最新更新日:2024/04/24
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いじめ防止等のための基本方針について

〜お知らせ〜
このたび(令和元年9月)改定しました『矢野南小学校 いじめ防止等のための基本方針(平成26年6月策定)』をアップしました。

平和の担い手として

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8月4日「ICANアカデミー」核保有国と非核保有国から若者25名をおむかえしました。
また、8月5日には、オリアンダーイニシャティブのプログラムで20名の中東・北アフリカ・アメリカ・日本・韓国の先生たちをおむかえしました。

野元先生と小迫先生が、平和教育プログラムや矢野南小学校の平和教育(主にゲンの麦づくりと被爆樹木やその2世)について説明をしました。その後には、活発な意見が交わされました。

日々の生活の中で、一人ひとりを大切にして人権意識を育てることが大切なことを再認識し、本校の平和教育について見つめなおす機会にもなりました。それぞれの国に帰って、ヒロシマで学んだことを基に自分のコミュニティーで平和な社会を作り出すための実践をする、グローバルなリーダーとして活躍されることを願っています。

矢野南の平和学習 4

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 8月6日の「平和のつどい」で5年生が紹介した「虹の鳥と子どもたち」という絵本についてお話しします。

 今の6年生が5年生の時、ルワンダについて学び、その後に書いた平和新聞をルワンダから来たマリールイズさんに手渡しました。すると今年、「平和の種をまく」矢野南の子どもたちにと「虹の鳥と子どもたち」という絵本をプレゼントしていただきました。

 矢野南小学校では、6月7日、今年もルワンダからマリールイズさんをお招きし、5・6年生と交流する予定でしたが、その日は大雨によって臨時休校になってしまいました。
それでもマリールイズさんは、来校してくださり教職員と交流しました。マリールイズさんからルワンダのお話を聞いたり、ルワンダの国民的歌手のマニ・マーティンさんと歌ったりしました。
 マーティンさんは、6歳で内戦を経験し、その後、孤児院で育ち、出会った先生に歌の才能を見出され歌手になった方です。そんなマーティンさんは、
 「子どもたちが平和について考えると、間違ったことに反対することができます。平和の種を撒いて世界を平和にするのは子どもたちです。」
と私たちに話してくださいました。

「平和ってなんだろう」
「自分に何ができるんだろう」
と考え続けることがとっても大切です。そして、考えたことを実際にやってみる、行動に移すことができる人になってほしいなと思います。
みんなで、いっしょに考え続け、そして自分にできることから平和をつくっていきましょう。



矢野南の平和学習 3

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平和登校日(8月6日)には、8:15に全校で黙祷、その後テレビで、「平和の誓い」を見ました。
「平和のつどい」では、1・3・5年が、平和について学んだことを発表しました。

1年生は、「ぼくのわたしのたからもの」発表

3年生は、ゲンの麦を学習し、自分たちの身近な平和について考えたことの発表

5年生は、「虹の鳥と子どもたち」の紹介

これからも平和について考え続け、自ら行動できる人になってほしいです。

矢野南の平和学習 2

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全校平和集会(7月17日)は、2・4・6年生が平和について学んだことを発表しました。

2年生は、「アオギリ」のお話を読んで考えたことの発表と「アオギリのうた」

4年生は、ゲンの麦から穫れた小麦を使った「うどんパーティー」の様子についての発表と「ゲンの麦」の群読

6年生は、ピースメッセージを基に平和についての意見発表

平和って何だろう? 自分に何ができるのだろう?と考えながら発表し、お互いに伝え合いました。

矢野南の平和学習 1

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7月17日の全校平和学習では、忍岡妙子さんをお迎えして被爆体験を聞きました。原爆が落とされたときの人々の様子や被爆した人々のために尽くした赤十字のジュノー博士の活動について分かりやすくお話ししていただきました。
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広島市立矢野南小学校
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