最新更新日:2024/10/10 | |
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4年生「信愛介護老人施設見学」車椅子が入る車やお風呂を見たり,リハビリのために体を動かすトレーニングマシンを実際に動かしたりと,高齢者の方が生活しやすくするための工夫をたくさん見つけることができました。この見学を生かして,次回は交流会へと繋げていきたいと思います。 わかば学級「トンボをつくって飛ばそう」
わかば学級では、お気に入りのトンボを作って、上手に飛ばす工夫をしていました。カラフルなトンボや忠実に柄を再現したシオカラトンボなど、楽しさいっぱいあふれるトンボが勢ぞろい。学年の異なる友達との交流もあり、生き生きとしたこどもたちの姿が見られました。用具使い方なども丁寧に指導され、子どもたちも安心して活動に参加していました。
3年生国語科「ポスターを読もう」
「ポスターを見ようではなく『読もう』、どうしてだろう。」から学習が始まりました。「ポスターの内容を確認するからかな?」ポスターの内容に子どもたちの関心が集まりました。
今日の学習は、同じ行事のことが伝えられている2枚のポスターを比較していきました。 比較する観点を基に、違いをノートに整理していました。結果、それぞれにねらいと知らせたい対象があることに子どもたちは気づいていました。 根拠をもとに説明ができる3年生。しっかり力が付いていることに感心させられた学習場面でした。 3年生算数科「わり算を考えよう」
今年の夏休みに全教職員で「本校の子どもたちの学力向上に向けて」、データを基に話し合う場をもちました。そこでは、教職員が共通認識をもち、子どもたちの指導にあたっていかなければならないいくつかの具体が出てきました。その一つが「解への導き方を図、具体物、数、言葉、式に関連付けて説明させる」ことです。
本日、行われていた3年生の算数科の学習では、先生がそのことを意識して日々、授業が行われていることが伝わってきました。思考の手段はブロックを使ったり、図で表したりいろいろありますが、子どもたちが個々に手段を選択し、自分に合った方法で課題解決に向かっていました。子どもたちの表情は実に満足そうなものでした。 これからも、子どもたちの学力向上に向けて、全教職員で共通認識のもと、取り組んでいきます。 2年生生活科 6年生家庭科「すごろくを使って」
教室から楽しそうな笑い声が聞こえてきます。そっと教室に足を踏み入れてみると、「すごろく」を活用して、学習を進めていました。
2年生はじき行われる公共交通機関を使っての校外学習に備えて、「車内でのマナー」すごろくをしていました。一方、6年生は家庭科の洗濯の学習に向けて「品質表示」等、洗濯をする際の注意事項について、すごろくを使って確認していました。 子どもたちが興味・関心をもって学ぶことができるよう、学習活動に工夫を凝らしている場面に出会いました。 5年生道徳科「水がわたる橋〜水潤橋〜」
今から170年前、水不足に悩む人々を救うために立ち上がり、日本最大級の水路橋をつくり上げた人物。人々からは「この水は、命そのもの」と今なお、崇められている。
授業の中で子どもたちは、先人たちの力へ尊敬の念をもち、「自分には到底できないなあ」と振り返っていました。 広島の地も、八木用水を引いた桑原 卯之助、宇品港を築いた千田 貞暁と、先人たちの力によって今の生活が支えられています。 子どもたちが住むこの伴東の地も、多くのみなさんの力で支えられてきています。きっと、感謝の気持ちが芽生えたのではないかと思います。 不審者対応避難訓練
本日(9月9日)は、全校一斉の不審者対応避難訓練を行いました。まずは、朝の会の時間を使って事前指導です。予告と同時に避難時の行動をテレビ視聴で確認させておきました。不安感でパニックに陥ることなく、訓練に臨めるようにしました。6年生の教室に訓練に臨む心構えが示されていたり、わかば学級の教室に避難時の行動のポイントが順を追って示されたりしていました。
夏休みに行った教職員事前訓練の改善点を踏まえて、「子どもたちを危険から守る」という、先生たちの意気込みが随所に感じられました。 教科担任制(3年4年外国語、6年理科)
