最新更新日:2024/04/18
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6年生図画工作科「伴東はにわ」

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「はにわにどんな願いが込められていますか。」
みんなが食べ物に困らない生活を送りたいから、頭上に食べ物をのせているはにわ。卒業までみんなで楽しく過ごし、小学校を巣立って行きたいから、羽をつけたはにわ。水難事故から命を守り、安全に過ごしたいと願う子どものはにわには、浮き輪やヘルパーがしっかりついていました。
粘土のこね方など、これまでの学年で身に付けた技能を生かした上で、それぞれの願いが、様々な形となって表れた力作です。

5年生算数科「小数のわり算」

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毎時間、3分程度の計算問題から始まります。できた子どもたちから答えを確認して、シールを取りに行きます。ルーティン化されたこの活動が子どもたちにとって計算力の定着化を図るとともに、自信をもって学習のスタートを切ることができているようです。
これまでに習ったことを思い起こしながら、丁寧に学習を進めていました。「答えが合ってなくていい?」「やってみる。」子どもたちの前向きな姿勢に感心しました。友達同士で確認し合う場面もあり、だれもが安心して学習に臨める雰囲気が伝わってきました。

3年生音楽科「こんにちはリコーダー」

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身体表現を伴った「ドレミのうた」に始まりました。3年生の子どもたちは体いっぱい表現をして楽しそうです。
リコーダーを中心に学習が進められています。「シ」と「ラ」の吹き方を習った子どもたちは、教諭の弾く軽快な伴奏とともに曲を作り上げていきます。「完璧!」みんなの息がぴったり合った演奏に満足そうに子どもたちの声が上がりました。
その後、一人演奏のリコーダー鑑賞曲と二人演奏のリコーダーの鑑賞曲を聴き比べました。「二人演奏は、メロディーの同じ所があったり、違う所があったりしたよ。」「速さが違っていたよ。」
音色の面白さや美しさをしっかり感じ取ることができていました。

2年生 校外学習〜ヌマジ交通ミュージアムに行ったよ。〜

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 生活科「まちが大すきたんけんたい」の学習で,ヌマジ交通ミュージアムに出かけました。天気が心配でしたが,予定通り,おもしろ自転車にも乗ることができ,大満足の子ども達。館内では,いろいろな乗り物の展示を見たり,クイズに挑戦したりして,楽しく学習することが出来ました。

なかよしグループ顔合わせ

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6月15日(木)

 伴東小学校では、1年生から6年生の児童が学年や学級を超えてグループを作り、活動する機会があります。そのグループを「なかよしグループ」と呼んでいます。
 今日は、今年度初めてなかよしグループが集まり、自己紹介をしたり、次回23日(金)の昼休憩にグループで遊ぶ内容を話し合ったりしました。各グループの6年生のリーダーは、1年生の送り迎え、会の進行など、役割がたくさんありますが、これから頑張っていってほしいと思います。

ふき上がる風にのせて

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 図画工作科の学習では,ビニル袋やポリ袋に飾りをつけたり,絵をかいたりした後,空気を入れて膨らませたり,風に乗せてみたりしながら,動いている様子を体全体で楽しみました。一人で活動する子もいれば,友達と協力して活動する子もいて,子ども達は,思い思いに楽しむことができました。
 これからの学習でも,自分の思いをたくさん表現してほしいと思います。

避難訓練(土砂災害)

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土砂災害を想定して避難訓練を行いました。3階、4階への移動(垂直避難)です。子どもたちは真剣に「命を守る行動」をとり、訓練に参加していました。
自分たちの住む地域の危険な場所を知ることや避難場所とそこまで逃げる経路など、お家の方としっかり話し合うことを伝えました。子どもたちは「ひろしまマイタイムライン」という冊子(青色ケース入り)を家庭に持って帰ります。避難方法について話し合われる際に、どうぞご活用ください。

