2月20日水曜日　５・６年生を対象にＤｏスポーツを行いました。
ワクナガレオリックの　松村 昌幸選手　今井 昭仁選手　木村 雅俊選手が来てくださいました。
ハンドボールに馴染みのない児童たちでしたが、選手たちの楽しいお話と、かっこいいプレイを間近で見て、どんどんハンドボールの世界に引き込まれていきました。
松村選手が、どのくらい遠くまで投げられるか、ためしに体育館のはしから投げられました。すると、反対側の壁の高いところに当たり、見ていた子どもたちから「すごい！！」「うわぁ！」という歓声が上がりました。見たことのない遠投に子どもたちはビックリしました。
選手の皆様は「痛いところはないですか？怪我はしていませんか？頭のかゆいところは．．．」と場を楽しませながらも、最後まで児童たちの安全に配慮してくださり、とても充実した2時間となりました。

ワクナガレオリックの選手皆様、本当にありがとうございました！







※Ｄｏスポーツとは…
小学生児童を対象に体力向上とスポーツ振興に寄与することを目的に行われている事業です。
プロのスポーツ選手との交流を通じ、スポーツへの興味関心を持たせ、体力の向上を目指しています。

2月12日火曜日の学校朝会は「体力つくり朝会」でした。なかよし班に別れて長縄飛びをしました。
優勝チームはなんと「２８回」も飛ぶことが出来ました。
長縄飛びが苦手な児童も、前回の長縄飛びに比べるとたくさん飛べるようになっており、少しずつ体力つくりの成果が表れてきています。

2月5日火曜日の３・４時間目に、１・２年生が大林地区の老人会（悦寿会）の皆様をお招きして、１・２年生児童と一緒に昔遊び交流会をおこない。竹馬・竹とんぼ・お手玉・こままわしなどのコツを老人会の皆様に教わりながら、一緒に楽しみました。昔遊びが終わったあとは、お話をしながらみんな一緒に給食を食べました。最後まで楽しい交流会となりました。
悦寿会の皆様、本当にありがとうございました。

全国的にインフルエンザが大流行しています。大林小学校では風邪・インフルエンザの予防として、外出のあと、石けんでの手洗いと「ダブルうがい」をすすめています。
「ダブルうがい」とは、ぶくぶくうがいの後に、がらがらうがいをするうがいの方法です。まず、ぶくぶくうがいで口の中にいるウイルスを追い出してから、がらがらうがいで喉の奥にいるウイルスを洗い流し、さらに喉を潤すことが狙いです。ご家庭でもぜひこのダブルうがいを試してみてください。