学校歯科医の竹下哲先生にご来校いただき、６年生を対象として第２回学校保健委員会を多目的教室で行っています。「歯と健康な体について」という演題でお話いただいています。６年生にとって自分の健康を振り返る機会になることでしょう。

7月31日(木)13時15分より、多目的教室で、平成26年度 第1回学校保健委員会が開催されました。本会は、本校児童の保健面について多方面からご報告させていただき、協議する場です。ご多用の中、学校内科医の大本先生、学校眼科医の馬場先生、学校歯科医の竹下先生、学校薬剤師の貞永先生にもご出席いただきました。また、保護者の方にもご出席いただき質疑応答に加わっていただきました。会のまとめとして、学校医、学校薬剤師の先生方から貴重なご示唆をいただきました。いただいたご教示をもとに本校の学校保健の改善に努めてまいります。

今日は、午後から学校内科医の大本先生をはじめ、内科医の大崎先生、中山先生、増田先生、金原先生にご来校いただき、全児童を対象に内科検診をしていただきました。聴診器を使っての検診だけでなく、脊柱の異常はないかなど、ていねいに検診していただきました。

高橋先生、大心地先生にも、検診していただきました。学校歯科医の先生のお話では、最近は家庭での歯磨き習慣の定着が普及して虫歯をもつ児童も減ってきたとのこと、好ましい傾向とのことでした。一生使う大切な歯ですから、大事にしてほしいものです。

今日は、午後から歯科検診を行いました。学校歯科医の竹下先生をはじめ、竹腰先生、清水先生にご来校いただき、全校児童の歯の様子をとてもていねいに検診していただきました。

今日は、13時30分から学校眼科医の馬場幸夫先生、同じく馬場眼科医院の丸岩先生、安藤先生にご来校いただき、眼科検診をしていただきました。全学年が対象でしたが、待つ態度もよく、スムースに検診をしていただきました。GW明けということで眼科的にも疲れが見える児童が多いとのこと、「手洗いと同時に顔も洗ってはどうか。」とのご助言もいただきました。いつも本校児童のことをお気にかけてくださっている学校医の先生方には、感謝申しあげる次第です。