最新更新日:2024/09/19 | |
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7月19日(金)の給食・ごはん ・さばの煮つけ ・切干し大根の炒め煮 ・ひろしまっこ汁 ・牛乳 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。今日の魚料理は、さばの煮つけです。さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚で、給食でもよく登場します。さばのような、背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚に含まれる質のよい脂は、血液をサラサラにしたり、脳の働きを活発にしたりします。魚の骨をじょうずに取りながら、食べましょう。また、今日のひろしまっこ汁に入っているなすは、安佐南区・安佐北区の農家さんで収穫されたものです。旬の地場産物はおいしいですね。 7月18日(木)の給食・バターパン ・チキンビーンズ ・卵と野菜のソテー ・牛乳 チキンビーンズ…チキンビーンズのチキンとは鶏肉、ビーンズとは豆のことで、アメリカの家庭料理の一つであるポークビーンズの肉を変えて作ったものです。鶏肉を油で炒め、野菜や豆を加えます。トマトケチャップなどで味をつけ、煮込んだら出来上がりです。今日は大豆ではなく、白いんげん豆を使用しています。白いんげん豆はおなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいが、大豆よりも多く含まれています。 クラブの様子
夏休み前のクラブです。曇り空のため、熱中指数も低く、グラウンドで活動するクラブも体を動かして楽しむことができました。どのクラブも、6年生がリーダーシップを発揮して活動しています。
7月17日(水)の給食・ごはん ・豆腐のそぼろ煮 ・レバーのから揚げ ・キャベツのソテー ・牛乳 レバー…レバーは、鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。みなさんのように、体が成長している時は、血液も増えるので、レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。今日は、レバーにコーンスターチをつけて油で揚げています。 7月16日(火)の給食・肉みそごぼう丼 ・豆腐汁 ・チーズ ・牛乳 肉みそごぼう丼…今日は、ごぼうを豚肉・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて、みそなどで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは昔、中国から薬として伝えられたそうですが、長い年月の中で工夫され、今のように野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。丼の具を、ごはんの上にかけて食べましょう。 昼休憩のたて割り班活動
暑さが厳しく熱中指数が高くなり、昼休憩はグラウンドで遊べないこともあります。そのため、今年度は、昼休憩に体育館を開放し、たて割り班で順番に遊べるようにしています。どのような遊ぶかは、6年生が考えます。
大谷選手からプレゼントされたグローブを使ってキャッチボールをしたり、鬼ごっこや大なわ跳びをしたりと、楽しそうです。 汗をかくので、体育着に着替えて遊んでいます。学年をこえて遊べるとてもよい機会となっています。 7月12日(金)の給食・夏野菜カレーライス ・フルーツポンチ ・牛乳 教科関連献立「2年生生活科」…2年生は生活科でいろいろな野菜について学習をします。野菜には「旬」と呼ばれる、たくさんとれて、よりおいしくなる季節があります。今はビニールハウスで栽培したり、収穫した後、冷凍したりして、ほとんどの野菜を一年中食べることができますが、旬の野菜は他の時期よりも味がよく、栄養価も高いです。今日は、夏が旬のかぼちゃ・なす・トマトを使った夏野菜カレーライスを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。じゃがいも・トマトは、この時期に広島県で多くとれる地場産物です。 7月11日(木)の給食・パン ・いちごジャム ・ホキのから揚げ ・粉ふきいも ・野菜スープ ・牛乳 いちごジャム・・・ジャムは果物に砂糖を加えて煮つめたものです。砂糖には、食べ物を腐りにくくする働きがあるため、ジャムは長い期間保存することができます。給食では、いちごジャムやりんごジャムがよく登場しますが、ブルーベリーやあんず、オレンジなどいろいろな種類の果物で作ることができます。じょうずにパンにつけて食べましょう。 7月10日(水)の給食・ふわふわ丼 ・小いわしのから揚げ ・きゅうりのさっぱり煮 ・牛乳 郷土(広島県)に伝わる料理・・・小いわしのから揚げは、小いわしに小麦粉をふって油で揚げ、塩で味付けをした料理です。小いわしは、「七度洗うと鯛の味」と言われ、新鮮なものは、さしみにして食べられます。から揚げにすると、骨まで食べられるので、骨や歯をじょうぶにするカルシウムを取ることができます。よくかんで食べましょう。また、きゅうりのさっぱり煮は、給食で初めて登場する料理で、材料を酢・さとう・しょうゆ・塩でさっと煮ています。さっぱりしていて、暑い夏にピッタリですね。 7月9日(火)の給食・ごはん ・うま煮 ・小松菜の炒め物 ・フライドポテト ・牛乳 うずら卵・・・今日のうま煮に入っている卵は、うずら卵です。うずら卵は、その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると、とても小さく、殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さくても、鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質、貧血を予防する鉄、ビタミンB12などが多く含まれています。また、今日は地場産物の日です。小松菜・もやしは広島県で多く栽培されています。 7月8日(月)の給食・減量ごはん ・沖縄そば ・ゴーヤチャンプルー ・牛乳 ゴーヤチャンプルー・・・ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前の通り、独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は、沖縄で「ごちゃまぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。 7月5日(金)の給食・ごはん ・鶏肉のレモン揚げ ・ひじきの炒め煮 ・そうめん汁 ・牛乳 行事食「七夕」・・・7月7日は七夕です。今日は七夕に、ちなんでそうめん汁を取り入れています。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立てています。他には、ちくわ・油揚げ・たまねぎ・にんじん・乾燥しいたけ・ねぎが入っていて、だしはかつお節と昆布でとっています。七夕の夜は、晴れて星が見えるといいですね。 7月4日(木)の給食・パン ・赤魚のガーリック揚げ ・野菜ソテー ・クリームスープ ・ミニトマト ・牛乳 ミニトマト・・・ミニトマトとは、実の重さが10グラムから30グラム程度の小さなトマトのことで、チェリートマトとも呼ばれます。ミニトマトの赤い色は「リコピン」という成分で、がんなどの病気を予防してくれる働きがあります。ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、健康によい野菜です。 7月3日(水)の給食・豚キムチ丼 ・三糸湯(サンスータン) ・牛乳 今月のテーマは、「夏バテ予防の食事について知ろう」です。今日は、夏バテを予防する食べ物として、たんぱく質が多く含まれている豚肉や卵、食欲を増す効果のある唐辛子を使ったキムチを取り入れています。また、豚肉には体の疲れをとってくれるビタミンB1も多く含まれています。しっかり食べて、暑い夏を乗りきりましょう。また、今日は地場産物の日です。卵とねぎは広島県で多く生産されています。 |
広島市立伴南小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴南一丁目29-1 TEL:082-848-9971 |