最新更新日:2024/04/23
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いつも長束小学校を応援していただき,ありがとうございます。 本校では,心豊かでたくましい子どもを育てています。その様子をこのHPでご覧ください。

野外活動速報 その4

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 ペンダントづくりをしました。輪切りにした木に「協力」をテーマにした班ごとの言葉を書き込みました。
 一人一人のオリジナルのペンダントで、心を一つにしたことでしょう。

野外活動速報 その3

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 無事、全員三滝少年自然の家へ到着しました。可部線を降りた後、長い登り坂なのですが、子どもたちは、しっかりと登ってきました。

 入所式をしました。施設の方からのオリエンテーションの後、団長が小さな社会人としての振る舞い方について話をしました。児童代表あいさつでは、きまりを守る、考えて行動する、役割を果たすの三つの約束を守っていくことを確認しました。

野外活動速報 その2

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 今、5年生が出発しました。
 6年生とわかば学級の子どもたちが元気の出る見送りをしてくれました。5年生の子どもたちは、うれしそうでした。

 今から、可部線に乗り、三滝少年自然の家へ向かいます。

野外活動速報 その1

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 今日から、5年生は、三滝少年自然の家へ1泊2日の野外活動に出掛けました。

 出発式をしました。校長からは、集合する態度を極めてほしいとの話がありました。児童代表からは、自分たちの手で野外活動を乗り越えましょうとあいさつがありました。

 野外活動の様子は、ホームページにてお知らせしようと思います。ぜひ、ご覧ください。

4年 彫刻刀の注文について

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 図画工作科の学習で使う「彫刻刀」を注文します。

 先日,学年通信にてお知らせをさせていただいた通り,購入をご希望の方は,11月9日に配付する封筒に必要事項をご記入の上,11月20日までにご提出をお願いします。併せて,お釣りのいらないように代金を入れていただくよう,お願いします。

段階指標による評価の意義とは?

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 本校では,総合的な学習を中心に,自主的・自律的な学習を通して,自尊感情を育てることを研究テーマに取り組んでいます。そこで,目指す子ども像と付けたい認識や能力をもとに,評価の段階指標を設定しています。

 段階指標とは,例えば,問題発見場面の「疑問点・問題点の発見」における思考・判断する力を,
1 調べたことから,さまざまな疑問をもつことができる。
2 調べたことから,自分の問題を見つけることができる。
3 調べたことから,自分の問題を見つけ,活動の見通しをもつことがで
 きる。
というように,具体的な思考・判断する様子を段階として設定する評価基準です。これを,単元ごとの学習活動や内容とリンクさせ,さらに具体的で焦点化された指標を設定していきます。

 では,この段階指標を活用することには,どんな意義があるのでしょうか。
 一つ目は,子どもが自らの学習状況を具体的な指標で段階的に評価することによって,どこまでできるようになったかを明確にとらえることができることです。これによって,子どもが自己評価し,自分の高まりを実感しやすくなるとともに,認識や能力の獲得に見通しを持つことができるのです。
 二つ目は,教師が児童一人一人の学習状況を的確に把握,評価し,価値付けと支援をすることによって,子どもの主体的な認識や能力の獲得と自尊感情の醸成を促すことができることです。
 
 このように,段階指標は,子どもと教師が共有化して持つべき学習をより深化・発展させるための指標であり,評価の枠組みといえるでしょう。

わかば学級 「わかば会」(仮称)をひらこう

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 「わかば学級の子どもたちみんなで楽しむ会を開こう」という話し合いから,「参観日におうちの人を招待しよう」と計画をたてることになりました。

 会を開く目標は,
1 みんなで楽しく・けがをせず・なかよくゲームをしよう。
  お客さんが,楽しく遊べるよう工夫しよう。
2 なかよく・やさしくこえかけして・力を合わせて,ゲームを作ろう。
3 自分の仕事を最後まで・ていねいにやろう。
です。
 
 子どもたちが考えたこの目標を踏まえて,ゲームを考えました。今日は,チームですることを考えたところで終わりました。どんなゲームができるかな。

4年 「だいすきな物語」−鑑賞−

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 図画工作科「だいすきな物語」でかいた作品を,学年で鑑賞し合いました。

