最新更新日:2024/03/11
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志を高くもち,心豊かで,あきらめない子どもを育てる

家庭科の学習(6年生)

 「エプロン作り」の学習で、エプロンが次々と仕上がっています。製作計画をもとに,縫い方や手順を考えて作りました。特に「三つ折り縫い」がやる度に上達しています。見た目も綺麗に丈夫に製作できるようになりました。夏休み前に持ち帰りますので,料理の手伝いなどで使ってほしいと思います。
※ 9月以降の家庭科で,調理実習ができるようになった場合には使用します。
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家庭科の学習(6年生)

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 エプロン作りと平行して,「クリーン大作戦」の学習を行っています。学校内の汚れウォッチングをした後に,掃除の実践をしました。
 昇降口・手洗い場・教室・廊下・階段・窓のレール・ドアのレールに分かれて取り組みました。
 掃除後の振返りでは,
○手作りの掃除グッズが役に立った。(コットン棒・ネチネチ棒・はたき・アクリルタワシ等)
○雑巾では取れない隅っこの汚れが,コットン棒やネチネチ棒を使うとすごくきれいになった。
○重曹を使ってアクリルタワシでこすると,汚れがよく落ちた。
○□□君(さん)の手際が良かったので真似してやった。
○今日の手順でやったことを,家でもやってみようと思った。
等の感想が出ました。

 汚れに合わせた掃除の仕方を工夫して実践し,掃除の達人になることができました。
※手作りの掃除グッズの御協力,ありがとうございました。

ボタン付け、小物入れづくり(5年生)

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 家庭科の「ソーイングはじめの一歩」の学習は集大成です。ボタン付けの仕方を学び、今までに練習してきたことを全て生かして、小物入れづくりをしました。悪戦苦闘しながらも、なんとか小物入れを完成させることができた人が多くいました。小物入れが完成すると、入り口の部をかがり縫いして丈夫にしたり、名前やマークの縫い取りに挑戦する人もいました。
 はじめて裁縫に取り組み始めたころと比べものにならないほど、上手になりました。

盲導犬ユーザーの方のお話をききました(5年生)

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 7月5日(火)盲導犬ユーザーの方に狩小川小学校に来ていただき、お話をききました。盲導犬のファインと一緒にどのように道を歩いているのか、実際に見せていただきました。ユーザーの方が安全に歩けるように、障害物があると右側によけて進むこと、危険な場所だとユーザーの命令を無視することなど、盲導犬と盲導犬ユーザーの方の強い信頼関係を実感することができました。
 町で、盲導犬ユーザーの方や視覚障害のある方が困っていたら、助けたいと意気込む子どもが多くいました。障害のある・なしに関わらず、みんなで助け合って生きていくことの大切さを感じました。
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広島市立狩小川小学校
住所:広島県広島市安佐北区上深川町1345
TEL:082-844-0023