最新更新日:2024/05/16
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校訓「心たくましく 体すこやか 学びたしかに」の元、「安心して通える・成長できる・信頼される・責任をもつ」学校を目指します

薬物乱用防止教室

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12月17日、学校薬剤師の荒川先生をお迎えして、薬物乱用防止教室が行われました。
まず、薬物乱用とは何か、というお話では、薬やお酒などに関して「決められたルールを守らないこと」と教えていただき、どんなこともルールを守ることの大切さを改めて学びました。
その後、「たばこを吸いすぎるとどうなるか。」「体に良くない薬を使うとどうなるか。」について見せていただいた写真は、子どもたちにとってかなりインパクトが強いもので、薬物乱用が及ぼす体への悪影響を実感したようでした。
荒川先生が最後におっしゃった「今回した勉強を、ぜひ、大人になってからの生活に生かしてください。」という言葉をいつまでも忘れないでいてほしいと思います。

白熱した模擬裁判

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 観劇の後、広島地方裁判所へ社会見学に行きました。
 裁判所では、まず、書記官の方から裁判についての説明を聞きました。
 その後、代表児童による模擬裁判を行いました。裁判官役、被告人役、検察官役などになり、実際の裁判と同じ流れで裁判を行うのです。
 裁判の内容は「被告人は、本当に銀行強盗をしたかどうか。」というものでしたが、判決の前には、傍聴席の子どもたちから白熱した意見が交わされ、裁判というものの重要性を肌で感じているようでした。

大感激!?した観劇

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 12月4日、6年生は「こころの劇場」の観劇に行きました。劇団四季のミュージカルで、今年度は「王様の耳はロバの耳」でした。
 観劇の前に、アステールプラザで行われていた「文化の祭典」の鑑賞に行きました。
 市内の小学生の習字や絵画の作品が展示されており、「この絵、すごいっ!」「どうやったらこんな字が書けるかね?」と感心しきりでした。
 鑑賞後、ホールに移動して、観劇をしました。
 日ごろの行いのおかげか、今年は一番前の席で観劇することができ、俳優さんの汗や表情の細かい部分まで見え、俳優さんの息遣いを感じた子どもたちは「あんなに動いているのに、あんなにきれいに歌えるなんて、すごいっ!」と感動していました。

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広島市立藤の木小学校
住所:広島県広島市佐伯区藤の木二丁目2-1
TEL:082-927-4545