最新更新日:2024/09/27 | |
本日:1
昨日:24 総数:94781 |
社会見学
10月16日に社会科「わたしたちのくらしとものをつくる仕事」の学習で、水産振興センターとオタフクソース工場に行きました。
午前中は、水産振興センターに行き、かきの養殖について教えていただきました。 水産振興センターには、海や川の生き物がたくさんいて、子どもたちは、「水族館だあ。」といって大喜びでした。 「みずとりの浜公園」でお昼を食べ、午後からオタフクソース工場に行き、ソースの作り方を勉強しました。 白い帽子に上着にマスクを着用して、工場の中を見学しました。 最後に小さなお好み焼きを食べさせてもらいました。帰りには、出来たての温かいソースをいただきました。 「自転車教室」
10月11日に「自転車教室」がありました。
道路管理課の方にきていただき、安全な自転車の乗り方を教えていただきました。 子どもたちは、この日をずっと楽しみにしていたので、朝からやる気満々でした。 はじめは、安全な乗り方を1つずつ丁寧に教えていただきました。 その後、ヘルメットを着用して、1人ずつ自転車に乗る体験をしました。 みんな真剣に取り組み、上手に乗ることができて喜んでいました。 これからは、きっといろいろなところに自転車で出かけることが多くなると思いますが、 教えていただいた安全な乗り方に気をつけて、乗ってもらいたいものです。 保護者の方にもご参加いただくことができて、一緒に学ぶことができました。 ひびけ 大空へ
「ドンドコドン ドンドコドン」
太鼓の音が運動場に響いていました。 今年の運動会は、4年生と一緒に太鼓に取り組みました。 バチ回しもかっこよく、上手にたたくことができるようになりました。 広島菜の種を植えたよ
総合的な学習の時間の学習は、いよいよ「秋の狩小川」の単元になりました。
この学習では、広島菜作りを通して、学んでいきます。 毎年お世話になっている岡崎さんに、今年もお願いしました。土も種も持ってきていただき、植え付けを教えていただきました。狩小川の子どもたちは、こうして地域の人に支えられ、本当に幸せです。 「5つ、穴をあけて、優しく植えるよ。」丁寧に教えていただきました。 1ミリくらいの小さな種に、子どもたちはとても驚いていました。 これから、しっかりお世話をして、大きく育てていきたいと思います。 音読大会をしたよ。
毎日音読の宿題に保護者の方に協力していただいています。
今年は、音読大会を開きその成果を発表しようと計画しました。 その第1回目の音読大会は「すいせんのラッパ」・・・役割を決めて、グループごとに読みました。どのグループも、きちんと自分たちでめあてを決めて、練習に励みました。 当日は、緊張しながらも上手に読むことができました。 聞いている友達は、全員が審査員。 「大きな声で読めているかな。」「気持ちをこめて読んでいるかな。」など、真剣に聞いて審査していました。 どのグループも発表が終わるとほっとしていて、満足そうでした。 これからの音読大会が楽しみです。 チョウになったよ。
理科の学習「チョウを育てよう」で、教室でモンシロチョウを育てました。
キャベツを丸ごと持って来ていただくことができたので、青虫はもりもり食べて、さなぎから成虫になることができました。 「明日はチョウになるかも。」と教室のドアや窓を閉め切って、楽しみに帰っていく子どもたち。次の日、チョウになっていた時には、全員が大喜び。窓から飛び立っていったはずのチョウが、授業中に入ってきたとき、「おかえり。」とか「生まれたところに戻ってくるんだね。」と声をかけたり話したりしでいました。 モンシロチョウの次は、アゲハチョウ。今度は大きな幼虫が葉っぱを食べている姿を休み時間ごとに観察にいっていました。 チョウを育てることで、生き物の成長にどんどん関心を持っていく子どもたちでした。 川たんけんをしたよ。
6月、総合的な学習の時間の学習「夏の狩小川」で、4年生と一緒に湯坂川に行きました。網とバケツを持って、みんなやる気満々。「何が見つかるかな。」とわくわくしながら行きました。
4年生は、さすが先輩。大きな亀を捕って見せてくれました。 もちろん、3年生もいろいろな生き物を捕まえることができました。 いつのまにか、洋服はびしょびしょ。 どの子も、目が輝き、すてきな時間を過ごすことができました。 毎年、ビニールシートを敷いたり、トイレを貸してくださったりする地域の方に、恵まれている子どもたちです。ありがとうございます。 パラシュートをとばしたよ。
7月、図画工作科「ふわりクルクル風パワー」で、パラシュートをつくりました。
みんなで、体育館でとばしました。 思いっきり高く・・・ふわりふわり、ゆらゆらと飛んでいました。 パラシュートみたいに、飛んでみたいね。 小刀で柵をつくったよ。
3年生の畑には、スイカが育っています。
そのスイカをカラスや猿から守ろうために、柵をつくることにしました。 河川敷朝会の時拾った枝を、使ってつくりました。 初めて使う小刀。どきどきしながらも、「さくさく名人」目指して、がんばりました。 上手に枝の先をとがらすことができた子どもたちは、全員けがもなく、笑顔いっぱいでした。 今畑には、かわいい柵がスイカを守ってくれています。 リコーダー教室
5月、体育館でリコーダー教室がありました。
東京リコーダー協会から、高橋肇先生に来ていただいて、リコーダーの楽しさを学ぶことができました。 バス、テナー、アルト、ソプラノ、ソプラニーノリコーダーと大きなものから小さなものまで、いろいろな音色を聴いて、やる気いっぱいになった子どもたちでした。 シの音だけでもいろんな吹き方があるけれど、一番いい音が出せるように、これからがんばって、練習していこうと思います。 |
広島市立狩小川小学校
住所:広島県広島市安佐北区上深川町1345 TEL:082-844-0023 |