 今回の作品は,「大きな木と自分」というテーマを基に,自分で物語を考え,それを1枚の絵にかき表しました。
 彩色では,赤・青・黄の3色だけを使い,試行錯誤しながら混色して塗りました。

 友達の作品を鑑賞しながら,一人一人の線がきの良さや塗り方にも目を向け,たくさんの良さを感じることができていました。

食育 やわらか広島和牛献立

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 ● 10月30日の献立 ●
 ごはん やわらか広島和牛肉豆腐 おかかあえ 牛乳

 ● 11月 2日の献立 ●
 広島和牛のハヤシライス いもいもドレッシングサラダ 牛乳

 10月30日(金)と11月2日(月)は,広島県産の和牛を使ったメニューでした。

 給食に初めて登場する「広島和牛」は,中国地方の豊かな自然と,1000年以上の歴史と伝統のある優秀な血統により育まれた高級牛肉です。一口食べると,和牛の豊かな風味が広がります。

 子どもたちは,楽しみにしていたようです。広島和牛のおいしさを堪能し,「おいしい。」,「また食べたい。」と嬉しそうでした。

陸上記録会に出場しました

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第5回 広島市小学校児童陸上記録会がエディオンスタジアム広島で開かれました。本校から、6年の坂田和雅くんと毛利隼くんが100m走に出場しました。

二人とも、緊張した表情でしたが、堂々とした走りを見せ、納得のいく結果が出せました。

陸上競技場という晴れ舞台での活躍は、きっといい経験となったことでしょう。

避難訓練(不審者対応)を実施しました

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 不審者が侵入したときの対応の仕方を訓練しました。今回も,地域学校安全指導員の金丸先生に不審者役を務めていただき,授業中,グラウンドに侵入したことを想定して行いました。子どもたちは,真剣なまなざしで取り組んでいました。


 まとめとして,まず,校長が常にどんなことが起こっても,落ち着いて行動できるように,「心の準備」をしておくことが大切なことを話しました。
 もし,下校途中に声を掛けられたらどうするか,後ろから追い掛けてこられたらどうするかなど,そうならないように,また,そんなことが起こったとき,何ができるのかを想像しておくことです。
 例えば,声を掛けられないように,何人かの友達といっしょに帰る。声を掛けられたら,「子ども110番の家」まで走る。そうするためには,どこに「子ども110番の家」があるかを調べておく。あるいは,防犯ブザーを鳴らす。そうするためには,防犯ブザーが鳴るかどうか確認しておく。このようにイメージすることです。
 子どもの被害は,年間相当数に上っていますが,その大半は,下校の時間帯に起こっています。自分の身を守るのは,常に最悪の状況をイメージし,「心の準備」をしておくことです。今日の訓練を,今後生かして,安全な学校生活が送れるようにしてくださいと話を括りました。


 次に,金丸先生より,危険なことがあったときには,

 1 慌てず落ち着いて。
 2 深呼吸する。
 3 先生や大人の話を聞く。

の三つの約束を守ることが大切との話をしていただきました。


 避難訓練は,万一危険が迫ったとき,自分の命を自分で守るための術を学ぶことが目的です。日頃から,このような意識を高めていきたいと思います。

短時間学習を紹介します その3〜1年

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 本校では,今年度も,国語科の短時間学習に取り組んでいます。

 今回は,1年の様子を紹介します。

 1年では,今,「音読スキル」を使った音読の練習とカタカナの練習をしています。音読の練習は,大きくはっきりとした声で,スムーズに読めるようになることを目指して,年間を通じて取り組んでいます。これに,かなや漢字などの学習を組み合わせています。
このように,短時間で繰り返し練習を積み重ねることによって,学習内容や技能を効果的に習得することができます。

 様々な学習展開の工夫は,子どもの「学びの保障」につながっています。これからも,各学年の工夫を紹介していきます。

「『和』運動会発信号」を配付しました

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 本日,子どもたちに,学校だより「『和』運動会発信号」を持ち帰らせました。今回は,学年ごとの子どもたちの活躍する姿を記しています。ぜひ,ご一読いただき,ご家庭で,お子さんのがんばりや成長について話していただければと思います。

