最新更新日:2024/03/11
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志を高くもち,心豊かで,あきらめない子どもを育てる

ALTの先生と!(5年生)

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 2月21日(火)高陽中学校のALT, エドワード先生による英語の授業がありました。エドワード先生との授業は2回目です。エドワード先生とのあいさつのやりとりの様子を見ると,1回目の授業と比べ,とてもスムーズにできるようになり,子どもたちの1年間の成長した姿を感じました。
 子どもたちはこの日まで準備してきた「好きな季節と行事」「その行事で,どんなものを見たり,食べたり,楽しんだりすることができるのか。」についてタブレット端末で作ったスライドを見せながらプレゼンすることができました。緊張しながらもエドワード先生に一生懸命伝えようと頑張る姿が素敵でした。
 
 最後に,「エドワード先生への質問タイム」がありました。学んだ英語を使って「What color do you like?」「What seasons do you like?」と,積極的に質問することもできました。エドワード先生の答えもしっかりと聞き取ることができ,うれしそうな表情も見られました。
 実際に外国の人と英語でやりとりを行うことができ,子どもたちにとって貴重な経験となりました。


狩小川保育園・狩留家保育園の年長さんとの交流会 その3(5年生)

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 最後は体育館でもうじゅうがりをして楽しみました。1時間という短い時間でしたが、名残惜しくさようならをしました。姿が見えなくなるまで手を振っていました。

 今回の交流会を終えた子どもたちからは、「楽しかったと言ってもらえてうれしかった。」「6年生になったときに、またいろいろと学校のことを教えて、楽しい思い出をつくりたい。」と今回の交流会が大成功だったことへの達成感と、6年生へ向けての実感・気持ちの高まりを感じました。とても温かく素敵な交流会になりました。
 

狩小川保育園・狩留家保育園の年長さんとの交流会 その2(5年生)

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 子どもたち自身で企画したクイズや「ランドセル&黒板体験」は年長さんも大喜びでした。問題を読んで、「どれが正解だと思う?」と聞いたり、ランドセルを背負わせてあげて、「どう?重い?」と声をかける子どもたち。お兄さん・お姉さんらしく見えました。

狩小川保育園・狩留家保育園の年長さんとの交流会 その1(5年生)

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 2月14日(火)、狩小川保育園・狩留家保育園の年長さんと交流会を行いました。4月、6年生に進級したとき、小学校に入学する1年生なので、ペア学年として「小学校の入学を楽しみにしてほしい。」「狩小川小について知ってほしい。」との思いで準備をしてきました。
 緊張している年長さんもいましたが、優しく声をかけ、手をつないで歩いたり、学校の様々な教室を紹介したり、クイズを一緒に考えたりする5年生の姿がありました。とても頼もしく思いました。

会社活動に積極的に取り組んでいます(5年生)

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 5年1組には、様々な「会社」があります。「イラスト会社」「クイズ会社」「ホラー会社」など。どの会社も積極的に活動しクラスをもっと楽しくできるように考えています。「おもちゃ会社」はなんと手作りのすごろくをみんなのために作ってくれました。工夫がたくさんで楽しいおもちゃです。
 5年生もラスト2ヶ月と少し。来週には新しい会社を立ち上げる予定です。

授業参観にお越しいただきありがとうございました(5年))

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 1月20日(金)、参観授業を行いました。2時間目は、保健「けがの防止」の学習で、けがや事故が起こるのは、「人の行動」と「周りの環境」が原因であることを学びました。普段の生活を思い出しながら考えることができました。
 3時間目は、総合的な学習の時間で、「標識の秘密をさぐろう」の学習を行いました。非常口のマークの工夫、道路標識の工夫など、友達と意見を出し合いながら考えることができました。

人のたんじょう(5年生)

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 理科では、「人のたんじょう」の学習を進めています。
 受精卵は、女性の体内にある子宮の中で、どのように成長していくのか。成長に必要なものをどのように取り入れているのか。教科書の資料や、動画を視聴して言葉やイラストでまとめていきました。わずか0.1mmの受精卵が38週かけて50cm、3000gの赤ちゃんになるまで成長していくことを学びました。

 生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさの「赤ちゃん人形」を実際に抱っこしてみました。自分の妹や弟、親戚の赤ちゃんを抱っこした経験も振り返りながら、赤ちゃんの大きさや重さを肌で体感することができました。

 大事に優しく抱っこする子どもたちの姿。とても温かい気持ちになりました。

書き初め会(5年生)

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 2023年がスタートして2週間を過ぎました。5年生は1月17日(火)、新年の書き初め会を行いました。いつもは机の上で書写の学習を行いますが、今回は教室の机を廊下に出し、床に半紙を広げて書き初めを行いました。一文字一文字大切に書いて頑張ることができました。
 今回書いた作品は廊下、階段踊り場に掲示します。20日(金)の授業参観のときにぜひご覧ください。

書き初めに向けて・・・(5年生)

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 12月14日(水)は、年内最後の書写の学習をしました。
 年明けに行う書き初め会に向けて、「強い決意」という文字を練習しました。
 これまでに学んできた「書写のかぎ」を意識しながら一文字一文字大切に書く姿が印象的でした。

みんな遊びを楽しんでいます(5年生)

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 5年1組には、週1回、みんな遊びの日があります。
 遊び会社の人が、みんなの意見を大切にしながら遊びの計画を立ててくれています。
 先日は、外で逃走中をしました。グラウンドを精一杯走り回り、楽しんでいました。
 

電流が生み出す力(5年生)

