（まえだファーム）の農園での農業体験の様子です。

９月１日（火）６校時、農業体験の事前学習として「農業体験講話」を聞く会では、９月２日（水）の農業体験でお世話になる阿戸の地元農家の方３名にお越しいただき、講話を頂きました。「食は命」と言われます。その命を支える食の生産を担う阿戸の町に誇りと自信を持ち、食べ物の生産に関心を持ってもらうことをねらいとして実施いたしました。