最新更新日:2022/04/15
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阿戸中学校の日々の様子を更新していきます

3月11日(火)明日の卒業式の会場準備

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3月11日(火)は、緊張と寒さで震えながら予行を行いました。また、その後の式練習後は、たくさんの先生方から卒業生へはなむけのメッセージが続き、笑顔があふれる和やかな場となりました。
卒業生の皆さん、明日はここで3年間の集大成を見せて下さい。期待しています。

3月10日(月) 3年生を送る会 その1

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 3月10日(月)の5時間目に3年生を送る会を行いました。
 約1ヶ月前・・・何のために「3年生を送る会」をするのか。各学年の発表をみる3年生にどんな気持ちになってもらいたいのか考えました。それから1ヶ月。限られた時間の中で、各学年授業だけでなく放課後も使って、準備、練習を重ねました。
 そして、「送る会」当日。1年生は元気いっぱいにダンスを発表しました。はじめは全員下を向いてライトもOFF。曲が流れると同時にライトもON。ダンスだけでなく、横断幕でもメッセージを伝えました。笑顔で1年生らしい発表でした。

3月10日(月) 3年生を送る会 その2

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 1年生の元気いっぱいダンスに続いて、次は2年生の発表。
 2年生は、スライドショーと合唱。BGMつきで、3年生の学校生活の様子をスライドショーで流しました。群読メッセージもありました。そして、合唱曲は「大切なもの」。ジーンとくる演出でした。

3月10日(月) 3年生を送る会 その3

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 2年生に続き、次はせせらぎ学級の発表。
 4月に入学し、今日まで優しく、かっこよく、そして、頼れる先輩が常に下級生のそばにいてくれました。せせらぎ学級の3名は、そんな思い出を1人1人に送りました。
 そして、トーンチャイムで奏でる「贈る言葉」。すごくきれいな音色でした。

3月10日(月) 3年生を送る会 その4

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 各学年のよさを出して、「感謝」「激励」・・・の気持ちを伝えた発表のあとは、3年生から後輩へ送る発表。
 3年生は谷川俊太郎の「生きる」の詩と、GReeeeNの「遥か」の合唱。「生きる」の詩を、3年生1人1人のオリジナルの創作で発表。心に響きました。「遥か」の合唱。ギターとピアノかっこよかった。
 実はもう1つ・・・ここ数年の恒例となっている横断幕披露。3年生からのメッセージは「百花繚乱〜輝け夢 あふれる笑顔〜」。3年生は入試の時期とかぶり、なかなか準備をする時間がなかったが、それでもさすが3年生。時間がないなか、全員が横断幕に関われる工夫を見せてくれた。桜にみたてた全員の手形が咲き乱れた。

3月11日(火)給食 郷土食「広島県」

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三年生にとっては最後の給食になりました。
 今日の給食は広島市中区江波地区で昔から食べられている江波巻きです。ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具を巻き寿司のようにのりで巻いて食べたのが始まりだそうです。具は漬け物と鰹節にしょうゆをかけただけの簡単なもので漬物には広島菜漬がよく使われています。

3月10日(月)中国新聞朝刊

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3月10日(月)の中国新聞朝刊に、先日3月6日(木)に新旧の生徒会執行部の生徒が取材を受けた気仙沼市立松岩中学校との交流の様子が掲載されました。
これからも色紙に込めた願いをもち続け、1日も早い震災からの復興を祈ります。

3月7日(金)阿戸のまちぐるみ教育運営協議会

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3月7日(金)の午後3時から今年度最後の阿戸のまちぐるみ教育運営協議会を開催しました。今年度から始めた組織ですが、阿戸町の保育園・幼稚園・小学校・中学校と保護者・地域が一体となって、子どもたちを健やかに育てていこうという願いがあります。今日は、この一年間の活動を振り返り、来年度への展望をもつ会でした。
会議の回数や内容について意見をいただき、今年度作成した「「身につけよう!十の約束」をさらに浸透させるための方法をみんなで考えました。園・学校、家庭、地域それぞれの立場から、指導したり声をかけたりしやすいように、項目を3つに絞って取り組むこととしました。
その具体的な内容については、改めてお知らせします。来年度は広報活動にも力を入れることも確認したのでご期待下さい。そして、協議会の会員の皆様、1年間ありがとうございました。

