鍵盤ハーモニカで「ドレミファソ」「ソファミレド」を演奏しました。演奏する時の姿勢や音の出し方をもう一度確認してからふいてみると、とてもきれいな音になりました。みんなで音の響きを楽しんでいました。

　ランドセルの絵が完成に近づいてきました。粘り強く最後まで取り組んでいます。

　明日は、「１年生を迎える会」を体育館で行います。３年生は、花のアーチ担当です。午後、みんなで花をたくさん作っていました。３年生の花のアーチに1年生が喜ぶことでしょう。

【献立名】
ごはん
高野豆腐の五目煮
野菜炒め
牛乳

【ひとくちメモ】
　今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っているもやしは、広島県で多く栽培されています。もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。使う豆の種類によって、太さや食感が異なります。また、チンゲン菜も広島県で作られている地場産物です。

　観察したことを記録するための文章を書く学習をしています。ノートに大事なことを一文字一文字ていねいに書いていました。

　屋上の畑を白いモンシロチョウがひらひらと。遊んでいるようでした。

　明日行われる「１年生を迎える会」の練習を体育館で行いました。退場の場面までしっかりと練習していました。明日は、どんな１年生の姿が見られるのか楽しみです。

　矢野南小学校には、平和の取組を伝える「平和ミュージアム」があります。整備をしてきた３年生が４年生になり、「平和ミュージアム」のお世話を次の３年生に引き継ぐ「引継ぎ式」を行いました。
　４年生が３年生に、平和ミュージアムを「大切に使ってほしい」「こわれたら修理してほしい」「戦争は絶対ダメだという思いをもってほしい」「新しいものに作りかえていってほしい」などのメッセージを伝えました。３年生はじっと聞いて、４年生の思いを受け止めていました。
　矢野南小学校の大切な財産である「平和ミュージアム」を新しい３年生が大切にしていってくれることでしょう。

　緊急時を想定して行いました。上学年がリーダーとなり、下学年を上手にリードしながら下校していました。大雨や地震等の緊急時に備えた訓練となりました。

【献立名】
ごはん
肉じゃが
ごまあえ
納豆
牛乳

【ひとくちメモ】
　日本でごまの栽培が始まったのは、奈良時代といわれています。当時はごまを絞って、ごま油を作り、あかりをともす油として使ったり、調理に使ったりしていました。現在でも日本で栽培されていますが、多くは外国から輸入されています。煎ってすりつぶしたごまは、香りがよいだけでなく、様々な種類の栄養素を含む、栄養価の高い食品です。給食では、今日のごまあえをはじめ、いろいろな料理に使っています。

　さすが６年生、手際よく配膳していました。

　植木鉢や板の裏を見て、朝から虫探し。めずらしい虫を見つけて楽しそうです。矢野南小学校は自然とともにあります。

　「１年生を迎える会」が５月１６日にあります。５年生は看板を作ることになっています。大休憩に、大きな文字の看板を製作していました。

　１０のまとまりを使ったゲームをしました。ブロックを使って行いました。友達と関わり合いながら、楽しく学ぶ算数の学習でした。

　名刺を交換して、名前や好きなものを伝え合いました。みんなの前で上手に発表していました。聞いている人も拍手で応援していました。

　歌を歌った後、「茶つみとは？」で、子どもたちの様々な意見がとび交っていました。「若葉が茂る」の歌詞に注目した人もいました。
　そして、動画で茶つみの様子を見ました。子どもたちはじっと見入っていました。

　５年生の靴箱の横に、紫の花がたくさん咲いていました。名前を調べたところ、「シラン」という花かと思われます。鮮やかな色にエネルギーをもらいます。

　ビー玉が転がるコースを作っています。授業中、机の横を歩くと、自分のコースの工夫をうれしそうに自慢してくれます。

　新聞に紹介されたコンクールに関連した本を紹介しています。子どもたちが興味をもつきっかけになるといいです。

　種をまいて、肥料をおきました。どんな芽が出るのかな、楽しみです。