最新更新日:2024/04/24 | |
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5月17日(水)の給食・ごはん ・肉じゃが ・ごまあえ ・納豆 ・牛乳 ごま…日本でごまの栽培が始まったのは、奈良時代といわれています。当時はごまを絞って、ごま油を作り、あかりをともす油として使ったり、調理に使ったりしていました。現在でも日本で栽培されていますが、多くは外国から輸入されています。煎ってすりつぶしたごまは、香りがよいだけでなく、様々な種類の栄養素を含む、栄養価の高い食品です。給食では、今日のごまあえをはじめ、いろいろな料理に使っています。 新体力テスト 20mシャトルラン ソフトボール投げ
5月15日(月)から26日(金)まで、新体力テストを行います。
体育館では、持久力を測定する「20mシャトルラン」を行っていました。記録の数え方が難しいので、6年生が2年生を手伝っています。 グラウンドでは、2年生が投力を測定する「ソフトボール投げ」をしていました。けがをしないよう順番を守って投げています。担任の注意をとてもよく聞きスムーズに実施できているようです。 内科検診
6人のお医者様にご協力いただき、学校保健安全法に基づき検診を行いました。検診の受け方は、あらかじめ学級で指導しています。静かに並んで待ち検診を受けました。結果については、5月末にお知らせいたします。
5月16日(火)の給食・ごはん ・肉豆腐 ・おかかあえ ・バナナ ・牛乳 キャベツ…キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、1年中おいしく食べることができます。給食では、あえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに使っています。 5月15日(月)の給食・ハヤシライス ・鉄ちゃんのサラダ ・牛乳 鉄ちゃんのサラダ…鉄ちゃんのサラダは、まぐろ・ちりめんいりこ・大豆・小松菜・切干し大根といった、鉄を多く含む食品を使っているので、この名前がつきました。鉄が不足すると、貧血になり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。鉄は体の中で作ることができないので食事でとる必要があります。鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて、貧血を予防しましょう。 5月12日(金)の給食・減量ごはん ・親子うどん ・ししゃものから揚げ ・キャベツのかわり漬け ・牛乳 ししゃも…ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので、みなさんの骨や歯をじょうぶにします。よくかんで食べましょう。 5月11日(木)の給食・パン ・ポークビーンズ ・シーフードサラダ ・牛乳 フレンチドレッシング…今日のシーフードサラダは、まぐろ・いか・キャベツ・きゅうり・くきわかめをフレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・粉の洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたって酢と油が分かれてしまわないよう、粉の洋がらしを一緒に混ぜています。このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。 5月10日(水)の給食・ごはん ・揚げ豆腐の中華あんかけ ・ワンタンスープ ・牛乳 揚げ豆腐の中華あんかけ・・・揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるか知っていますか?まず、豆腐にでんぷんをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけをいためて、ケチャップ・しょうゆ・さとうで味付けをします。さらに、チンゲンサイを加えて中華あんを作ります。最後に、揚げた豆腐に中華あんを混ぜてできあがりです。 5月9日の給食・他人丼 ・かわりきんぴら ・牛乳 他人丼…親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、他人丼は、牛肉と卵を使います。鶏と卵は、親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。また、今日は地場産物の日です。卵のほか、たまねぎとねぎも広島県で多く栽培されています。 生活委員会の活躍
掃除の時間に2年生の教室をのぞいてみると、6年生の児童が一緒に掃除をしています。生活委員会として、掃除のやり方が上手になるように、自主的に手伝いにきているということです。こんなところでも高学年が支えているのですね。6年生と一緒に掃除をすることで、2年生はもっと上手に掃除ができるようになるでしょう。
