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最新更新日:2023/09/29 |
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守るから出来ること
冬の登校時、生徒は正門で防寒具をとります。
先生が立って指導しているわけではありません。 自分たちが気持ちよく生活するための一つのルールとして定着しています。 防寒具を取り、学校へ入り、勉強するという気持ちになるのでしょう。 上手にスイッチが切れ換わっているからですね。 そういえば先日の広島市の成人祭、毎年思うのですが、式の会場内でショールをとらない女性がけっこういました。毎年気になっているのですが、今年は場内放送ではずすことを呼びかけていました。来年はスクリーンにこれがショールです。室内ではとりましょうと示すようになるかもしれませんね。 (これは着物を着るときの常識?家庭のしつけ?) 会場の前方の席の女性はかなりショールをとっていましたが、半分から後ろはたくさん身につけたままでした。これも現代の若者事情を推察するネタになりました。 常識だからわかっているだろうは今は通用しないのかもしれません (>_<) 校長 松重 修 |
広島市立安佐中学校
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