3月7日(金) 3年生 奉仕活動

卒業まであと5日となった3年生は、登校した生徒で恒例の奉仕活動を行いました。自分たちで、事前に普段掃除できないところを探し、道具を準備し、計画を立てました。グランドのグレーチングの下の溝、トイレを中心に行いました。とてもきれいになりました。また、公立高校の一般試験を受検した人もおつかれさまでした。

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3月7日(金) 卒業式準備

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平成25年度の卒業式に向けて、1・2年生が式準備を行いました。広い体育館にシートを2年生がひきます。その間、1年生がステージの掃除と椅子を出します。そこから、両学年が協力して、間隔を図って椅子を並べ・・・。そして、一斉に椅子の座面と背面を拭きます。約1時間半。3月12日の卒業式に向けての会場準備ができました。3月10日に「3年生を送る会」、3月11日に「卒業式予行」となります。感動の一週間になる予定です。

3月6日(木)松岩中との交流を取材

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 先月、1月8日に阿戸中生徒会が受賞した「広島グッドチャレンジ賞」の受賞理由をご覧になった中国新聞社の記者の方から連絡があり、松岩中学校との交流について詳しく話を聞かせてもらえないかという依頼がありました。
 来週3月11日(火)には東日本大震災から3年がたつので、松岩中学校との交流を進めた旧生徒会執行部の生徒のリードで、各学年で色紙を作成して送る準備をしています。そんな様子を今日の放課後、中国新聞社の山本記者と宮原カメラマンが取材に来られ、生徒会の役員の生徒が取材を受けました。近いうちに記事になるそうなので、どんなインタビューだったのか、内容についてはご覧いただきたいと思います。

3月3日(月)行事食「ひなまつり」

ひなまつりは「桃の節句」とも言われます。ひな人形を飾り,桃の花やひし餅をお供えし子どもの健やかな成長をお祝いする日です。瀬戸内海沿岸では昔から「ちらし寿司」や「ぬた」などでお祝いしたそうです。「わけぎぬた」はわけぎをお酢みそであえた広島県の郷土料理です。
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2月28日(金) 花のボランティア!

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 美化委員会主催の「花のボランティア」が行われました!阿戸中で育てた花をフラワーフェスティバルに出す!という去年から始まった取り組みですが、今年は美化委員会が中心となって進めてきました。なんと!ボランティアで30人近くも集まり、阿戸中生のボランティア精神に感心しました。さらに、阿戸幼稚園の子どもたちも来てくれて、取り組みが盛り上がりました。みんな少し大人になった様子で、写真のように気づけば笑顔であふれていました。
 ここから、フラワーフェスティバルに出すまで阿戸中生だけでの栽培が始まります。「美しい花を阿戸から全国へ」、立派に育ててくれるよう期待しています。

2月28日(金)給食 「中学校卒業祝い」

 今日は中学校3年生のみなさんの卒業をお祝いするメニューです。
よろこぶキャベツは,塩昆布とゆでたキャベツを和えた料理です。昆布は,冷たい海でよく育ち,日本では北海道でたくさんとれます。古くから「よろこぶ」につながると,お祝い事に使われてきました。昆布には,骨や歯を丈夫にするカルシウムや,血管を丈夫にするヨードがたくさん含まれています。
 「祝いの大福」がデザートでついていました。
 3月12日の卒業式までに給食をいただく日も残り5回となりました。
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2月27日(木)学校協力者会議の開催

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2月27日(木)の午後、今年度最後の学校協力者会議を開催しました。今回も、阿戸のまちぐるみ教育運営協議会として、保育園・幼稚園・小学校と一緒に開催し、それぞれの園校の取り組みと、保幼小中連携の進め方や課題についても意見交流をしました。阿戸中からは、先生方の授業の工夫を生徒達も感じ取ってくれていることや、生徒の自主的な活動がとても充実したことなどの成果と、自分には良いところがあると自分自身を肯定的に受け止めていない生徒の割合が高いといった課題などを報告しました。委員の皆さんからは、読書活動の充実度や小中の指導の接続を工夫してほしいといった御意見をいただきました。それらを来年度の学校運営に生かしたいと思います。委員の皆さん、一年間どうもありがとうございました。

