最新更新日:2024/04/16
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校訓「心たくましく 体すこやか 学びたしかに」の元、「安心して通える・成長できる・信頼される・責任をもつ」学校を目指します

キーボード選手権ファイナル&情報モラルアップに挑戦 3月4日

 3月4日(土)に、藤の木小学校の多目的教室で、高学年児童と保護者を対象に、「キーボード選手権ファイナル&情報モラルアップに挑戦」イベントを開催しました。ICTスキルと情報モラルを一緒に高める機会となるよう、広島教販(株)の方々にもご協力いただき、初めて開催しました。児童22名、保護者・地域の方々など18名の皆さんが参加してくださり、大盛況となりました。まず、キーボード選手権は、緊張の中、22名の児童が挑戦。1分間で12単語〜44単語、平均23.1単語と、どの児童もベストパフォーマンスを発揮しました。地域の方々が、子供たちの鮮やかな指さばきと集中度に感心しておられました。情報モラルチェックは、まず、中学年の問題を全員で練習し、児童2人大人1人の3人グループで、高学年と中学生問題に挑戦。10問中9問正解または全問正解と、これもすばらしい成績でした。その後広島教販の方が、情報モラルについてポイントを絞って教えてくださいました。「一度書き込んだ情報は、自分で消せないこともある。」ということについて質問があるなど、大変中身の濃いイベントとなりました。ご参加、ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
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広島市教育センター研修開催―藤の木塾―その5 8月24日

 タブレットパソコンを使った模擬授業研修です。1年生国語、6年生算数の模擬授業を行っています。受講者の先生方は2グループに分かれて、両方の模擬授業を受けていただきました。本校若手教員にとってもベテラン教員から学べる絶好のチャンスなのです。
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広島市教育センター研修開催―藤の木塾―その4 8月24日

 午後の研修はタブレットパソコンを使った研修です。まずは、タブレットパソコン活用の仕方やその効果について伝えています。
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広島市教育センター研修開催―藤の木塾―その3 8月24日

 もう一つは、実物投影機と電子黒板の活用研修です。
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広島市教育センター研修開催―藤の木塾―その2 8月24日

 午前中は、二つの研修を行います。全部で12グループに分かれ、操作・実習を行います。一つは、フラッシュ型教材、デジタル教科書の研修です。
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広島市教育センター研修開催―藤の木塾―その1 8月24日

 きょうは、本校で広島市教育センター研修 ICTを活用した授業づくり研修―藤の木塾―が開催されます。60名を超える受講者の方々をお迎えし、全教職員―チーム藤の木―で講義・演習を行います。私たちにとってもよい学びの機会をいただき、ありがたく思います。
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「かく活動」とは 8月5日

 「ICTは道具である」ことを前提に授業で当たり前に使っている本校ですが、今年度のテーマは授業における「かく活動」です。ICT活用を進めてきた結果、かく活動の大切さを実感しているのですが、どのような児童の姿を目指しているのか、どのようなアウトプットを求めていくのか、7月までの実践を交流しながら、ワークショップ型の研修を行いました。広島経済大学の胤森先生が研修アドバイザーとしてきてくださいました。この研修をもとに、8月22日には東京学芸大学高橋純先生に、御指導いただく予定です。とても楽しみです。
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藤の木ICT塾 第1日目 授業研究 6月23日

 今年度の藤の木ICT塾第1日目(広島市教育センター主催)が、本校で開催されました。4年生の理科と、5年生の社会を見ていただきました。全部で64名の受講者と本校教職員とで教室はいっぱい。5年生は多目的教室で行いました。子供たちがタブレットにかいたものが瞬時に電子黒板に映し出されることに効果を感じておられる受講者の方が数多くおられました。今年度の研究テーマ「かく活動」として、4年生は直列と並列の回路をタブレットにかき、5年生は「沖縄では、なぜ、菊作りと観光産業がさかんなのだろうか。」について、タブレット上の資料から見つけたり考えたりしたことを、ノートに書きました。子供たちもよくがんばっており、実り多い研修日となりました。
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音楽で活用―鑑賞― 6月9日

 5年生音楽の鑑賞の学習です。自分のお気に入りの曲をタブレットパソコンとヘッドホンで鑑賞し、曲の特徴についてかきます。どのようなかき方をしたらよいか、音楽お助けカード―曲の感じをあらわすことばのプリントが用意されています。子供たちは自分のペースで曲を聴きながら、どのようにかこうかとそのプリントを取り出し確かめています。ICT活用とかく活動と、同時に参観することができました。
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みんなに見せたくなる!!  4年生 5月31日

