最新更新日:2024/12/06
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職員作業〜環境整備〜

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夏休みに入った学校では、日頃、手をつけることができない箇所を教職員で分担して片付けていきました。夏休み明けには整った環境で子どもたちの指導にあたることができそうです。

メンタルヘルス研修

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終始笑顔が絶えないメンタルヘルス研修。先生たちも、とっても楽しそうです。「一週間、毎晩、良かったことを思い出していると、ストレス耐性が6ヶ月続く。」と、カウンセラーの先生のお話。よし、やってみようと思った先生たちもいるのではないでしょうか。

カードゲームを通して、最終的に行き着く所は自分の大切にしている価値観。そっと、カードを見せていただくと、「確かに!この先生は日頃の姿とつながる。」「この先生は、この価値観を大切にされているのだな。」と、他者理解することができました。先生達自身も自己を開示し、自己を見つめるよい機会となったことでしょう。研修を通して元気をいただようです。

危機管理研修〜校内救急体制〜

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子どもが廊下に倒れて、意識がないことを想定して、救急体制の確認を行っていきました。アクションカード(それぞれの係の役割が書かれたもの)を受け取り、瞬時に行動に移していきます。子どもたちが夏休みに入った今、教職員は演習を通して動きを体で覚え、疑問点を出し合い、改善を積み重ねていきます。
子どもたちの命をあずかる教育現場であることの責任を感じます。

夏休み前学校朝会

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夏休みに体験したいことをたくさん思い描いて帰途につく子どもたち。子どもたちの後ろを見上げると、もうすっかり夏空です。「しっかり見て、ふれて、夏を楽しんでくるんだよ。」と、夏空と校舎に子どもたちが見送られているようです。
今日は夏休み前の学校朝会を行いました。4月からの4ヶ月間、それぞれの学年の成長した点を紹介しました。写真に写っている子どもたちの姿を見れば、伝わってくるものがあると思います。
自らを律し、友達のことを考え、集団で学ぶよさを理解した行動をとってきました。そして、安心して過ごせるクラスや学校を仲間、そして先生たちと共につくってきました。

明日から、子どもたちの学びの場は、家庭、地域へと移っていきます。規則正しい生活の中で、自分にできること、この期間にしかできないことにチャレンジし、心も体も成長できることを願っています。
では、みなさん、夏休み元気に過ごしてください。

4年目の伴東ピースライト

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平和教育の一環として本校では毎年、全学年がピースライトを作製しています。今年は実施し始めて4年目の夏を迎えました。
全校一斉展示が整い、本日、1回目の点灯の日となりました。荘厳な空気の漂う中、子どもたちは何を感じ、何を考えたのでしょうか。

この伴東地区でも、多くの方が当時のことを手記に記されています。御年93歳になられる方のものが校長室の書棚で目に留まりました。生の声で当時のことを語り継ぐには時間が限られています。この伴東地区でも被爆体験をされた方がおられること、その思いを自分の言葉と思いにのせて次世代につなぐ役目があることを強く感じさせた灯火となりました。

5年生学級活動「転校していく友へのサプライズ」

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夏休みを間近にひかえ、転校していく友もいます。和やかな雰囲気で取り組んでいるのは、転校していく友へのサプライズ企画です。
転校していく友達のことを思い、クラスのみんなが真剣に取り組んでいる姿に感動しました。4月から4ヶ月間、このクラスで築き上げられてきた仲間とのつながりを感じます。

2年生 算数科「時計を生活に生かそう」

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3連休明けの今日、ちょっぴりリズムを整えるのが大変そうですが、もう少しで楽しみな夏休みがやってきます。
2年生の教室では時計を生活場面に生かす学習を行っていました。時刻を読むことは簡単そうですが、1時間後の時刻とか、30分前の時刻とかは頭をひねっていました。そんなときに役立つのが時計の模型です。針を動かしながら友達と一生懸命に確認していました。