2月24日(月) 地域の方の道徳

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 さまざまなところで活躍されている阿戸地域の方をお招きして、お話をいただく「地域の方の道徳」の授業がありました。1年生には、越智 三千彦様に来ていただきました。
 ネパールを通して、「人間の豊かさってなんだろう?」とうことを考えました。ネパールという言葉を聞いたことがない生徒、聞いたことがあってもどこにあって、どんな生活をしているのか分からない生徒...。話を聞いていくうちに、衝撃をうけていく生徒。
 川の水は見たことのないほど汚れていること、貧富の差が激しいこと、トイレットペーパーを使わないこと、信号がないこと、牛が神のつかいであること、道には牛が普通にあるいていること...、一方で世界最高峰のエベレストをみることができること
多くのことを知り、日本で生活しているこのスタイルは、世界では決してあまり前ではないことを学びました。今の便利さがいけない訳ではなく、また我慢しないといけない訳でもなく、無駄遣いはしていないだろうか?私たちの生活を少し振り返ってみる良い機会になりました。
 お話を伺ったあと、生徒1人1回質問し、さらに詳しくネパールについて学ぶことができました。
 多くのことを教えていただきありがとうございました。

2月24日(月) 地域のかたの道徳

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 地域の方の道徳は全学年行いました。2年生の講師は平田 泰宣様です。
 平田さんは37年間、鑑識課というところで勤務されました。鑑識という言葉は、刑事ドラマなどで聞いたことがある人も多いかもしれません。では具体的にどんな仕事をするのが鑑識などだろう?
 現場に残された指紋や足跡を採取し、それを犯人のものと照合すること、そして逮捕の重要な証拠となることを知りました。実際に指紋採取の方法を再現していただきました。代表して生徒の指紋でも再現しました。さわっただけの紙に鉄砂をかけると、指紋が現れました。すごく驚きました。鑑識という仕事は、ミスできない責任、たくさんの指紋を見極めなくてはならない根気がいる仕事なのだということを知りました。
 「正義のためではなく、真実のためにする」という平田さんの言葉が強く印象に残った生徒が多くいました。
 普段なかなか知ることのできない警察の仕事、そして鑑識という仕事について学ぶことができました。貴重なお話をありがとうございました。

2月24日(月) 地域の方の道徳

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 3年生の講師は山口 照美様です。
 3年生はあと10日で卒業です。小中学校の9年間、幼稚園や保育園を含めればそれ以上の年月を阿戸で過ごしました。阿戸中を卒業すればそれぞれの進路に進みます。新しい世界・環境に入りますが、その時に大切なことは何なのか?
 私たち人は、人と人とが支え合って生きています。人と繋がりをもつ時に一番大切なことは「あいさつ」であるということをお話していただきました。今企業が求めているものそれは「あいさつができる人」であることを知り、何よりも大事なものが「あいさつ」ということを学びました。
 これから幾度となく困難な壁にぶつかることがあっても、前向きに物事を考えていけることがよい、ということもお話いただきました。
 これから新しい道に進もうとしている3年生へ、社会で生きていくための貴重なお話をしていただきました。ありがとうございました。

2月21日(金) せせらぎ学級 合同文化祭(その1)

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広島市中学校特別支援学級合同文化祭に、本校せせらぎ学級の生徒3名が参加しました。場所は、安佐南区民文化センター。安芸区の本校からは、バスに乗り→JRに乗り→アストラムラインに乗り・・・かなりの遠出です。でも、これまで練習してきた「広島音頭」のステージ発表をするという大きな目標のために、わくわくしながら移動の時間を過ごしていました。

2月21日(金) せせらぎ学級合同文化祭(その2)

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昼の1時半。やっと、安佐南区民文化センターに到着しました。これから、ステージ発表の時間まで、他校のステージ発表を鑑賞します。東原中学校の「箏の演奏」。祇園東中学校の英語劇「はらぺこあおむし」。城山北中学校の「楽器演奏」。たくさんの中学校の生徒が頑張っているステージ発表を鑑賞をしました。
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広島市立阿戸中学校
住所:広島県広島市安芸区阿戸町2847
TEL:082-856-0414