明日から夏休みです。
　今朝は、体育館に集まって学校朝会を行いました。校長先生からは、４月からの子どもたちの頑張りや夏休みの過ごし方についてのお話を聞きました。その後、担当の先生から生活のきまりやマナーに関する話を聞きました。
　その聞く姿は、背筋がピンと伸びていました。そして、話す人の方を向いていました。南っ子のすばらしいところです。
　長い休みにはいります。安全で楽しい夏休みになることを願っています。

今日は、大雨の中でしたが、
広島県職業能力開発協会からものづくりマイスター・山根様にお越しいただきました。

１０月のマツダ見学を前に車づくりの様子や車の仕組みについて教えていただきました。

５年生はこれから社会科「わたしたちのくらしと工業生産」でさらにくわしく学習し、見学に行く予定です。

ソーメン流しが始まりました。竹を流れるソーメンを箸でつかむのは、子どもたちにとってなかなか経験したことがないと思いましたが、意外と上手につかめていたように思いました。珍しい体験に子どもたちのうれしそうな表情をたくさん見ることができました。

１５日に延期となった、「ソーメン流し」に行ってみました。中央公園には、すっかり準備がしてありました。あとは、主役の子どもたちを待つばかり、といったところでした。

麺を作り、ゆでて器に盛り付けました。いよいよ「うどんパーティー」を行いました。おいしく食べて、感謝を伝え、ゲストの月山さんと「メッセージ」を歌い、楽しい時間を過ごすことができました。子どもたちには、ゲンの麦に込められた思いを理解し、元気にたくましく、真っ直ぐに育ってほしいと思います。

うどんパーティーは、大成功でした。それには、地域の方々、麺作りのサポートやうどんパーティーの準備をしてくださった保護者の皆様の支えがあったからです。ご協力ありがとうございました。

４年生が、「うどんパーティー」にむけて熱心に麺作りをしていました。その横で、保護者の皆様にも優しくサポートをしていただきました。今年は、２クラスにもかかわらず３０名を超える保護者の皆様のご参加をいただきました。おかげさまで、子どもたちは安心して難しい麺作りに取り組むことができました。ありがとうございました！

　先日、町探検に行きました。雨も予想される中でしたが、２年生の子ども達のパワーで雨雲も消し飛び、無事に探検に出発することができました。班のメンバーで交通ルールを守りながら探検したり、堂々と自分で考えた質問をしたりすることができました。自分の住む矢野南の町のことをよく知り、もっと好きになったようです。

　地域の方のご協力により今年も七夕飾りができあがりました。
　その短冊には、「サッカー選手になりたい」「野球選手になりたい」「字が上手になりたい」「テストで１００点とりたい」などいろいろです。中には、「みんなが仲良く暮らせますように」「昨年のような災害が起きないでほしい」のようなものもありました。
　できるだけ多くの願いが叶うといいですね。