授業の終盤の頃、4年生の教室の前にさしかかると、果物カードを提示しながら「すきな果物はなんですか」と、英語で会話していました。テンポのあるやりとりの中で、子どもたちは先生の質問になんとか答えようと真剣でした。
次の時間、そのまま足を進め、他の教室に行ってみると、同じ教諭が今度は6年生の理科の授業を…。ここでは、しっとりと学習に向かう6年生の姿。顕微鏡を使っての微生物の観察です。互いに譲り合いながら観察を進めていました。 準備もさることながら、実態の異なる学年の子どもたちへの対応。教師は切り替え、指導に向かっている姿に「先生たちってすごい!」と頭が下がる思いでした。 「子どもたちに楽しく、分かりやすい授業にするために、まず自分が学ばなければ。」と、熱い言葉を語っていた先生の姿を思い出しました。 本校はすべての先生が、強い情熱をもって日々、子どもたちと学び続けています。 5年生算数科「図形の角」
グループの座席で対話を重ねながら問題に取り組む5年生。三角形や四角形の内角の和を用いて、様々な角の大きさを求めていました。筋道立てて粘り強く考えていかなくては答えに導けません。頭をひねっています。
そんなとき、グループの座席だと、友達に声を掛け、問題解決へのアプローチを教わることができます。「そうかあ、分かった。」「ありがとう。」という言葉も聞こえてきました。子どもたちの表情は次第に、「よし、次の問題に取り組んでみよう。」という表情に変わっていました。粘り強く取り組めたのも、そこには仲間の力があったのかもしれません。 2年生図画工作科「ふしぎな やさい」
「ねえねえ、見てみて。これね、にんじんの中にねえ...。」
おもわず隣の友達に話し掛ける子どもたちの姿。活動の楽しさが伝わってきます。輪郭にウェーブをつけたり、野菜の中に果物を入れたり。トウモロコシとおもいきや実は...。子どもたちの無限大の発想に感心させられます。 残暑厳しい午後の学習でしたが、子どもたちは楽しんで学習に向かい、どのクラスにもこの世に2つとない不思議な野菜がたくさん並びました。 登校班会議 登校班下校指導
学校が再開して3日目の昨日、9月2日に地区別の登校班会議を実施しました。年間3回、地区別に集まり、登校班の約束や困っていることはないか確認をしています。合わせて、この日は地区別担当教員による引率指導下校(年4回実施)を行いました。
高学年の子どもたちがリーダーとしての自覚をもち、行動している姿が見られました。 夏休み明け学校朝会この夏に開催されたパリオリンピックや高校野球の甲子園での選手の姿に感動を受けた人もいることと思います。本日の夏休み明け学校朝会では、107年ぶりに甲子園に出場し、ベスト8まで勝ち進んだ選手たちの話題から入りました。つらい状況になってもあきらめずに、最後までくらいついていく姿。失敗してもフォローし合える仲間がいることの素晴らしさを伝えたかったからです。 「追い風」に比べて、「向かい風」のときは、帆船の進み方が困難になります。しかし、風の受け方を変えると、実は前に進めることを合わせて伝えました。 学校生活も「追い風」のときばかりではありません。「向かい風」もあります。そんなとき、「こんな方法もあるかな。」「こうしてみるのはどうかな。」と、仲間とともに考え、チャレンジしていけるのが学校です。子どもたちが少しずつでも前進できるように、私たち教職員もサポートしていきます。 学校スタート8月28日
いつしか空から夏雲も消え、一段と空が高く感じられます。学年園の作物もゆく夏を名残惜しそうに最後の実を力いっぱい実らせていました。ヘチマ、カボチャ、ヒョウタンが混在した姿に子どもたちがどんな反応を示すだろうと、ふと思いを馳せたところです。
さて、いよいよ明日(8月28日)から学校が始まります。長い夏休みを終え、みなさんが元気にやってくるのを先生たちは楽しみにしています。 学校保健委員会
学校医(内科・眼科・歯科)の先生、学校薬剤師の先生と教職員が一堂に会し、「子どもたちの健やかなる成長に向けて」理解を深める場をもちました。児童の定期健康診断結果をもとに、様々な質疑応答がありました。
