最新更新日:2024/04/25
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かかわりあう学校 〜学びとかかわる 人とかかわる 環境とかかわる〜

校外学習「平和記念資料館」 その3

本館から離れて再び東館へ移ると、「核兵器の危険性」についての展示がありました。広島や長崎に投下された原子爆弾について、子供たちはボランティアの方から熱心に話を聞いていました。また、核兵器の開発や拡散から、核兵器廃絶実現へと向かう世界の動きについて学び、子供たちは核のない世界を自分たちも目指していくことを強く心に決めているようでした。最後に、平和記念公園に戻り、原爆死没者慰霊碑の前で黙とうをして、それぞれが平和への誓いを行いました。「安らかに眠ってください 過ちは繰返しませぬから」
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校外学習「平和記念資料館」 その2

平和記念資料館の本館に移動すると展示は、「8月6日のヒロシマ」に変わります。東館の円形のジオラマでは、ヒロシマを俯瞰して見ていましたが、ここでは失われていく人々の暮らしの中へと入っていきます。原爆による爆風のパネルの廊下を、子供たちは恐る恐る進むと、その先には破壊されていく街と亡くなっていく人々の悲しみがありました。子供たちは、原爆の惨状を知るほどにつらく逃げたい気持ちになりつつも、自分たちがこの悲しみを受け止め、しっかりと考えていかなければならないと、必死になってワークシートに鉛筆を走らせていました。
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校外学習「平和記念資料館」 その1

「NHK広島放送局」の見学後に、平和記念公園にて昼食を食べ、平和記念資料館の見学をしました。資料館の横には、「アオギリの歌」でよく知られる「被爆アオギリ」があり、みんなで「アオギリの歌」を聴きました。「75年は草木も生えぬ」と言われた広島が、この傷ついた「被爆アオギリ」とともに、人も街もたくましく復興し、子供たちはその苦難と悲しみを想像しているようでした。平和記念資料館に入り、東館では「失われた人々の暮らし」の展示がありました。1945年8月6日8時15分、広島の上空約600mで原爆がさく裂し、人々の暮らしが一瞬にして失われた様子を、子供たちはただじっと黙ってみていました。
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校外学習「NHK広島放送局」 その2

3Fのハートプラザに移動して、様々な体験学習をしました。まずは、アナウンサー体験とお天気キャスター体験です。アナウンサーには、二人の男子が挑戦し、見事にカメラ目線できちんと原稿を読みきりました。手元にある原稿がしっかり読めるのは、プロンプターという機器を使っているからなのだと知って、一様に感心していました。お天気キャスター体験でも、パネルをタッチしながら分かりやすく気象予報を行いました。さらに、バーチャルスタジオでは、クロマキー合成によるバーチャル映像体験を行い、友達のバーチャル冒険を楽しく視聴しました。他にも、番組作りの現場である広いスタジオを見学するなど、放送の技術や施設に触れることができ、放送局への関心が一層高まる子供たちでした。
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校外学習「NHK広島放送局」 その1

2月10日(月)。5年生は「NHK広島放送局」へ校外学習に出かけました。中区の市街地に建つ21階のNHK広島放送センタービルを見上げ、少しドキドキしながらの見学がスタートしました。まずは、4Fの8Kスーパーハイビジョンシアターでは、「ニュース番組ができるまで」の学習をしました。番組作りには、たくさんの人が携わっており、より分かりやすい番組を作るために努力をしていることを知りました。また、8Kのハイビジョンの鑑賞では、臨場感あふれるダイナミックな映像に感嘆していました。他にも、NHK広島放送局で行っている番組作りについても詳しく聴き、NHK放送局の役割についての理解を深めていました。
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5年生体育科の学習より

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 5年生の体育科では、サッカーをしています。寒い日ですが、午後からはよく晴れて、暖かくなりました。チームに分かれて、ゲームを楽しみます。足で蹴ったり運んだりすることが簡単にはうまくいかないことも当たり前。笑顔も出ながら、しっかりと仲間同士が声を掛け合って、ゲームを進めていきました。いいプレーが出ると、自然に大きな声も拍手も聞かれます。みんな、頑張れ。

