６年生の教室では、小学校の思い出をふり返り、アンケートに入力していました。１年生から６年生までで心に残ったこと、友達、先生方、地域や保護者の方々に向けたメッセージなどをGoogleフォームに入力しました。このアンケートをもとに、これから呼びかけ作成実行委員の児童が、全員の思い出を反映させた呼びかけを作っていく予定です。もう、卒業に向けて動き始めている６年生です。

　冬休みのきまりをしっかり線を引きながら確認したり、宿題の書き初めの練習をしたり、漢字テストに取り組んだりと、各教室では冬休み前でも落ち着いて課題に向かう新町っ子です。

　とったも楽しそうな声が聞こえてきたので、教室をのぞいてみると、お楽しみ会をしている学級がありました。フルーツバスケットで「から揚げ」のことばに、ほどんどの子供たちが入れ替わっていました。今日は、給食でから揚げがでました。きっと食缶は空っぽになったことでしょう。
　また、他の学級では、ことばを増やそうと「チームでしりとり」に挑戦していました。ノートに思いつくことばを書いて班で時計回りに回します。回ってきたノートに書かれたことばの続きがしりとりになるように書いて、また回します。チームで協力しながら楽しそうにどんどんことばを増やしていました。

　いよいよ来週２３日（月）が、今年学校に来る最後の日となりました。小学校に入って初めての冬休みを迎える１年生。今日は、冬休みの宿題や生活について先生からお話を聞いて、頑張ることについて確認しました。

　今日は、総合的な学習の時間（福祉）の一環として、向洋新町にある介護老人保健施設「洋光台バラ苑」を訪問しました。施設の方に施設内を案内していただき、入所されている方の個室や通所されている方が集まる部屋などを見学することができました。屋上にも上がらせていただき、向洋新町を一望することもできました。最後に、バラ苑を訪問させていただいたお礼として、練習してきた歌をプレゼントすると、とても喜んでいただくことができ、子どもたちも嬉しそうでした。
　振り返りでは、「施設を利用される方が過ごしやすい工夫がされていることを知ることができた。」「施設の方と交流ができてよかった。」「将来自分もバラ苑に入所したい。」などとバラ苑の訪問を振り返っていました。

　今日は、４年生のPTCがありました。教育アドバイザーの金川美樹先生をゲストにお迎えして、「貿易ゲーム」というグループワークを行いました。
　貿易ゲームでは、グループで協力して、決められた形に紙を切り、それを銀行に持っていくことでお金に交換することができます。また、そのお金で新たな材料や道具を買うことができます。しかし、割り当てられた道具や資源は、グループによって違います。「はさみがないから、どうやって紙を切ろう？」「借金をして道具を借りようか？」「他のチームの様子を見に行こう！」など、自分の頭でしっかり考えを巡らせている様子の子どもたちです。ゲームに取り組みながら、お金というものが世界にどのような影響を与えているか知り、行動することの大切さを学ぶことができました。
　金川先生をはじめ、スタッフの皆様、ありがとうございました。

　たんぽぽ学級２組で自立活動「わたしはだれでしょうゲーム」を行いました。声のボリュームを考えたり、より多くの人に質問したり、ふわふわことばをつかったりと一人一人めあてをもって取り組みました。ことばをつかって聞いたり、ヒントを出したりして粘り強く課題にチャレンジすることができました。最後は、ふり返りカードで、今日の自分のめあてが達成できたかをふり返っていました。

　毎週火曜日に園芸ボランティアの方々が、鉢植えの手入れをしてくださっています。一年中お花を絶やさないようにと種から大事に育てて、くつ箱わきのスペースに飾ってくださっています。暑い日も寒い日も欠かさず手入れをしてくださり、すてきなお花にみんな癒されています。今日は、「八重の椿よ。めずらしいでしょう？」と立派に咲いている椿の花を持ってきてくださいました。
　いつもお世話になり本当にありがとうございます。

　先週は、「新町小のみんなを笑顔にしよう」と児童運営委員会主催で２日間にわたり、音楽発表会を行いました。たくさんの児童が、中庭のステージで合奏や歌、ダンスなどを披露してたくさんの拍手をもらいました。
　今日の昼休憩は、何とスペシャルゲストによるサプライズコンサートが開催され、みんな大喜びです。予告がなかったので、音楽を聴いて「何だろう？」とみんな集まってきました。一緒にクリスマスソングを歌ったり、踊ったりして、楽しいひと時を過ごした新町っ子でした。

