最新更新日:2024/05/16
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校訓「心たくましく 体すこやか 学びたしかに」の元、「安心して通える・成長できる・信頼される・責任をもつ」学校を目指します

長なわ大会

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 1月29日、4年1組の長なわ大会をしました。風邪などで調子をくずした児童もいましたが、1週間の練習期間を経て、班長会の提案通り行いました。
 チームごと8の字跳びで、3分間で跳べた数を競います。練習中も全員で声を掛け合い、苦手な仲間を励まし合い、よくがんばりました!! 「よーい、スタート!」の合図で、体育館に響き渡る「1,2,3,・・・」のカウントの声。一年間の成長を感じました。

お年玉!?−ひょうたん   1月7日

 4年生が理科の学習で育てたひょうたんの実がたくさん生りました。冬休みの間に、理科担当の落田先生が、ひょうたんの実の種をとって、かわかして、ニスをぬって、素敵な置き物を作ってきました。なんと73個もあります。どこに飾られるのでしょうか。
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学習風景

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 先日の公開研究会のまとめとして、国語科とも合わせ、新聞づくりをしています。
TPCの中の社会科で学習した資料を確認したり、インターネットでほしい写真を探したりする一方、模造紙にペンで記事を書いたり、アンケートをグラフに表したりと班で分担して新聞を作っています。デジタルとアナログが、おもしろいように普通に子どもたちの中に入っていました。藤の木ならではの学習風景でしょうか。

もうすぐ運動会!

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運動会を一週間後に控え、子どもたちもスイッチが入ってきました。今日はクラスで、3年生と一緒に踊る『ヴィクトリー』の発表会をしました。みんなで見合うことで、ひじやひざを曲げ伸ばし、指先まで意識をした踊りができるようになりました。
運動会当日は、笑顔の中にもキラリと光る目力で、見る人を感動させたいと意気込んでいます。ご期待ください!

キーボード練習ー校長先生と勉強 9月13日

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 3時間目に、キーボード練習の授業がありました。先生は、堀校長先生でした。キーボードを早く正しく入力するには、それぞれのキーを所定の指でタッチできるようになるとよいこと(フォームポジション)、慣れてきたら指を見なくてもタッチできるようになるとよいこと(ブライドタッチ)を知りました。ゲームをしながら、次々練習していきました。上達が楽しみです。

平和学習

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 広島に暮らす私たちですが、原爆投下から67年、広島の思いは子どもたちに届きにくくなっています。そこで4年生の平和学習のテーマを「ヒロシマ」とし、原爆を中心に書かれた絵本を班ごとに読み深め、あらすじや作者からのメッセージを自分たちなりにまとめて発表し合いました。それをお互いに聞きあい相互評価し、クラスのトップ賞を選びました。選ばれた本は「むかえじぞう」。死者を迎えに来るおじぞうさんの姿が見えるおばあさんは、ある朝、何百、何千、何万というおじぞうさんが広島に向かって行くのを見ます。その日が1945年8月6日、広島に人類史上最初の原子爆弾が落とされた日です。
 今私たちは幸せに暮らしているとどの子も感じています。しかし、世界を見れば、銃を持って戦場で生活している子や、家や家族を失い、さらに自分の命も危険な状況から必死で逃げている子、遊び場に埋った地雷を踏んで足をなくした子などがおり、同じ年頃の子の自分たちとは全く違った日常を知りました。自分たちだけの幸せは本当の幸せといえるのか、みんなで考えました。

三和中学校 地域清掃

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 7月10日(水)、三和中学校の2年生と保護者、地域の方と一緒に、藤の木の町の清掃活動を行いました。12人程度のグループを9グループ作り、それぞれ決まったコースを歩きながらごみを拾っていきました。最後に、子どもたちのよく利用する近隣公園を清掃しましたが、おかしやアイスの袋、ジュースの缶、カップ麺の器、たばこの吸殻などがたくさん散らばっていました。小学生も中学生も、そして大人も、この公園でお菓子を食べたりジュースを飲んだりしている様子がうかがえます。
 4年生は、社会でごみ処理の学習をしました。ごみは年々減っていっているそうです。しかし、中工場の見学から、さらにごみを減らしていくための努力をすることも学習しました。この地域清掃で、地域のみんなが自分たちの町を大事にすることが、ごみを減らしていくことにもつながっていると感じました。

ピースキャンドル 参加型参観日(PTC)

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 7月4日(水)、点灯虫の会にお手伝いいただき、ピースキャンドルを作りました。
 牛乳パックに溶かしたロウを流し込み、冷えたらまわりをはがすと、四角いロウの入れ物が出来上がります。子どもたちはそのまわりに思い思いに絵を描きました。その後、入れ物の中にろうそくを差し込み、部屋を暗くして灯をともすと、幻想的な光景が広がりました。4年生の子どもたちや参加した保護者の方からは、「わあ〜」というため息が漏れました。
 このキャンドルは、原爆で亡くなった人々を悼み、平和な世界を築く決意を表しています。今年の8月6日には原爆ドームのまわりにならべ、他のキャンドルとともにドームを照らします。8月6日には、ぜひ、ご家族で見に来られてください。

≪中工場≫ 見学

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 6月21日(木)午後は、広島市清掃工場、≪中工場≫に行きました。
最新鋭のごみ処理工場で、子どもたちは、外観も中も「まるでホテルみたい!」と目を丸くしていました。子どもたちの言う通り、大きな音もいやな臭いも全くせず、本当に生ごみなどの可燃ごみを集めている場所とは思えませんでした。ごみ処理の仕方について学ぶために、事前に難しい名前の色々な設備について調べ、質問したいことを準備していきました。”設備をよく見て、わからないことを工場の人に聞く”ということもめあてでしたので、2つ目の見学場所でしたが、がんばって学習をしました。
 ここで学んだことは、各班ごとにクイズにし、パワーポイントで発表し合います。

《郷土資料館》 見学

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6月21日(木)、あいにくの雨でしたが、社会見学に行ってきました。
午前中は宇品にある「郷土資料館」に行きました。67年前の被爆建物で、当時の爆風で折れ曲がった屋根の梁が、その凄まじさを伝えていました。
ここでは、明治から昭和の広島の町の様子が展示、説明されていました。
今では飲料水として、私たちの生活を支える太田川ですが、昔は、食料などさまさま物資を運搬する役目を担っていたことを知りました。また、電気製品に囲まれた生活を見直さなければならない現代、そんなものがなくても人々は工夫して生活をしていたことがわかる道具類に、子どもたちは興味津々でした。さらに、石臼で大豆を引いて黄な粉にしたり、天秤棒を担いで歩いたりという体験もさせていいただきました。
ここで学んだことは、秋からの「くらしのうつりかわり」で役立てたいと考えています。

白ヶ瀬浄水場見学に行ったよ!

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5月7日(月)に白ヶ瀬浄水場へ見学に行きました。
ここでは、八幡川から取り入れた水を沈砂池、沈澱池、濾過池などを通してきれいな水にしています。そうして作られた水を、私たちが普段飲んだり使ったりしています。
子どもたちは浄水場内の仕組みに大変興味を持ち、また、そこに流れている川の水を自分たちが飲んでいることにも驚いていました。
浄水場の方は「安全で安定的においしい水」を届けることを使命とされているそうです。その話を聞き、自分たちも使っている水についてもっと関心を持たなければならないと話し合いました。
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広島市立藤の木小学校
住所:広島県広島市佐伯区藤の木二丁目2-1
TEL:082-927-4545