１０月１４日（火）
　総合的な学習で車いす体験を行いました。

　実際に車いすを押したり、乗ったりして体験しました。

　「乗ってみるといつもの目線と違って、見える世界が違った。」
　「車いすを押すのは、思っていたより難しかった。」
と初めての体験に多くのことを学びました。

　また、車いすユーザーの方のお話を聞きました。
　
　「これからは、優しい声かけをして、困っている人に手助けをしたい。」
　「歩道には絶対自転車を置かないようにしたい。」
など、新たな思いをもつことができたようです。

１０月１５日（水）
　５月から行ってきた米作りも最終段階になりました。
　いよいよ楽しみにしていた、稲刈りです。

　立派に穂が垂れた稲を見て、子どもたちも大変驚いていました。
　
　かまの使い方もだんだん慣れてきて、ざくっさくっといい音を立てて、稲を刈っていきました。

　地域の方々や応援に来てくださった保護者の方々に手伝っていただき、無事に全ての稲を刈ることができました。

　子どもたちにとっても貴重な体験となったようです。
　「自分たちが作ったお米を食べるのが楽しみ！」と期待をよせる子どもたちでした。
　

１１月１日（土）
　創立２０周年記念学習発表会が行われました。

　５年生は『つなぐ〜未来へ〜』「ふるさと大塚　新風太鼓」
という演目で、呼びかけ、歌、和太鼓を披露しました。

　緊張感の高まるなか、子どもたちは今まで練習してきたことを出し切ろうとがんばりました。
　
　和太鼓の演奏が終わった後、大きな拍手をもらい、達成感で満ちあふれた子どもたちの表情がみられました。

　これからもすばらしい伝統を受け継いでいってほしいと思っています。

６月９日（月）田植えに行きました。
　
　地域の方々から稲の品種や苗の植え方をしっかり聞き、苗を植えていきました。
　
　子どもたちは、裸足で田んぼの土の感触を味わいながら、１株１株丁寧に植えていきました。

　始めは、おそるおそる植えていた子どもたちも、こつをつかむと、指をしっかり土の中に入れて、苗を倒さないように植えることができるようになりました。

　「苗が丈夫に育ちますように。」「お米がたくさんとれますように。」と楽しみにしている子どもたちでした。

　７月２２日（火）〜２４日（木）
　広島市野外活動センターで２泊３日の野外活動を行いました。

　１日目は野外炊飯ですきやきとご飯を作りました。
　
　火を起こしたり、野菜を切ったり、班のみんなで協力して、おいしい晩ご飯を作ることができました。
　

　２日目は、スコアオリエンテーリングとキャンプファイヤーを行いました。
　キャンプファイヤーでは、自然や友達の大切さを心と体いっぱいに感じることができました。

　３日目は、ディスクゴルフに挑戦しました。

　「まだ帰りたくないよ〜。」と名残惜しみながら、２泊３日の野外活動を終え、学校へ帰りました。
　
　子どもたちにとって、一生の思い出に残る楽しい野外活動になったようです。
　

　５月３１日（土）
創立２０周年記念の運動会が行われました。

挑戦〜ともに前へ〜
　徒競走では，自分自身の限界に挑戦しました。腕を大きく振って，力強く走る姿がみられました。

LOVE&PEACE 〜チャレンジ'14〜
　世界の文化（フォークダンス）にふれ，日本的な曲を体で感じ，表現しました。自分たちで考えたオリジナルダンスにもチャレンジしました。ＥＸＩＬＥのかっこいいダンスも大成功でした。

挑戦〜仲間を信じ〜
　騎馬戦では，騎馬を組む仲間を信じ，騎馬同士で協力して戦いを挑みました。一騎打ちにも大きな声援がわき起こっていました。

　高学年としての意識やクラス、学年の団結力も高まった運動会となりました。