全国的にインフルエンザが大流行しています。大林小学校では風邪・インフルエンザの予防として、外出のあと、石けんでの手洗いと「ダブルうがい」をすすめています。
「ダブルうがい」とは、ぶくぶくうがいの後に、がらがらうがいをするうがいの方法です。まず、ぶくぶくうがいで口の中にいるウイルスを追い出してから、がらがらうがいで喉の奥にいるウイルスを洗い流し、さらに喉を潤すことが狙いです。ご家庭でもぜひこのダブルうがいを試してみてください。

今日の給食は、昭和３０年頃の給食によく登場していた「みそすいとん」を取り入れています。小麦粉と上新粉で作った生地をひとつひとつお湯の中に入れていき、茹でたあとは、水にとりさまします。あとはお味噌汁の中に入れると出来上がりです。
もちもちした食感でとてもおいしかったです。

　５月２１日の給食は、地場産物の日で、尾道市の因島で作られた玉ねぎの入った広島カレーライスでした。広島カレーライスは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。市販のカレールウを使わず、小麦粉・バター・カレー粉を炒めて、カレールウが手作りされており、隠し味に広島特産の牡蠣から作られるオイスターソースとお好みソースが入っているのが、特徴です。ちなみに校長先生は、カレーライスが大好きです。

４月２３日の給食は、春においしい食べ物をたくさん使った献立でした。
春においしい魚の「鰆」を使った天ぷら、今が旬の「たけのこ」が入った
たけのこごはん、春キャベツを使ったキャベツのゆかり和えなど、春の味をたっぷり楽しみました。

２月２３日（木）に５・６年生の児童を交えて，学校保健委員会（大林健康倶楽部）を実施しました。学校医の吉川先生，歯科医の白川先生にも出席していただきました。今回は白川先生の歯磨き指導がありました。模型の歯を利用して歯ブラシの使い方やフロスの使い方を教えていただきました。子どもたちも実際に歯磨きを行い，普段の歯の磨き方と違うことを実感することができました。