広島市教育委員会が主催する「文化の祭典（ことばの部）」が、JMSアステールプラザで行われました。作文や読書感想文において最優秀賞に選出された各学年１名の代表児童が、舞台の上で音読発表をします。向洋新町小学校からは、４年生の児童が見事に受賞し参加をしてきました。「パラリンピックを通じて」というタイトルの素晴らしい作文を堂々と立派に音読することができました。

音楽発表会の準備をして運営する児童。勇気を出してがんばって発表をする児童。応援し盛り上げ楽しんでいる児童。それぞれの立場で、みんなが笑顔になるために努力し協力できる新町の子供たちの温かさを感じる素晴らしい音楽会でした。

音楽発表会の２日目が開催されました。プログラムは、楽器の演奏や歌唱による４つの演目です。１日目に続いて、たくさんの児童が中庭に集まり、大きな拍手や楽しそうに手拍子を打ちながら、発表をする児童を応援していました。

音楽発表会を見ようと中庭に集まった児童たちは、演じている児童たちへ温かい拍手や手拍子などを送りながら、音楽発表会を楽しく盛り上げてくれました。みんなが笑顔で素敵な時間を過ごすことができ、音楽発表会は大成功でした。２日目もとても楽しみにしている子供たちです。

今年で３回目を迎える「音楽発表会」は、児童運営委員会の児童たちが企画・運営をして実施されています。１日目のプログラムは、ダンス３つと演奏１つの４つの演目が行われ、出演する児童は、中庭のステージに立ち、たくさんの児童たちの前で堂々と演じていました。

6年生は、1組が「指示したとおり絵をかこう」2組が「以心伝心ゲーム」のチャレンジコーナーを設けました。タブレットを使ったり、仮装をしたりするなど、最高学年ならではの工夫が見られました。チャレンジの内容も想像力や表現力が必要となる楽しいルールで、お客さんに喜んでもらおうと考えられたものでした。

5年生は、1組が「洗面器お手玉投げ」2組が「ペットボトルボウリング」のチャレンジコーナーを設けました。どちらも他の学年よりも大がかりな準備が必要で、多目的教室やホールなど教室以外の場所も使用して、精力的にやる気いっぱいで活動をしていました。

4年生は、1組が「神バランス」2組が「ねらえ！スナイパーダーツ」のチャレンジコーナー設けました。紙コップを積み上げたり、箸をペットボトルに入るように落としたり、お客さんと一緒に楽しく盛り上がりながら、接客ができました。

チャイルドフェスティバルは、3年生以上の学年が様々な「チャレンジコーナー」を教室に設け、全学年の児童をお客さんとして迎えて楽しく交流をするイベントです。3年生は、初めての「チャレンジコーナー」に、とてもはりきっていました。1組は「ポーズチャレンジ」2組は「一文字合わせ」、それぞれ上手に説明や接客をして、がんばっている姿が素敵でした。

　材料を大切にボールに入れます。お家でもやっているのでしょうか。包丁を使ってまな板のキャベツを上手にボールに入れています。
　フライパンに具材を入れてしばらく焼きます。ふたをするとエコになるので、ふたの上から焼き具合を見て、焼けていたらいよいよ裏返します。一人では難しいので、友達と協力して、「エイッ！！」うまくいきました。

　とてもおいしい「エコのみ焼き」ができました。
　
　

　今日は、「広島ガス　エコ・クッキング」がありました。
　まずは、最初にＳＤＧｓの取り組みについて学習しました。野菜の皮や芯も上手に調理することで食べることができることや鍋の底を拭くだけでエコになること、汚れたお皿などを拭いてから洗うことなどを教えてもらいました。
　次はいよいよエコ・クッキングに挑戦です。キャベツの芯を小さく切って入れました。ネギもできるだけゴミが出ないように切りました。卵はからの中の白身まで手でかき出して、からのゴミが少なくなるようにしました。ツナ缶の中身も残らないようにボールに入れました。