最新更新日:2024/05/16
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校訓「心たくましく 体すこやか 学びたしかに」の元、「安心して通える・成長できる・信頼される・責任をもつ」学校を目指します

8月24日(金) 登校日

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 今日は、約1カ月ぶりに子どもたちが学校に登校してきました。真っ黒に日焼けし、少し大きくなった子どもたちと再会できました。
9月17日は敬老の日です。長い間社会に貢献してこられたお年寄りを敬い、また、長生きされていることに感謝して、みんなで絵手紙をかきました。一人ひとり自分のおじいちゃん・おばあちゃんの似顔絵をかき、メッセージもつけました。すてきな絵手紙が完成し、おじいちゃん・おばあちゃんに送るのが楽しみです。

平和を祈る集い

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8月6日
被爆体験記朗読ボランティアの網本さん、木村さん、森川さん、笹土さん、鈴木さん、新田さんの6名の皆さんが藤の木小学校にきてくださいました。
低・中・高学年別に原爆の体験記や原爆詩の朗読してくださり、平和の尊さを学ぶことができました。
最後に、児童が原爆詩の朗読体験をして会を終えました。
ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。

8月6日(月) 平和を祈る集い

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 平和祈念式典のテレビ番組を見たり、ボランティアの方と一緒に被爆体験記を朗読したり、子どもたちと一緒に平和と命の大切さを考えました。真剣なまなざしでボランティアの方のお話を一生懸命に聞く子どもたち。朗読体験をした後、原子爆弾の恐ろしさ、怖さ、戦争は絶対にしてはいけないなど一人ひとりが感じたことを紙に書きました。広島に住む一人として、8月6日のヒロシマのことをたくさんの人に伝えていってほしいと思います。

平和学習

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 広島に暮らす私たちですが、原爆投下から67年、広島の思いは子どもたちに届きにくくなっています。そこで4年生の平和学習のテーマを「ヒロシマ」とし、原爆を中心に書かれた絵本を班ごとに読み深め、あらすじや作者からのメッセージを自分たちなりにまとめて発表し合いました。それをお互いに聞きあい相互評価し、クラスのトップ賞を選びました。選ばれた本は「むかえじぞう」。死者を迎えに来るおじぞうさんの姿が見えるおばあさんは、ある朝、何百、何千、何万というおじぞうさんが広島に向かって行くのを見ます。その日が1945年8月6日、広島に人類史上最初の原子爆弾が落とされた日です。
 今私たちは幸せに暮らしているとどの子も感じています。しかし、世界を見れば、銃を持って戦場で生活している子や、家や家族を失い、さらに自分の命も危険な状況から必死で逃げている子、遊び場に埋った地雷を踏んで足をなくした子などがおり、同じ年頃の子の自分たちとは全く違った日常を知りました。自分たちだけの幸せは本当の幸せといえるのか、みんなで考えました。
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広島市立藤の木小学校
住所:広島県広島市佐伯区藤の木二丁目2-1
TEL:082-927-4545