縦割り解散式が終わったら、それぞれの縦割り班で運動場に集まって遊びました。運動場は、今年度一番大勢の人出で賑わいました。

　下級生から感謝の言葉と一緒に手作りのプレゼントを受け取った６年生。最後に下級生に向けてメッセージを送りました。

　縦割り班ごとに６年生に感謝の気持ちを伝える「たてわり解散式」がありました。昼休憩、いつものように縦割り班が掃除場所に集合しました。全校放送の後、５年生が司会進行で１〜５年生が６年生に感謝の言葉を述べたり、プレゼントを渡したりしました。

「ご飯、鰆の天婦羅、わけぎのぬた、豆腐汁　ひなあられ、牛乳」
＜ひとくちメモ… 行事食「ひなまつり」＞
　３月３日は「ひなまつり」です。ひなまつりには、ひな人形を飾り、桃の花やひし餅を供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では、ひし餅と同じ桃・白・緑のひなあられを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。わけぎ・えのきたけ・葱は広島県で多くとれる地場産物です。

　６年間通して虫歯が一本もなかった３名が「よい歯の健康大賞」として表彰されました。おめでとうございます！３名に聞いてみると、毎日自分から進んで歯磨きを行っているそうです。

１年生の算数科「かたちづくり」の授業は、決められた数の色板を使って形を作る学習でした。パズルのような問題だったので、子ども達はゲーム感覚で取り組んでいました。

　澄んだ青空の下、朝休憩の運動場はいつもよりも大勢の子ども達で賑わっていました。３月に入って少しずつ春の気配を感じます。

　早朝は冷え込みましたが、快晴の天気でした。正門前では、５年１組の生活委員とボランティアの人が挨拶運動に大勢参加して、元気に挨拶を交わしていました。

「セサミパン、鶏肉と野菜のスープ煮、ポテトサラダ、牛乳」
＜ひとくちメモ…コンソメスープ＞
　鶏肉と野菜のスープ煮のスープは、コンソメスープです。コンソメとは、元々フランス料理の澄んだ琥珀色をしたスープのことです。肉や野菜の旨味を引き出したコンソメスープは奥が深く、一口飲むと素材の豊かな風味が口一杯に広がります。日本では、このスープを固形や顆粒にした調味料がコンソメとして知られています。

　３年生は理科「じしゃく」の授業中。「磁石と鉄の間を空けて磁石が鉄を引き付けるか」ということを、実験で確かめていました。

　卒業式まで今日で１２日。６年生は小学校生活の日々を大切に過ごしながら、意欲的に学習に取り組んでいました。
【画像上から　図画工作科・書写・算数科の授業の様子】

　１年生は道徳科「みんな みんな ありがとう」の授業中。この一年間に自分達がお世話になった人のことを発表していました。

　朝休憩は不安定な天気でしたが、運動場で元気に遊ぶ子ども達がいました。

　朝から小雨が降ったり止んだりして不安定な天気でした。正門前では、５年２組の生活委員とボランティアの人が挨拶運動に参加して、元気に挨拶を交わしていました。

「ハヤシライス（ご飯）、ひじきサラダ、牛乳」
＜ひとくちメモ…ハヤシライス＞
　ハヤシライスのハヤシとは、英語で肉等を細切れにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切れの牛肉を炒めて野菜と一緒に煮込み、ご飯にかけたのが「ハッシュドビーフ・アンド・ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。玉葱を透き通るまでしっかり炒めることが、美味しく作る秘訣です。

　５年生は、国語科「大造じいさんとガン」の授業中。物語文全体の内容をとらえる学習でした。

　３年生の書写の授業では、「水」という漢字を毛筆で練習していました。姿勢を正して、黙々と取り組んでいました。

　体育館では、１年生が体育科「とびばこあそび」の授業中。跳び箱に上がり、ジャンプして着地したら、かっこよくポーズを決めていました。

　音楽室では、６年生合同で卒業式に歌う曲「変わらないもの」の練習に取り組んでいました。卒業式本番では、どんな気持ちで歌っているのでしょうか…。

　６年生の教室や廊下に掲げた卒業式までの登校日数カレンダー。冬休み明け１月は４９日もありましたが、あと１３日となりました。