1月23日（月），大根を収穫しに行きました。10月に種をまいてから約4か月。「大きくなっているかな。」とドキドキしながら畑に向かうと，子どもたちの身長の半分はあろうかというほどの大きな大根が育っていました。大根を抜いた子どもたちは大満足の様子でした。

　1月26日（木），土づくりから収穫までお世話してくださった壮明会のみなさんを学校にお招きし，大根収穫祭を行いました。大根作りの思い出を描いた絵で「大根カルタ」を楽しんだり，歌やリコーダーを発表したりしました。また，この日の給食は，子どもたちが育てた大根を使った大根スパゲティー。壮明会の方と一緒においしくいただきました。「大根づくり」の学習を通して，地域への愛着，感謝の心，食の大切さなど多くのことを学び，成長することができました。

　11月7日，畑に大根の間引きをしに行きました。種をまいたのは，10月6日。一か月見ない間に大根は芽を出し，すくすく育っていました。より大きなおいしい大根になるように，小さな大根は抜いていきます。間引きした大根はお家に帰っておいしくいただきました。次の収穫が今から楽しみですね。

　11月4日，学校の近くにあるフレスタAシティー店，マックスバリュー西風新都店の2店舗を見学させていただきました。
普段は見ることのないバックヤードを見せていただいたり，買い物をしているお客さんにインタビューしたりしました。毎日たくさんのお客さんが訪れるスーパーマーケットの工夫をたくさん学ぶことができました。
ご協力いただいたみなさん，ありがとうございました。

　１０月６日，台風で延期していた大根の種まきを行いました。壮明会の方々にやり方を教えていただきながら，ペットボトルの底で穴をあけて，一粒ずつ丁寧にまきました。大きくおいしい大根ができますように。

　9月13日（火）理科の学習で，虫を捕まえに広域公園に行ってきました。「見て！見て！大きいバッタ捕まえた！」「あっちに逃げたぞ。待てー！」と子どもたちは大興奮な様子でした。教室に帰って，捕まえた虫をスケッチしました。細かな体のつくりまで上手に観察することができていました。

　9月9日（金）社会科「わたしたちのくらしと ものを作る仕事」の学習で，オタフクソース株式会社と広島市水産振興センターに，見学に行ってきました。どちらの施設とも安心安全な製品を作るための工夫や生産性を高める工夫など，多くのことを学ぶことができました。
　ちなみに真ん中の写真で，ホタテの貝殻についている粒はカキの赤ちゃんです。

　9月8日（木）広島市道路交通局の方に来ていただき，自転車教室を行いました。自転車に乗る前の整備の仕方や，事故に巻き込まれないための危険予測などについて丁寧に教えていただきました。自転車は車の仲間です。事故に遭わないために，また起こさないために，ご家庭でも声かけをお願いします。

　3年生は，総合的な学習の時間に大根を育てます。9月2日（金）地域の方に肥料のまき方や畝の作り方を教えていただき，さっそく挑戦です。汗をかきながら，みんな一生懸命に作業をしていました。次回の種まきが楽しみです。

　社会科で，自分たちの住むまち大塚をたんけんした３年生。今度は安佐南区を飛び出して，南区「マツダスタジアム」と中区「本通り」へ出発。「マツダスタジアム」では，普段は入ることのできない記者室やロッカールームなどを見せていただくなど貴重な体験ができました。また「本通り」では，大塚のまちの様子と比べて人やお店が多いことに驚いていました。

　学年を3チームに分けて，地域にある3つの施設（エディオンスタジアム・コベルコ・マリアージュ）を見学させていただきました。
　身近な場所にある施設でも，入ったのは初めてという子どもが多くいました。どの施設も子どもたちの質問に親切に答えてくださり，学びの多い見学となりました。自分たちの住む地域に対する思いを深めることができました。

　3年生から始まった社会科の学習。まずは，自分たちの住んでいるまち大塚を学習していきます。3日間に分けて，エディオンスタジアム周辺，藤興園団地，下城ハイツ団地の3カ所をたんけんしました。交通の様子と土地利用の様子の関係など，これからの学習につながるたくさんの発見をすることができました。

　夏を思わせるほどのぽかぽか陽気のなか，レイクサイド公園へ徒歩遠足に出かけました。ゴールデンウィークの合間ということもあり，朝は疲れている様子の子どもたちでしたが，公園に到着すると元気いっぱい。鬼ごっこやケイドロをしたり，四葉のクローバーを探したりするなど，5年生のお兄さんお姉さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができたようです。