最新更新日:2024/12/06 | |
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秋季運動発表会(延期)のお知らせ
11月2日(土)に予定しておりました秋季運動発表会は天候不良のため延期とし、予備日としておりました11月3日(日)に秋季運動発表会を行います。
お忙しいとは存じますがご観覧いただき、子どもたちに温かいご声援を賜りますよう、よろしくお願いいたします 11月2日(土) 休み 11月3日(日) 秋季運動発表会 11月4日(月) 休み 11月5日(火) 休み 季節を感じるゆとり
休憩時間のことです。「トン トン トン」
ノックをするドアの先には、「トリックオアトリート!」 笑顔でやってきた5人の子どもたちの姿がありました。 手には折り紙で作ったキャンディーをしっかりと握りしめ、「どうぞ」と差し出してくれました。そうだ、今日はハロウィンの日だったのかと。 季節の行事を自分たちで楽しむことを考える子どもたちってすばらしいなと思いました。 「サンキュー」と言っていただいたものの、大人がもらっていいのかな?大人も子どもたちと一緒に楽しむゆとりがないといけないなあと気づかされた次第です。 校内の掲示物もすっかり秋仕様です。伴東の町も秋の深まりはもうすぐです。 秋季運動発表会に向けて
秋季運動発表会の練習も終盤にさしかかってきました。自信をもって表現している子どもたちの姿を見ると、日々の積み重ねが力となっていることを感じます。
一人だけの力では創り上げることのできない学校行事。子どもたちは仲間の支えがあることを実感していくことでしょう。 行事を通して子どもたちは、一歩ずつ成長していきます。秋季運動発表会では子どもたちのがんばりにエールを送っていただけると幸いです。 委員会活動
「歩こうね。」休憩時間になると、中央通路から声掛けをする高学年の子どもたちの声が聞こえてくるようになりました。
委員会の活動で「けがの防止」に向けて、特に混雑する中央通路で声掛けを始めていました。昨年度に比べてけがが少なくなってきているのも、学級で繰り返し行う安全指導や委員会活動による声掛けの成果かもしれません。 秋季運動発表会全体練習
週末に予定されている秋季運動発表会に向けて、全体練習が行われました。週末の天候が心配されるところですが、子どもたちは心配をものともせず、元気いっぱい練習に臨みました。「今を精一杯やりぬく」子どもたちの力強さを感じます。
応援団のエールにも子どもたちは釘付けとなり、あこがれのまなざしで見つめている1年生の姿も見られました。運動発表会へ向けての期待と緊張感が入り交じり、心地よい雰囲気に包まれた全体練習となりました。 PTA清掃活動
10月26日(土)、PTAや校庭開放のスポーツ団体のみなさまと学校清掃を行いました。多くの子どもたちも参加していました。来週の秋季運動発表会を気持ちよく迎えることができそうです。ありがとうございました。
3学年「自分も人も大切にする心」〜栽培活動を通して〜
12月4日から10日まで「人権週間」となっています。本校においても広島人権擁護委員協議会の方からいただいた「人権の花・ヒヤシンス」を3年生の子どもたちが育てていきます。自己を主張し始め、仲間意識も芽生える中学年。多くの人が集まれば自ずと多様な考えが集まります。そんなとき、相手の立場を理解し合い、建設的な話し合いができるよう、子どもたちへ日々、指導を行っています。
これから教室の中で子どもたちはヒヤシンスの花を愛おしく見守りつつ、成長していく様子を楽しんでいくことでしょう。 委員会活動(図書委員会)
外はあいにくの雨模様。大休憩に何をしようかと考えあぐねていた子どもたちに耳寄りな情報が入りました。雨の日は図書委員会による読み聞かせがあるとのこと。子どもたちは大喜びです。
会場に行ってみると、5年生の図書委員会のみなさんが巨大絵本を手に、お話を聞きにくる子どもたちを待っていました。学校のみんなのために考え、行動に移している委員さんの活動に感心しました。 本校においても、進んで本を読む子どもたちが少なくなっていることを感じています。この取組が、お話にふれるきっかけになればと思います。 2年生体育科
朝から運動発表会の練習に向けて指導する声が聞こえてきます。今週からグラウンドに出て隊形移動の練習が始まったようです。
来週の土曜日に行われる秋季運動発表会に向けて子どもたちも練習に励んでいます。リズムにのって踊る元気いっぱいな2年生の姿が見られました。 野外活動 解散式支えてくれた方々。 自然に包まれた中での活動は、子どもたちにとって忘れられないものとなりました。「ありがとう」の気持ちで野外活動の幕を閉じました。 5年生野外活動
一泊二日の野外活動へと5年生の子どもたちが出発しました。親元を離れて仲間と生活する初めての宿泊学習。活動への期待感からか、子どもたちの表情は一段と晴れやかでした。
大自然のもと、学校では味わえない多くの体験をしてくることと思います。 6年生英語科「世界とのつながりを考えて」
Where is it from?(それはどこからきたの)
子どもたちの前にあるのは、各スーパーのちらしです。 提示された絵カードを見て、ちらしから産地を確認しています。 それを英語で答えるといった学習から開始していました。 身近なちらしを使い、そこに英会話がうまれるなんとも楽しい学習でした。 遊びを通して体力つくり