5月8日の給食・ごはん ・さばの煮つけ ・切干し大根のいため煮 ・豚汁 みそ…みそは日本に古くからある調味料で、奈良時代から作られていたといわれています。昔は各家庭でみそを作っていました。その味を自慢したことから「手前みそ」という言葉ができました。みそは、そのできあがりの色や材料によっていろいろな種類があります。違う種類のみそを混ぜ合わせてもおいしいので、給食のみそ汁は「中みそ」と「白みそ」を使っています。 掃除の様子
正面玄関周りの掃除の様子です。運動場からの泥やほこりをきれいに掃いています。黙って掃除に集中することで、自分の心も落ち着いてきます。
1年生を迎える会
今日は、待ちに待った遠足です。その前に、グラウンドで1年生を迎える会がありました。全校で集まる会を開くのは久しぶりです。花のアーチで出迎えられた1年生、そして可愛い1年生を迎えた上級生、ともにとてもうれしそうでした。
5月1日の給食・ごはん ・麻婆豆腐 ・大根の中華サラダ ・牛乳 大根の中華サラダ…今日は、大根とロースハム・きゅうり・にんじんをまぜ合わせ、中華ドレッシングであえたサラダです。大根の白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼという成分が含まれています。中華ドレッシングは酢・しょうゆ・さとう・塩・ごま油をよく混ぜ合わせて作っています。しょうゆとごま油の風味が大根とよく合いますね。 4月28日の給食・親子丼 ・ししゃものから揚げ ・即席漬 ・牛乳 今日は地場産物の日です。広島県の卵は全国の中でも生産量が多く、広島市では安佐北区小河原町がおもな産地です。卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や、貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからのようです。昔は値段がとても高くあまり食べることができませんでしたが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食べ物となっています。また、今日は広島県で多く作られているねぎも取り入れています。 ヤゴからトンボへ
中庭のビオトープにいたヤゴが「羽化」しているのを見つけました。幼虫から成虫になることを「羽化」といいます。羽化の途中でアリにおそわれることもあり、トンボになれるヤゴは限られているそうです。このヤゴは無事に成虫になれそうです。みなさんも「羽化」しているヤゴを見つけに、中庭に行ってみてくださいね。
4月27日の給食・小型バターパン ・ミートビーンズスパゲッティ ・カルちゃん和風サラダ ・牛乳 ミートビーンズスパゲッティ…ミートビーンズスパゲッティの「ビーンズ」とは、英語で「豆」のことです。今日は平たい形をしたレンズ豆を使ってミートソースを作っています。ミートソースは、まずオリーブオイルとにんにくを火にかけて香りを出し、豚肉を炒めて赤ワインをふり入れます。そこに、たまねぎ・にんじんを加えてしっかり炒め、レンズ豆・調味料を加えて煮込んで作ります。このミートソースとゆでたスパゲッティを混ぜ合わせて、ミートビーンズスパゲッティの完成です。 朝の挨拶の様子
毎朝、6年生がリーダーとなって朝の挨拶をしています。時刻になるまでは、学年ごとに2列になって静かに待ちます。7時50分になると、6年生の「朝の挨拶をしましょう。」の掛け声で「おはようございます。」といって礼をし、下学年から校舎に入ります。
前にでている6年生は、当番や係ではなく、その日早くきた児童が、自主的に前に並んでリーダーとなります。リーダーとして挨拶をする姿が、日を追って上手になってきて頼もしいです。リーダーになってくれている6年生のみなさんありがとうございます。 給食委員会の振り返りの様子
4月から、5・6年生は新しい委員会での活動が始まりました。給食委員会が、片付けの仕事を終え、栄養教諭と今日の活動の反省しています。一人ずつ順番に「前回よりも、周りを見て働くことができた。」等と振り返っています。今日は、2回目の活動でしたが、前回よりも上手にできたようです。先生からは、励ましと感謝の声掛けがありました。次の活動も意欲的に取り組めることでしょう。
4月26日の給食・ごはん ・含め煮 ・はりはり漬 ・牛乳 凍り豆腐…凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐とも呼ばれています。作り方は、冬に豆腐を外に置いたままにしていたことで、偶然発見されたと言われています。乾燥したままでは食べることができないので、水でもどし、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は、含め煮にしています。 |
広島市立伴南小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴南一丁目29-1 TEL:082-848-9971 |