歩行教室

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 1年生は,歩行教室を行いました。
 指導員の方にクイズを出していただきながら,道路を歩行するときに気を付けることをしっかりと教わりました。
 そして,横断歩道を渡るときに注意することを考えながら,何度も歩く練習をしました。信号が点滅した時の行動なども教えてくださったので,これからの登下校にも生かしてほしいと思います。

4年生「わたしたちのくらしと水」2

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スポンジを山、じょうろで注ぐ水を雨に見立て、雨水が山にしみ込んでいく様子を表しています。絞られたスポンジからは多くの水が。山にはこんなに水が蓄えられ川に注いでいくのだという前時の学習からスタートしました。
電子黒板に映し出されたのは「温井ダム」の写真です。どれだけ大きいものかを示すために、新幹線何両分であることやリーガロイヤルホテルより高い高さであること、蓄えられる水量は学校のプール数十万倍分であることなど、視覚的に比較しながら考えていました。
ダムが水量調節を行ったり、発電を行ったりすることができることを初めて知った子どもたちは、目を輝かせながら学習に参加していました。
「水をきれいにする働きはない?」とすると、「水はどこできれいになるのだろう?」と、子どもたちは新たな疑問を抱いて次時の学習に移ることとなりました。学びのつながりを感じます。
学習の中では多くの画像が活用されていました。教諭が現地に赴き教材化したものです。

1年生国語科「くちばし」

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くちばしの特徴を表す文とクローズアップされたくちばしの図。子どもたちは関心を示してます。「これはなんのくちばしでしょう。」の問いかけとともに、「何だろう?」と、一層興味を示し教材文を読み進める1年生。
入学して2ヶ月が経ち、1年生も説明文の学習が始まりました。理解を促すために図と結び付けて考えたり、くちばしの「特徴」「使い方」などを色分けをして示したり、様々な工夫が見られる授業でした。

4年生社会科「わたしたちのくらしと水」

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4年生の交換授業の様子です。社会科を担当する教諭が隣のクラスで授業をしています。
「図でもいいですか?」
「言葉でもいいですか?」
「水はどこからやってくるの?」の問いかけに始まり、4年生の子どもたちは思い思いに自分の考えを表現しています。
「雨水が側溝に入って、水道水となって出ているのかなあ。」「始まりは水道局だよ。」「似てる!」身を乗り出すようにして友達の考えを聞き、即座に自分の考えも伝えようとする子どもたちで教室中が活気づいています。どんな考えをも温かく受け入れる優しい子どもたちです。だからこそ、自信をもって発言できるのですね。

学校給食独自献立「さんばいさん」

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沼田地区の水田にも田植えが終わった光景が見渡せるようになりました。歴史を遡ると、この沼田地区でも盛大に田植えの行事が執り行われていたことと思います。そこには地域の人々のつながりがあり、その労をねぎらう集まり「さんばいさん」があったそうです。そこに並んだ季節料理を本日、沼田地区8つの小・中学校の子どもたちはいただくことができました。
伴東小学校では、事前学習として朝の会の時間に「さんばいさん」のビデオを視聴し、理解を深めました。地域の歴史と食文化にふれることで、一層、自分たちの住む町を大切に思う心が育つことと思います。

※「さんばいさん」 田の神様

1年生図画工作科 国語科「はなのみち」

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今朝、子どもたちが学校に来ると、廊下には「ながい、ながい、花のみち いっぽんみち」ができていました。思いもよらぬ光景に、子どもたちはお話「はなのみち」のくまさんのような驚きだったことでしょう。

5年生合同体育

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 合同体育で,ソフトボール投げを行いました。遠くに投げるためのこつを教えてもらい,練習をして,いざ本番です。肘を高く上げて体重移動をしながら投げること,タンタタンのリズムでステップを踏むことを意識しながら,記録を伸ばすために懸命に取り組んでいました。
 また,最後はクラスを前半後半のチームに分けて,クラス対抗リレーを行いました。体育でバトンパスの練習をしていた子どもたちでしたが,いざリレーをしてみると,バトンを受け取る距離が近すぎたりなかなかバトンを受け取ることができなかったりするなど,ハプニングもありましたが,最後まで大盛り上がりでした。

