１　目的　社会全体が危機感を深めている薬物についての講話等を通して、
　薬物乱用による心身への影響等についての正しい理解やさまざまな誘惑や
　自分自身の甘さから手を出すことがないように、適切な意志決定と行動選
　択ができる力を身につけさせる。

２　期日　平成２４年１１月２１日（水）　１校時

３　会場　国泰寺中学校　高志館

４　講演　テーマ：「薬物の怖さとその実態」
　　　　　講　師：豊見　雅文
　　　　　　豊見薬局（広島市佐伯区旭園２−２２　TEL:082-921-0049）

５　感想
　1年生　薬物乱用は、何回も何回も薬を使うことではなく1回でも薬を使うと
　　　　薬物乱用になるので絶対に薬に手を出してはいけないと思いました。
　　　　アルコールもタバコも違法だけど、中毒性のあるものなのでほどほど
　　　　にしないといけないと思いました。大人になるにつれてアルコールや
　　　　タバコなどの誘いがあるかもしれないけど、自分の身体のことを考え
　　　　ないといけないと思いました。気をつけようと思います。

　2年生　薬物は怖いものだと思った。「金八先生の“しゅう”を見てあらため
　　　　て思いました。アルコールやタバコ、薬なども間違った使い方をすれば
　　　　薬物になることを初めて知りました。薬物乱用で捕まった場合、外国よ
　　　　り全然日本のほうが軽いものだと知りました。
　　　　　二十歳を過ぎてもタバコやお酒を飲むことがあったら、使い方を気を
　　　　つけようと思いました。

　3年生　友達にどんなに勧められてもちゃんと断ることが大切だと思いました。
　　　　 今日の講演は色々分かりやすくてとてもよかったです。金八先生のド
　　　　ラマで薬物に手を出したら、いろんな幻覚を見たりするとか、すごく
　　　　恐ろしいものだと思ったし、実験であんなに早くインスタントのカップ
　　　　溶けるなんて思いもしませんでした。それと、夜回り先生の話はすごく
　　　　説得力があり、ものすごく分かりやすかったです。