井藤学校薬剤師さんの「薬の学習」

 1月23日(水)の5校時、いつも学校薬剤師としてお世話になっている井藤直史さんによる「薬の学習」がありました。薬剤師さんの仕事、医療用医薬品の正しい使い方、薬の副作用、お薬手帳などについて詳しく話を聞きました。学習後の振り返りでは、「これからは、お茶やジュースで薬を飲まず、ちゃんと水で飲みます。」「以前にもらっていた薬を同じ症状だからと言って使ったり、自分じゃないの家族に処方された薬をもらって飲んだりしていたけど、もうしないようにします。」「薬のことで分からないことは、ちゃんと薬剤師さんに相談して、正しく飲むようにしたい。」など、薬への関心が大きく高まり、自分や家族のために正しく薬を使っていきたいという思いを強くしました。
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お楽しみ会が楽しみだ

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 今日は5年生教室でお楽しみ会の計画を立てていました。本校は明日まで授業日としています。最終日の明日、みんなで計画したお楽しみ会をするんですね。チーム分けはどうする、審判は、など話し合っておくべき内容はいくらでもあるようです。理由をちゃんと話して、自分の意見を納得してもらうことが重要ですね。さて、クラスの仲間意識を高める会になるでしょうか。楽しみです。

5年生校外学習「マツダミュージアム」

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 17日(火)5年生は社会科の見学でマツダミュージアムに行きました。自動車工業の学習をしているので、子どもたちは興味津々。自動車製造に関して、説明をしてくださる方に食い入るように聞き耳を立て、質問し、メモを取っていました。これまでどんな苦労があったのか、会社としての自動車製造への思いなど、しっかり見聞きすることができました。メモは帰ってからのまとめに相当役立ちそうです。また、ミュージアムに展示してある車に乗って、ご機嫌にポーズする子たちもたくさんいました。
 あいにくの雨模様でしたが、事前学習のおかげで交通機関でのトラブルもなく、空城山での昼休みも満喫して帰ることができました。

校外学習を明日に控えて

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 5年生は明日、社会科の学習でマツダの自動車工場を見学に行きます。学校からは電車を使って行きます。公共交通機関って、意外とあまり使っていない児童も多く、その正しい使い方やマナーなどを学習しています。これも、校外学習を行うときの大切なポイントの一つです。さて、ラッシュも予想される中、上手に行き来してたくさん学んでくることができるでしょうか。楽しみです。

5年生PTC「おはぎ作り」 総合的な学習の時間より

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 総合的な学習の時間「米作りに挑戦しよう」で育てた「結い田んぼ」のお米で、おはぎを作りました。炊いたもち米をすりこぎでつぶし、丸めたあんこを中に包んで、最後にきな粉をまぶしたら、美味しそうなおはぎが出来上がります。和やかな雰囲気の中、親子の楽しそうな会話とともに仕上がっていくおはぎには、今までの活動でお世話になった地域の方々などへの感謝の気持ちも一緒に包み込まれているようでした。そして、みんなで「いただきます。」優しい笑顔が家庭科室に広がり、米作り体験の集大成となりました。おはぎは、全校児童にも、地域の方々にも食べていただき、自分たちの作ったお米でみんなの笑顔がさらに広がってほしいと願う子供たちでした。

畑賀フェスタに向けて 練習中

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 今、体育館では毎時間ステージ練習中です。みんな、しっかり練習して17日の本番を迎えたいと思っています。「うまくいった?」と聞くと、一様に首をひねります。それはもっとうまくなりたいと思っている証拠です。
 このページで楽屋裏を全部お見せするわけにはいきませんが、それぞれが頑張っていることだけはご理解ください。

5年生研究授業

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 5年生の研究授業がありました。国語科説明文「和の文化について調べよう−和菓子を探る−」の学習でした。自分たちで選んで調べている和の文化について、今後みんなに説明するため、それを文章にしていこうとする学習でした。どんな文章構成にしたら伝わりやすいか、どんな資料を提示するべきかなどを班で話し合い、ペアグループでも見せ合い、考えていきます。さすが高学年、人の意見もちゃんと受け入れ、上手に話し合いを進めていくことができました。