1年生図画工作科「伴東に はなのみち」

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教室に一歩、足を踏み入れるやいなや、さっと数人の子どもたちが後ろを振り向き、「見て見て!これきれいでしょ。」教室中、一面に広がった花畑のようです。一人一人の花が個性的で同じものが見当たりません。
「このお花、どこに飾ろうかな。」
「1階。」「3階。」「2階の他の学年のところ」
「他の人にも見せてあげたい。」
自慢の作品が仕上がりました。

本校では2年前から、図画工作科を通して、子どもたちの感性を引き出し、表現につなげる学習に力を入れています。「自分らしさ」を大切にしてきました。思いっきり表現できた子どもたちは、自信に満ちあふれています。

この教材は1年生担任による自作教材です。国語科「はなのみち」から図画工作科単元へとつなげ、教科を越えた横断的な取組の一つです。子どもたちの作品は廊下に「はなのみち」となって展示される予定です。

5年生音楽科「花のおくりもの」輪唱

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伴東小学校の子どもたちの歌声はとてもすてきです。その集大成が6年生の歌声です。先日の「健康まつりin伴東」では、地域のみなさまに披露することができました。
6年生の後を継ぐ5年生の子どもたちの音楽の様子です。この日は三部に分かれて輪唱を行っていました。こうして、毎時間の積み上げがあるからこそ6年生になったときに形となって表れるのだと感じました。
発表だけでなく、聴くことも大切にされた授業。友達の輪唱の良さをしっかり聴き、伝えていました。

6年生家庭科「いためる料理」

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「校長先生、どうぞ召し上がってください。」
おいしそうな野菜炒めとスクランブルエッグを届けてくれたのは6年生です。野菜の色合いといい、食をそそる盛り合わせ方。調理実習中と聞き、急いで家庭科室に向かったものの既に片付けの時間となっていました。
おいしくいただいた後の満足そうな6年生の子どもたちの笑顔が見られました。片付けに至るまで、チームで分担して進めていました。さすが伴東小の6年生ですね。
正面のボードには、野菜のいろいろな切り方、味付けのタイミング、料理の手順、すべてが図式化され、分かりやすく表示してありました。
「簡単でしたよ。」という子どもたちの言葉に、今日の調理実習の達成感が表れているようです。

3年生理科「チョウをそだてよう」

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「『あたま・むね・はら』に分かれているんだね。」
3年生の教室では、昆虫の体のつくりについて学習していました。
「あしはどの部分から出ているのかな?」
「同じ部分から?」
子どもたちは、何気なく見ていた昆虫の体のつくりを改めて確認し、驚きを示しているようでした。発見って面白いですね。

1年生「ぼく わたしのたからもの」

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身を乗り出して話に聞き入る1年生。見ると、自分の宝物をかいた絵を見せながら、友達に紹介しているところでした。「これは何?」「〜ではないの?」質問が飛び交います。「これはね。」嬉しそうな表情を浮かべて応えている子どもたちの姿を見て、やっと、コロナ禍前の学習の中でのかかわりが、戻ってきたことを実感しました。

地域行事を終えて

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町を彩ってくれる紫陽花の花がきれいに咲き始めました。ふと、目を移すと、学校の法面に咲く花々もシバザクラから紫陽花へ。春から初夏への季節の移り変わりを感じます。
登校してくる子どもたちの手には、新聞紙に包まれた紫陽花の花。教室でも季節の変化を感じられそうです。
運動場を眺める子どもたちからつぶやきの声が聞こえてきます。
「もう一日、続いてほしかったな。」
「昨日、あんなににぎやかだったのに。」
昨日、行われた地域行事「健康まつりin伴東」が子どもたちの心にしっかりと刻まれたのですね。
さて、今日からは日常の学校生活が始まります。上階からは、ピアノの音色と子どもたちの元気な声が聞こえてきます、

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広島市立伴東小学校
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