 4年生は角の学習を始めました。二つの円を組み合わせてできる二本の半直線を開いて角を作ります。そこに三角定規を当てはめると、様々な角ができます。友達と色々やっていると、1直角から4直角まで作ることができました。「こんなのができた!!」と、次々前に出てきて、実物投影機で映し、みんなに見せています。子供自身がICTの効果を知っています。
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日常的にICT活用 5月30日

 月曜日の1時間目、各学級の様子を見てみると、どの学級でも電子黒板を活用していました。モニターとして教材を大きく映し出す基本的な使い方です。1年生は、テスト前の確かめをデジタル教科書で行っていました。先生方の授業計画の中に、ICTがしっかり根付いています。
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タブレットでへちまの観察日記 5月26日

 4年生の授業です。理科でへちまの観察をしています。タブレット上の観察シートに記録しています。「失敗しても簡単に消すことができる、色々な色が使える、保存できる」などのよさを最大限に生かすことができます。子供たちも集中して観察していました。
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朝の基本−電子黒板活用 5月9日

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 2年生の教室です。朝は連絡帳を映し出しておき、登校した児童から書き始める。チャレンジタイムではプリントの問題の解き方の確認。定番の使い方です。
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環境係りとして−電子黒板活用 5月9日

 ゴールデンウィークが終わり、新たな気持ちでスタートです。3年生では、朝のドリルタイムの答え合わせをするために、ドリルの答えを電子黒板に映し出しています。担当は、環境係りの児童です。学習環境を整えるという意味でしょうか。
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キーボード入力でかくために 4年生 4月15日

 一人一台タブレット環境を生かして、4年生以上の児童は、キーボード入力の練習をしています。まず始めにホームポジションを教えてもらいました。朝の時間を有効に活用し、ブラインドタッチできるようにがんばりましょう。
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電子黒板活用 6年社会  4月14日

 本校ではあたりまえとなっている電子黒板活用。地域に残る文化遺産(銅鐸)を見て、何を表したものか考えています。大きく見せることで、興味関心が高まります。また、みんなが同じものを見ているので、出された意見を理解しやすくなります。視覚支援の典型です。本校は電子黒板ですが、広島市内全ての小学校の教室には大型テレビが配備されているので同じことを行うことができます。6年生の学びに夢中になる姿、素敵です。
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ノートに書く 3年生理科 4月14日

 かく活動に重点をおいて取組んでいる今年、3年生が理科の観察の方法を学んでいました。ノートに向かってがんばっています。前回のノートを振り返り、観察で大事な3つのことを確かめました。虫眼鏡の使い方も、動くものを見るときと動かないものを見るときは違います。しっかり書いてしっかり分かっていきましょう。
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かく活動に重点をおく授業 5年1組  4月13日

 今年度は、授業で「かく活動」に重点をおいた授業づくりを追究します。これまで、「めあてをかく−自分の考えをかく―みんなで考えたことをかく―まとめをかく―ふりかえりをかく」という流れで授業を行ってきましたが、どこに重点をおくか、意図をもって授業を行っていきます。もちろん、ICTを効果的に活用します。
 6時間目の5年1組の社会では、「消えた日本をとりもどそう」と、なんとも魅力的なめあてのもと、グループで地球儀を調べて日本の国土の特徴を掴みました。そして、まとめは、「4年生までは先生と一緒にまとめを考えていたけれど、5年生になったら、自分でまとめを考えましょう。」と、レベルアップを担任が伝えました。まとめをかくことに重点を置くのかな。かくことのねらいは、思考の深まりです。しっかり考えて、自分なりのまとめを作り上げましょう。がんばれ5年生。高学年。
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主体的な学び・教働学習 6年1組  4月13日

 ICTを活用した授業研究に取組んできた本校は、引き続き、かく活動に重点を置いて、ICTを活用した授業を追究します。子供たちが我がこととして学びの対象に向き合い、友達と教働して深め学び合う授業を目指します。
 6時間目、6年生はクラス目標を決める話し合いをしていました。自分の考えを持って話し合い、書き出し、理由を述べて友達を説得しようとがんばって発言しました。
 自分のクラスのことをみんなで一生懸命考える、真摯な態度から生まれた雰囲気がクラスを高めていくのでしょう。藤の木小をぐいぐい引っ張っていってくださいね。
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