5年生 総合的な学習の時間より

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 5年生の総合的な学習の時間では,米作りを学んでいます。今日は田んぼで作業するのではなくて,パソコンで調べ学習です。うるち米ともち米の違いは何だろう。もっちりと粘りがあるのはもち米だけど・・もち米で作るレシピは知っているけれど・・ひとつ知ったら,それに伴っていくつも疑問や調べたいことがわいてきます。それこそが「総合的」な学習なんです。がんばれ,5年生。

5年生 総合的な学習の時間より 脱穀

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 5年生の米作りも、収穫の時期です。今日は脱穀を行いました。先日の台風で、はぜにかけた稲が倒れて心配しましたが、それからの天気でしっかりと乾燥し、今日、米としてその実をとります。
 子供たちはまず割りばしで1本ずつ丁寧に実をむしっていきます。真剣な表情でやり、だんだん手馴れてきて早くなりますが、そこで足踏み脱穀機の登場。一気にぶちぶちととれる米に、笑顔が出てきます。みんなで苦労したお米には、思い入れもより一層です。
 実は2階の教材室には、「とうみ」もあり、昔の米作りの技術を感じられるものが他にもたくさんあるんです。
 台風で倒れた「結い田んぼ」の看板も、向井先生が丁寧に塗りなおして立派にしてくださいました。今日は駐車場がみんなの結い田んぼでした。

野外活動1日目「ディスクゴルフ」

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 今日のメインプログラム2つ目、ディスクゴルフです。仲良くスコアをつけながらやっています。
 夕方になって少し涼しくなりました。虫の声も心地よい感じです。

野外活動1日目!「ローボート研修」

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 似島臨海少年自然の家の職員さんに教えていただきながら、みんな真剣に練習しています。とてもよく頑張って声を出して練習しています。明日が楽しみになります。

5年生 野外活動事前学習

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 5年生は今月27日から似島臨海少年自然の家に野外活動に行きます。野外活動では、日ごろと違う環境の中で集団生活をすることを通して、たくましさや自然を愛する心、仲間と協力する力などを養います。プログラムの中でも、一致団結して力を発揮してほしいのが、ローボートです。似島の海を8人でボートに乗って進みます。体力も必要ですがそれよりも協力して声を掛け合ったり、タイミングを合わせたりと、力を出し合うことが重要です。
 今日はその練習の第一弾として、教室で班ごとに役割分担をして掛け声や動きをやってみました。
 「〇番、乗船します!」「おー!」といちいち掛け声を合わせます。写真でほうきを持っているのは、もちろん掃除ではありません。パドルをイメージして、ボートに乗っている状態を再現しています。本番、きっとへとへとになるだろうけれど、これが済んだ後には、団結力や充実感がしっかりと子どもたちの心に残ると思います。練習と本番は違いますよ。楽しみに、でも、真剣に。

5年生 総合的な学習の時間より 稲刈り3

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 櫨にかけ終わったら、最後は鳥などに食べられないよう、網を掛けます。こうしてしばらく天日干しをして、稲の中の水分が少なくなったら、脱穀、精米といった作業に進みます。最初、泥の中に田植えをした小さな苗が、こんな風になっていくんだと実感していってほしいですね。もちろん、食卓に並ぶこともちゃんとイメージして。1年間のつながりを実感できる学習になるといいです。
 暑い中ご指導くださった地域の皆様、大変ありがとうございました。

5年生 総合的な学習の時間より 稲刈り2

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 朝、今日はとても涼しかったのですが、昼に近づくにつれ、どんどん暑くなっていきました。稲を刈って束ねたら終わりかと思っていた子どもたちですが、そうではなく、次は櫨にかけて干す作業があります。ほどけて落ちた穂を拾ってまた結わえる人も。時間がかかりなかなか大変でした。けれど、一つ一つ丁寧に教えてくださる地域のマエストロの言葉をよく聞いて、子どもたちは頑張りました。
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広島市立畑賀小学校
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