たんぽぽに関するクイズを画用紙にかきました。表がクイズで裏が答えです。イラストを入れて、大きな字で分かりやすくかいていました。みんなにクイズを出すのが楽しみですね。

　先週、ＪＡＦの方々が来られ、交通安全についての出前授業をしてくださいました。ミニカーを使った衝突実験では、動画撮影をして、シートベルトをしている時としていない時の衝撃の違いを確認しました。広島県はシートベルトをしない人は、他県より少ないそうです。クイズ形式での学習も行い、子どもたちは交通安全の大切さを改めて学ぶことができました。

　たんぽぽが仲間を増やすためにどのように変化していくのかを、体を使って表現しました。花のじくが地面にたおれ、おき上がって、背伸びをするようにぐんぐん伸びていく場面です。教科書の言葉を基に、体で表現して理解を深めていました。

　２年生が1年生を連れて、学校探検に出かけました。はぐれないように声をかけながら歩き、案内する場所に着くと、説明してシールを貼ってあげていました。とてもやさしい２年生に１年生はうれしそうでした。

　「朝のリズム」という曲に合わせて、手拍子を打ちながら元気よく歌いました。みんなの手拍子が一つになって、一体感を味わいました。みんなの表情が明るくなりました。

　教科書にある「ふきのとう」の音読発表会をしました。工夫したところが伝わるように読みました。参観日でしたが、とても上手に発表できました。

　ひっ算の仕方を学びました。「位をそろえるのを初めて知った。」「ふつうの計算よりはやくできて、むずかしくなかった。」「十の位や一の位を考えるのが楽しかった。」という子どもたちの感想が出てきました。ノートを使って自分の考えを書くことができました。

　ねん土を握ってできる形を工夫して作りました。形を変えることを楽しんでいました。

　１年生を案内する「学校たんけん」に向けて、準備を進めていました。説明の練習をしたり、内容を見直したりと、グループごとに協力していました。毎日の学習を通して、友達とのつながりを深めている２年生です。

　教科書にある「たんぽぽ」という詩を視写して絵を描きました。詩やさし絵からイメージを膨らませていました。ノートいっぱいに春が広がっていました。

　校長室にやって来ました。１年生の頃、校長室にお話しに来ていた人は、中の様子をよく知っていて、知らない人たちに教えていました。「あれは何ですか。」「どんなお仕事をしているのですか。」など、質問もたくさん出ていました。
　校長室の他にも事務室や職員室などいろいろな教室をまわっていました。この学習をもとに、１年生を学校たんけんに案内します。

　国語の教科書の「ふきのとう」をグループで音読しました。友達とのいい関わり合いが生まれていました。