外国語活動で、生活の様子を表す単語を学習していました。ジェスチャーで表現しながら、単語に慣れ親しんでいました。

　4年生が、社会科「特色ある地域の人々のくらし」で熊野町を学習しています。熊野筆を通して考えています。そろそろ学習のまとめに入ります。よく考えて、よく書くことができます。どんなまとめになるのか楽しみです。

　4年生は、社会科「特色ある地域の人々のくらし」で熊野町を学習しています。今日は、熊野筆がどのように作られているか調べていました。調べて分かったことや考えたことをノートいっぱいに書く力が身についています。チャイムがなると、「もう終わり？」「早い！」という声が聞こえます。深い学びです。

　算数科では、面積を表す新しい単位「a」を学んでいました。何度もノートに書いて覚えていました。面積の広さの実感がつかみにくいので、先生が新聞紙で「１平方メートル」の実際の大きさも提示していました。

　４年生の算数科では、電子黒板にペンを使って書きこみ、説明をしていました。次の子どもが説明するときには、一度消してから、また書きこんで説明をしていました。電子黒板を上手に使っています。

　社会科「特色ある地域の人々のくらし」で東広島市を学んでいます。先生の提示する資料にくいつき、それを基に考え、話し合っていました。東広島市を学ぶことで、子どもたちは、「そういうことか！」と広島市や東京都のことも同じように考えることができていました。

　4年生の「書きぞめ会」の様子です。取り組む姿がすてきでした。

　音楽科で、おはやしのせん律をつくって演奏しました。おはやしのせん律をつくったら、リコーダーで演奏します。最後は、先生のしめ太鼓に合わせて発表しました。初めての学習で難しさはあったけれど、みんな楽しく活動していました。

　「まぼろしの花」です。世界で一つだけの花が咲いていました。子どもの発想はすばらしいです。完成が楽しみです。

　4年生の算数科の授業です。黒板を使って説明する場面が増えました。堂々と説明できるようになっています。自分の言葉で伝える力は、とても大切な力です。
　黒板はみんなの学習用具です。どんどん活用しましょう。

　４年生の授業を見て、先生たちが学びました。学級目標である全員参加の授業で、自分の考えを堂々と発言していました。「よく分からない。」「質問があります。」「反対意見です。」「俺は…」「〇〇と同じで」「雨でなかったら…」などなど、友達の意見を最後まで聞き、より深く考える姿がありました。すばらしかったです。授業を見させてもらった先生たちが大いに学びました。４年生のみなさん、すてきな授業をありがとう！

　書写の時間です。凛とした空気がありました。姿勢が整うと、文字も整っていました。のびのびとした「羊」を書くことができていました。その姿は、傘立てにもあらわれていました。子どもたちの伸びようとする力、伸びる力がすてきです！

　4年生が道徳びらきを行い、道徳科の学習していました。隣の友だちのよいところを書いて、互いに伝え合っていました。その後、それを参考に自分のよいところを書いて、これからどのように生かしていきたいかを考えました。
「ぼくは、発表が得意です。これからは、値打ちがある発表をがんばりたいです。」
「私は、字がきれいです。これから、書ぞめ会で『秀』をとりたいです。」
一人一人のよいところを認め合う…一人一人の表情も、教室の空気もとっても素敵でした。

　4年生が広島県の地図をじっくりと見ていました。学習課題「広島県は、どのような地形をしているのだろう。」を解決するためです。土地の高い・低い、川や海の名前、方位（東西南北）を使って見つけていました。真剣なまなざしが素敵でした。