７月２６日（木）９：３０より、６年１組の教室で、第２回学校協力者会議を行いました。当日は、美鈴が丘まちづくり協議会の委員の皆様や公民館館長・児童館館長・駐在所所長・ＰＴＡ役員の方々のご参加のもと、本校職員とともに学校の取組や児童の様子について話し合いました。いただいたご意見やご要望をしっかりと受け止め、今後の学校の取組に生かしてまいります。これからもご協力お願いいたします。本日は誠にありがとうございました。

７月２５日（水）８：３０より行われた碑前祭に、本校の５・６年生の児童会委員６人（希望者）が、参加しました。その中で、それぞれ手形のカードに平和への思いを書き、メッセージボードに貼り付けました。また、みんなで平和の歌を歌ったり、学校代表として平和に向けたスピーチを行い全校児童で折った折り鶴を捧げたりしました。碑前祭に参加することによって、各自平和について深く考えることができたと思います。これらの活動については、８月６日の平和の集いの中で報告する予定です。ＰＴＡからは交通費の助成をしていただき、ご協力ありがとうございました。

　いよいよ７月２１日から８月２７日までの３７日間（８月６日は授業日）の夏休みが始まります。学校朝会では、この度の西日本豪雨災害に際し、被害に遭われた方のご冥福を祈り、全員で黙祷を行いました。その後、校長より、サッカー・ワールドカップの日本代表の姿から「心を整える」ことの大切さについて、お話がありました。
　６年生は、夏休み中に１年生教室で工事が始まるので、その引っ越し作業を手伝ってくれました。暑い中での作業でしたが、さすが最高学年！素早くてきぱきできました。
　また、先日より、豪雨災害の被害にあった学校に対する、雑巾の寄付を呼びかけたところ、あっという間にたくさんの雑巾が集まりました。保護者の皆様の温かいお気持ちに、感謝いたします。ありがとうございました！（美鈴が丘中学校をはじめ他の学校にも届けさせていただきます。）

７月２０日（金）５・６時間目に、５年生は「着衣泳」の講習を受けました。水難学会着衣泳指導員の山岡和子さんと海上保安庁より２名をお招きして、指導を受けました。太陽が照りつける暑い中ではありましたが、児童たちはみるみるこつをつかんでいきました。そして、ほとんどの子が３分間浮いて待つことができるようになりました。明日から夏休みが始まりますが、水難事故に遭わないように、これからも注意してほしいと思います。

先日の大雨の際には、一斉下校や休校等、保護者の皆様や地域の方々にはご心配おかけしました。小学校では被害もほとんど無く、７月１０日（火）には、児童も教職員も変わりなく元気に登校や出勤しました。学校が再開され、教室や運動場では、児童たちの楽しそうな姿が見られます。夏休みは目の前ですが、残りの日々を大切に過ごしていこうと思っています。