今日は，「ニュー雅楽紫寶」の方々に来ていただき，雅楽の体験をさせてもらいました。子ども達は「越天楽」で雅楽にかかわったことがありますが，生の音を聞いたのは初めてのことだと思います。和音を奏でる笙（しょう）や篳篥（ひちりき），龍笛（りゅうてき）の音色にみんな聞き入っていました。
　さらに，それぞれの楽器を体験させてもらいました。きれいな音を出すことができたり，なかなか音を出せなかったりと楽しそうに吹いていました。
　一生に一度できるかどうかという貴重な体験をすることができました。これをきっかけにしてより雅楽にふれあってもらえたらと思います。　

　書家　鵜川稲山先生を特別講師としてお正月の書き初め「天空」の練習をしました。今回教えていただいたことを1月の書写大会に生かしたいと思います。達筆揃いの作品展を楽しみにしてくださいね。

　11月13日の６時間目に，５・６年生合同で心の参観日がありました。講師としてお迎えしたのは，「犬猫みなしご救援隊」の中谷さんです。中谷さんは，助けを必要としている動物の保護する活動を行っています。東日本大震災の際には，東北まで向かい，たくさんの動物を助けられました。
　そんな中谷さんから，命の大切さについてのお話をしていただきました。「役に立たない命なんかない。」という言葉は，子ども達にとっても印象に残ったようでした。

　11月13日の６校時に，５・６年生合同で心の参観日を行いました。講師としてお迎えしたのは，「犬猫みなしご救援隊」の中谷さんです。中谷さんは，助けを求めている動物の保護をする活動をしていらっしゃいます。３年前の東日本大震災の際には，東北に向かい，たくさんの動物を助けられました。
　そんな中谷さんに，命の大切さについてお話をしていただきました。「役に立たない命なんかない。」という言葉は，子ども達にとっても印象に残ったようでした。
一つしかないかけがえのない命に人間も動物もかわりはありません。命を大切に出来る人。そんな人になってもらえたらなと思います。

　「おおきい！」子どもたちがプールを見た一言から水泳の学習が始まりました。最初に小プールで顔をつけたり水の中を歩いたりして水慣れをしました。中には，顔に水がかかっただけで半べそをかきそうな子もいました。プール大好きの子をたくさん増やしていきたいものです。

　6月20日(金)に地域の方の田んぼを借りて田植えをしました。田んぼに入ることが初めての児童も多く，「ぬるっとして気持ち悪ぃ。」という声を聞こえましたが，いざ入ってみると田んぼの感触に快感を感じているようでした。秋，たわわに実った田んぼを想像しながら楽しく田植えを行うことができました。

5月27日(火)から2泊3日で野外活動に出かけました。天気もよく計画した活動を一つ一つこなしました。それらを通して，クラスや学年の団結心が高まっていきました。キャンプファイヤーでは，スタンツではじけることができました。火文字の「なかま」は心にしっかり焼き付けることができました。

　Ｄoスポーツで，広島メイプルレッズの４選手に来ていただき，ハンドボールについて教えてもらいました。ほとんどの子どもたちが初めての経験でしたが，パスにシュート，ミニゲームを楽しくすることができました。
　子どもたちの感想の中には，「やっぱりプロはすごい！」という声があちこちから聞こえてきました。７月から試合もあるようなので，応援にも行ってみてくださいね。

　花の学校伴東小学校は，今年度も６年生が菊づくりをすることになりました。
教頭先生の説明を受け，子どもたちは優しく菊を扱っていました。
　毎日のお世話に愛情を込めていくため大変ですが，秋頃にきれいな花が咲くことを楽しみに育てていってもらいたいと思います。

　１０年ぶりに徒歩遠足が復活しました。向かった先は,平和台公園。１年生と手をつなぎ仲良くお話をしながら約３キロの道のりを歩きました。
　広い公園では,１年生と一緒にお弁当を食べたり遊んだりしました。
　「おうちに帰るまでが遠足です。」を合言葉に全員が無事学校に戻ることができました。６年生のみんなが,車道側を歩いて１年生を守ろうとしていたことで安全に遠足をすることができたと思います。
　小学校生活最初で最後の徒歩遠足はどうだったかな？