さて、4日もすればやってくる夏休み。時計の学習が夏休みの生活の中でしっかりと生かせるといいですね。

2年生 伝えていく平和への思い

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2年生の教室から歌声が聞こえてきました。「へいわのたね」という歌です。屈託のない穏やかな表情で、体いっぱい表現して歌う姿。今ある日常の穏やかさや日々の生活への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
その後、行われた「ピースライト〜アオギリの木〜」(2年生)の点灯。一人一人の子どもたちが作ったアオギリの木から放つ光が温かな光の花となって天井に映し出されました。一人一人の思いが一つになり、「みんなで創り出す力」は、2年生の子どもたちにも感動を生み出しました。
今年も8月6日に全校一斉展示のピースライト点灯が楽しみです。

6年生道徳科〜真の友情とは〜3

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6月下旬に始まった「信頼、友情」の道徳科単元。各クラスでの授業実践を経て、昨日、最後のクラスで授業が行われました。講師として広島大学から教授にお越しいただき、自分に返し自己を見つめる道徳科の学習の在り方について協議が深まっていきました。

学習のなかでの6年生の子どもたちの多くのつぶやきは、お話の中での出来事として終わらせることなく、自分の気持ちと重ね合わせながら出てきた言葉でした。

「今の自分は友達を信じているだろうか」「今の自分は友達に信じてもらえているだろうか」この言葉を子どもたちと共に考えたくなる授業でした。

わかば学級2年生 算数科

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半具体物をラーメンや卵に見立て、一つずつケースに入れていくなど、ものの数や一対一の対応が分かるように工夫がなされている学習。ここは、わかば学級です。
同じ教室内でも学習内容が異なってきます。先生はどの子どもたちにも同じように関わりをもち、一人一人のペースに合わせて丁寧に指導を繰り返しています。先生との言葉のやりとりが多く見られるのも少人数の学習ならでは。子どもたちの表情もとても明るくのびのびしていました。

平和への願いが灯る日

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今年度も全校一斉「伴東ピースライト」の作製が始まりました。今年度で4年目の取組です。各学年、材料は異なりますが、平和を願う思いが込められているのは共通するところです。自己の思いを自由に表出できる。まさに「平和」だからこそできるのですね。
今年度は7月18日(木)と8月6日(火)の2回、全校児童のピースライトを一斉に点灯をして鑑賞する予定です。
8月6日(火)午後には、地域のみなさまにも公開する予定です。

6年生道徳科〜真の友情とは〜2

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先日、他のクラスでも同じ教材の学習が行われていました。
「本当のことを伝えることが真の友達か」

前回の学習では、子どもたちが考え考え抜く姿が見られ、感心されられるものがありました。今回、見た学習は変化を遂げていました。授業者が違うからだけではありません。前回の学習を6年の教員団が振り返り、改善を加えていたのです。教材の中でのお話に終えることなく、自分事として考えることができるようにしていました。生活場面の出来事に落とし込み、教員を交えた役割演技を仕組み、思いもよらない子どもたちの反応が見られました。

指導方法をブラッシュアップさせていく教員団もさることながら、さすが、6年生の子どもたちです。状況を把握しつつ、相手のことを大切にした言葉が多く聞かれました。

臨時休校明けの学校

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「大丈夫だよ。みんな同じ気持ちだよ。」

2日間の臨時休校明けの今朝、1年生が友達に掛けていた言葉です。久しぶりの登校に心配そうにしている友達に、そっと掛けている言葉に驚きました。友達を大切に思う気持ちは年齢に関係ないのですね。
いつしか、私の手を握っていた子どもの手が離れ、その子には、代わりに友達の手がしっかりと添えられていました。「伴東プライド」を心に成長している子どもたちです。

臨時休校中の学校

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子どもたちの声が聞こえなかった2日間。大雨による臨時休校で教室はひっそりと静まりかえり、ちょっぴり寂しそうです。伴東小学校のみなさんは、安全に過ごすことができたでしょうか。みなさんがお休みの間、先生たちは夏休みまでの学習の準備をしたり、大雨による危険箇所が無いか、地域をパトロールしたりして、みなさんを迎える準備をしていました。

校庭のあじさいや学年園の植物も雨にうたれて、元気にそだっています。明日、みなさんが登校してくるのを待ちわびているかのようです。

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広島市立伴東小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴東七丁目11-1
TEL:082-848-2061