明け方の雨も上がり、しのぎやすい朝を迎えました。グラウンドからは元気のよい子どもたちの声が聞こえてきます。
ドッジボールや鬼ごっこ。ブランコに揺られ心地よい風を楽しんでいる子どもたちや黙々と二重跳びの自己ベストを更新しようとする子どもたちもいます。始業前のわずかな時間を友達と過ごしている姿を見てほっとすると同時に、進んで体を動かす子どもたちに元気をもらったようです。 本校では知・徳・体のバランスのとれた教育に向けて、進んで運動をする機会を増やしています。今年度からの取組として、沼田高校体育コースの生徒のみなさんから運動の楽しさを学ぶ異校種連携も位置付けています。 2年生道徳科「黄色いベンチ」
「確かに」「いいねえ、思いつかなかったよ。」「その気持ち分かる。」
一時間の学習の中で、幾度となくつぶやかれた子どもたちの言葉。発言することをためらっていた子どもも「自分も言ってみようかな?」と、チャンスをねらっているかのようでした。互いを認め合う雰囲気のなか学習が展開していきました。 登場人物に気持ちを重ねて行った役割演技では葛藤する気持ちを表しつつも、ルールやマナーを守ることの大切さを考えていました。 2年生の道徳科の授業を参観する教員の姿も多くみられました。互いの授業を見合い、授業力を向上していこうとする教員の研修が日常化しています。先生たちも子どもたちと共にがんばっています。 2年生図画工作科「くしゃ くしゃ ぎゅっ」
子どもたちが、じっと見つめる先には。きっと興味のあるものが。
紙袋をくしゃくしゃにし、広げたときにできる形からイメージしながら、自分だけの作品を作っていきます。動物ができるのかな?何ができるのか楽しみです。 まずは、紙袋をくしゃくしゃにすることからはじまります。紙の感触を楽しみながら、子どもたちからは、「みてみて、これっ」と、笑い声が聞こえてきます。さっそくイメージがわいたのでしょうか。作品の仕上がりが楽しみです。 6年生図画工作科「水墨画」
「希望の道へ」
「自然」 など、思い思いの気持ちを表しています。 「判断」と題した作品は、いろいろな考えに判断を迷う気持ちを星が降り注ぐ様子と自分の存在を示す足跡で表現しているそうです。さすが6年生です。 3年生道徳科「なおとからのしつもん」
精選された教材文の提示があり、学習がスタートして5分経った頃でしょうか、「どんな気持ちでいたのだろう。さあ、書いてみましょう。」一気に子どもたちは書き始めました。書く量も考えられており、抵抗なく表現しています。
一時間の間に4回ぐらい書く場面がありましたが、自分の思いを書くことに慣れているのでしょうか。どの子どもたちもしっかり書いていました。 かすかに聞こえる鉛筆の走る音、鳥のさえずりの中、沈黙の時間が、自己と向き合う貴重な時間に感じました。 授業づくりに向け、学び合いにやって来ていた教諭からも、「自分もやる気が出ました。がんばります!」というやる気に満ちた声が聞かれました。子どもと先生が共に成長し合える学校です。 地域ボランティアの方の支え
雨上がりの今朝、校庭の草花も陽の光を待ちわびたかのようです。ビニルハウスの中には、朝早くから花の苗の世話に精を出してくださる地域ボランティアの方の姿がありました。
11月の運動発表会に向けて苗を育て、会を一層、盛り上げ、来校者を迎えてくださるそうです。大変、ありがたいことです。 安佐南区の取組「花いっぱい運動」により、いただいた種を使って、丹精込めて育ててくださっています。子どもたちも期待に応えるよう、運動発表会に向けて練習に励むことと思います。 2年生道徳科「黄色いベンチ」
遊びに夢中になっていると、いけないと分かっていても止められない行動があります。子どもたちは、お話に登場する人物に自分を重ね合わせ、きまりを守れない子どもたちの気持ちを語っていきました。
友達の考えとの微妙な違いを自分の言葉で表現できる子どもたちは立派です。学習の最後には校外学習での自分たちの姿に重ね合わせる場面も。しっかり自分事として考えられたようです。 後期始業式
始業開始の8時25分までの数分間、静かに待つ全校児童。本日は後期始業式の日です。これまでに学んだことを次の行動に移そうとがんばる伴東小学校の子どもたちです。
式では、今年で10年目を迎える「伴東プライド」について話をしました。10年経った今でも受け継がれている「伴東プライド」は、本校の伝統です。特に、学校生活においての取組で具現化されたものが 「はきはき あいさつ」 「てくてく ろうか」 「もくもく そうじ」 です。 先日、おこなった児童アンケート結果の数値化したものを提示し、『自ら考え、クラスでも考え、できることから一歩ずつ進む』ことを伝えました。 すると、どうでしょう。数時間も経たないうちから、自分から挨拶をする子どもたちや「廊下は右側を歩こう」と声を掛け合う子どもたちの姿が見られ始めました。みんなでがんばろうとする雰囲気が生まれやすい学校です。掃除時間も黙々と掃除をしています。 ところが、ざわめき立っている声が上階から聞こえてきました。行ってみると、バケツの水をこぼした1年生の廊下を複数学年の子どもたちが快く片付けに回っていました。ほっと、一安心、そこには温かい伴東小学校の子どもたちの姿がありました。 |
広島市立伴東小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴東七丁目11-1 TEL:082-848-2061 |