 併せて,「配布文書」−「学校だより」−「『和』−運動会発信号」にアップしています。

耳鼻科検診でした

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 新型コロナウイルス感染拡大に伴い,延期になっていた耳鼻科検診を行いました。年に1回,耳・鼻・のどの状況を診ていただきます。

 右の写真は,5年生が待機する姿です。どの学年も,姿勢を正し,静かに待つというのが当たり前となりました。長束の子どもの底力です。

「社会を明るくする運動 作文コンテスト」表彰式

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 10月26日(月),校長室にて,「社会を明るくする運動 作文コンテスト」の表彰式を行いました。

 「社会を明るくする運動」は,犯罪や非行のない,安全で安心な明るい地域社会を築くために取り組まれている全国的な運動で,今年で70回目を迎えます。
 本校の6年生が日常生活や学校生活で体験したことを基に,社会を明るくするために大切なこと,できることについて作文を書き,このコンテストに応募しました。

 その中から,下の6名が見事,入賞しました。

優秀 友瀬 楓 さん

優良 平義 結莉 さん
   清水 羽音 さん

佳作 野口 晶 さん
   福川 陽向 君
   沖元 花音 さん

 「社会を明るくする」というと,とても大きなことに思えますが,まずは,身近なところで,自分のできることを考えて行動していくことから始めればいいのではないでしょうか。

秋季運動会(体育参観日)速報 6

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 6年生は,「今できることを全力で」をテーマに取り組んできました。

 個人走では,「さすが6年生。」と思えるようなダイナミックな走りを見せました。
 表現「継往開来−過去から受け継ぎ未来を創る」では,「長束木遣」の伝統を受け継ぎつつ,声の張りや勢いのある演技という6年生の持ち味を生かしながら,自分たちにしかできない演技を創りました。

 6年の子どもたちに感想を聞くと,「練習の成果が思いっきり出せてよかった。」,「やりきった達成感でいっぱいです。」と答えてくれました。
 今回は,6年生にとって最後の運動会となりました。最高学年としての堂々たる姿と自分たちにしかできないものを発信できた達成感に浸る姿に感激しました。

秋季運動会(体育参観日)速報 5

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 5年生は,「かっこよく見せる」をテーマに取り組んできました。

 個人走では,ゴールを目指して,体いっぱいに走り抜けました。
 表現「ソーラン節」では,「腰の位置」にこだわり,一人一人の「かっこいい自分」を思い浮かべながら,踊りをきめました。

 何事にもエネルギッシュに取り組むという,5年生の子どもたちのよさが発揮された演技でした。

秋季運動会(体育参観日)速報 4

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 4年生は,個人走,表現の2種目に出場しました。

 個人走では,スタートや走り方に気を付けながら走り切りました。
 表現は,カラー旗を持っての表現運動でした。音や動きといった旗の持つ特性を生かしながら,団体行動の身のこなしの美しさを表現しました。

 今年から高学年の仲間入りをした,4年生の自信と落ち着きを感じることができました。

秋季運動会(体育参観日)速報 3

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 3年生は,学年目標「力持ちになろう!」をテーマに取り組んできました。

 個人走「Hellow〜走る力」では,1着を目指して,最後まで走り切りました。
 表現「Hellow〜つながる力」は,カラー傘を使って,全体のまとまりを大切にした演技によって,仲間とのつながりを感じる表現運動をしました。

 3年生の持ち味のパワフルさを存分には発揮することができました。

秋季運動会(体育参観日)速報 2

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 2年生は,「一生懸命にする。」をテーマに取り組んできました。

 個人走「かけっこ」では,一人一人,最後まで一生懸命に走り切りました。
 表現「みんなでクラップ!!」は,両手にポンポンをもち,みんなで手をたたきながら心をつないでいきたいという思いを表現しました。

 1年生といっしょの演技で,お兄さんお姉さんとしてのいいところをたくさん発揮することができました。
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