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 理科では、「電流が生み出す力」という学習をしています。鉄心を入れたコイルに電流を流すと、電磁石になります。
 このしくみを使って、魚釣りゲームを作りました。そして、電磁石の働きを大きくするにはどうしたらよいか、予想を立てて、実験をしました。
 5年生の理科の実験のポイントである、変える条件、同じにする条件をきちんと考えて実験に取り組むことができました。

家庭科の学習(5年生)

 「ゆでて食べよう」の学習で,ゆでたまごを作りました。今回も密にならないように,1クラスを半分ずつに分けて行いました。
 始めに手洗いをしっかりして消毒もしました。
 次に,たまごがかぶるくらいの水を入れ,コンロにかけ,強火→沸騰したら弱火にして12分ゆでました。
 それから,たまごを取り出し,水の中で冷ましてカラをむいたあと黙食しました。
 家で実践している児童もいましたが,学校でみんなと一緒に行うことに,楽しさや優しさを感じた5年生です。
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家庭科の学習(5年生)

 ナップザック作りの学習が終わりました。
1 計画を立てて準備をする→2 印をつける→3 しつけをする→4 ミシンで縫う→5 仕上げをする の順番通りに正しく行うことができました。 
 できあがったナップザックを,みんな満足そうにみつめたり,肩にかけたりしていました。
 修学旅行に持って行くのを楽しみにしている5年生です。
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家庭科の学習(5年生)

 「ガスコンロの使い方をおぼえよう」の学習をしました。密にならないように,1クラスを半分ずつに分けて行いました。
 始めに手洗いをしっかりして消毒もしました。
 次に点火の仕方・炎の調節(強火→中火→弱火)・消火の仕方を学習した後で,1人ずつ練習しました。みんな話をよく聞いていたので,手際よく行うことができました。
 それから,やかんで湯をわかし,1人一つずつのティーバックのお茶を紙コップで飲みました。(黙飲)
 ガスコンロの安全な取り扱い方に取り組むことができました。
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校外学習に行きました その1(5年生)

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 10月14日(金)6年生と一緒に校外学習に行きました。まずは平和記念公園、平和記念資料館、追悼平和祈念館に行きました。
 国語科の「たずねびと」の主人公、楠木綾が訪れた場所、見たものを実際に自分の目で見ることができました。広島に住む小学生として、感じたこと・考えたことをこれからも大切にしてほしいと思います。

 原爆の子の像にも訪れ、8月6日に狩小川小みんなで折った折り鶴を献納することができました。

校外学習に行きました その2(5年生)

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 お昼ご飯を食べた後は、マツダミュージアムに行きました。
 マツダの歴史を学んだり、マツダの自動車づくりについて学んだりしました。実際に組み立てラインも見学させていただきました。
 これから、校外学習のまとめとして、心に残ったことを新聞にまとめていきます。

家庭科の学習(5年生)

 ナップザック作りを続けて行っています。
 四つ角を折って縫ったり,出し入れ口を縫ったりしています。
 まち針をうち,しつけをするのが上手になっています。
 ミシン縫いも,直線縫い・返し縫いがスムーズにできるようになってきています。
 出来上がりに近づいているので,やる気をもりもり出して,集中してがんばっています。
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Zenshinの歩み その2(5・6年生)

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 運動会前最後のリハーサルを行いました。
 夏が戻ったような日差し、暑さのなかの練習でしたが、子どもたちは日曜日の本番に向けて、100%以上の力を出し切ってリハーサルを終えました。
 
 運動会当日は見に来てくださるお家の方に向けて「Zenshin(全身)」で演技をします。そして下級生へ狩小川小の高学年としての姿を伝えたいと思います。熱い応援のほどよろしくお願いいたします。

Zenshinの歩み その1 (5・6年生)

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 9月は、運動会に向けて全力で駆け抜けた1か月となりました。
 5・6年生の集団演技のテーマは「Zenshin 2022」です。
 このZenshinは、昨年の5・6年生から受け継いだ言葉で、4つの意味があります。

 1.前進 前に進む 成長する
 2.全身 全身全霊で 一生懸命に
 3.全心 みんなの心をひとつに
 4.全信 仲間を信じて

 この1か月を通して、様々な面での「Zenshin(前進)」がありました。
 集合を素早く、話をしっかり聞く、メリハリをつけるなど、常に下級生の手本になろうと狩小川小の最高学年・高学年としての自覚の高まりを感じる人が多くいました。
 互いに演技や技を見合う場面では、「腕をしっかりのばして!」「目線は前にしよう。」「頭の近くに手を置くといいよ。」など、お互いに自然とアドバイスする姿も見られました。日々「Zenshin(前進)」する子どもたちの姿、とても頼もしく感じました。

ALTの先生と!(5年生)

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 9月13日(火)は狩小川小学校に高陽中学校区のALTの先生に来ていただく日でした。
 最初は緊張していた子どもたちでしたが、ALTのエドワード先生は、とても明るくて優しい先生だったので、すぐに慣れ、先生の話す英語にしっかりと耳を傾け、理解しようとしていました。エドワード先生の出身の国や好きな食べ物、スポーツなど様々なことが分かりました。

 5年生は、この日に向けて自己紹介と自分で考えた時間割や将来の夢などを伝える練習をしてきていました。本番では、エドワード先生の目を見てしっかり伝えようと頑張りました。何度も練習を重ねた成果が発揮できていました。
 子どもたちにとって、とても貴重な経験となりました。
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広島市立狩小川小学校
住所:広島県広島市安佐北区上深川町1345
TEL:082-844-0023