〇脊柱側弯について 〇アレルギーついて 〇近視について 〇虫歯の未処置について 〇ゲームの及ぼす影響 〇バランスのとれた栄養について 子どもの心と体づくりが様々なことへの活力となります。学校においても、これからも保護者の方々と連携を取りながら、子どもたちの健康に気を配っていきたいと思います。 本日は、学校医、学校薬剤師の先生方の専門的な見地からのご助言がいただけて、大変充実した会となりました。来年度は、より多くの保護者の方への参加をお声掛けできればと思います。 学力向上にむけて
今年度実施した2年生〜6年生の標準学力調査、5年生の学習意識調査、6年生の全国学力・学習状況調査の結果を受けて、全教員で分析に関わったものを本日、持ち寄り、研修会を行いました。子どもたちの課題は何なのか、どんな指導を行えば改善に向かうのか確認を行いました。これから、各学年の実際の学習場面で力を入れていきます。
明日(28日)の夏休み明けスタートに向けて、先生たちもがんばっています。 不審者対応訓練(教職員対象)
児童対象不審者対応訓練は、これまでも実施されてきましたが、教職員対象の訓練は今年度より実施することとなりました。安佐南警察署生活安全課の方をお招きして臨場感溢れる訓練を行いました。その後、映像をもとに振り返る中で改善点を確認していきました。10分は経ったであろうと感じた訓練が、実は3分ぐらいの時間であったことへの驚き。危機に追いやられた場面での時間の長さ、瞬時の判断の難しさ、頭では理解してはいるものの反省点は多々ありました。
514名の子どもたちの命を守る学校。チームとして共通認識をもった危機管理対応の大切さを改めて感じた訓練となりました。 特別支援理解研修
たくさんの子どもたちが集う学校。一人ひとり、見方・考え方が違えば、個性もあります。多くの違いのなかで、より最適な指導へと先生たちはがんばっています。この度、夏休み明けの学校生活再開に向け、「個」への支援を「全体」に生かした授業づくりについて研修の場をもちました。
講師としてお越しくださった広島市教育委員会 巡回相談指導専門家チーム委員・学校心理士の先生のお話は、私たちの子どもたちへのかかわり方を再確認するものとなりました。先生たちは、子どもたちに会うことが一段と楽しみになったようです。 平和登校日数ヶ月前、校長室の書棚で目に留まった一冊の本「伴地区被爆体験」。この手記をかみ砕いて子どもたちに伝えることが、今年の私の大きな役割でした。黙祷を捧げ、平和記念式典の視聴後、79年前の伴地区の8月6日について子どもたちに話し、平和学習の一部は終了しました。 二部は学年に応じた平和学習を実施しました。戦争児童文学を通して学んだり、被爆ピアノなど、これから私たちが残していくべきものや広島の復興について学んだりしていました。 三部は先生たちの学びです。広島原爆資料館平和学習講座の講師の方をお招きし、被爆の実相(科学的な認識の部分)について学習していきました。 「被爆の実相を深く理解する」「自分たちにできることは何かを考え、共に行動し、『希望の輪を広げる』」 (平和記念式典広島市長「平和宣言」一部抜粋) 今日の子どもたちや教職員がおこなった平和学習がその一歩となればと思っています。 しばざくら研修〜夏バージョン〜
本校には先生たちの強みを生かした学び合いの場があります。ちょっぴり心にゆとりも生まれるこの夏季休業中ということで、急遽、「スタンプづくり講習会」が開かれていました。
本校にはスタンプづくりが得意な先生がこんなにいたの! スタンプづくりに興味をもっている先生がこんなに! 新たな発見です。 新学期には、子どもたちのノートに先生たちの手作りスタンプで、応援応援メッセージが届けられることでしょう。 職員作業〜環境整備〜
夏休みに入った学校では、日頃、手をつけることができない箇所を教職員で分担して片付けていきました。夏休み明けには整った環境で子どもたちの指導にあたることができそうです。
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広島市立伴東小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴東七丁目11-1 TEL:082-848-2061 |