4年生の教室でも、あゆみを渡してもらっています。後期のがんばりを自分でふり返り、来年度の高学年5年生進級への思いをしっかりもってほしいと思います。

4年生が学級活動の時間にお楽しみ会をしています。多彩なプログラムですが、子どもたちが自主的に運営しています。1年間をいっしょに過ごした友だちと楽しい一時を過ごし、新5年生に向けての英気を養ってほしいものです。

積み重ねることは大切で、帯タイムと家庭学習でずいぶんな問題数をこなしてきました。算数教室のプリントが分厚く重ねられたファイルは、子どもたちにとっても自分のがんばりの証しでもあることでしょう。

後期半ばから始めた算数教室も軌道に乗ってきました。4年生では、百マス足し算を経てかけ算に取り組んでいます。タイムの伸びもすばらしいことながら、集中力も高まってきたように思います。

頭の中で立体を形作って面と辺の関係を考えることは、相当高度な学習ですがよく考えることができています。日常生活の中でそうしたものの見方ができるといいですね。

4年生が算数の授業で、垂直と平行の学習をしています。直方体をもとにして、面と辺の関係を調べています。

今日は日差しもあたたかく春を思わせる陽気の中で、4年生がサッカーをしています。声を出しながら、しっかり体を動かしています。

初めての版画で刷り上がる作品は、子どもたちにとっても初めて見るもの。モノトーンの表現にびっくりする子どももいて、楽しい授業になりました。

図工室では、4年生が版画を刷っていました。この版画で初めて彫刻刀を使う学習をしました。いろいろな刃を上手に使い分けることができています。

詩の朗読に続いて、きれいな歌声で合唱をしてくれました。6年生も聴き入っていました。

4年生は上学年らしく、堂々と大きな声で詩の朗読をしました。ソロパートをきちんと覚えて、はっきり言うことができていました。

4年生なりに考え、ノートにまとめています。「文化」という概念を自分の言葉で表すのはなかなか難しいのですが、ねばり強く学習に取り組んでいます。

4年生の社会科の授業は、教材として「尾道市」を用いています。4年生の後期からは、資料やデータに基づく学習も始まります。

3年生から習い始めたリコーダーも相当上達してきました。得意なことが増えるのは、とてもいいことですね。自尊感情も芽生えることでしょう。

4年生が音楽室でリコーダーの練習に取り組んでいます。今日のめあては。「『ま法のすず』のドレミをたしかめて」です。始めのパートを譜面を見ながらがんばっています。

4年生が理科の授業で水を冷やした時の温度変化のまとめをしています。水が凍り始めから凍り終わるまで、一定温度を保つ現象のまとめをしています。なかなかの科学的なものの見方ができています。

ノートの整理も上手になってきました。学習のあしあとの見えるノート作りです。答え合わせもスムースにできています。

4年生が算数の授業で小数のわり算の文章題に取り組んでいます。なかなか難しい学習内容ですが、きちんとみんなの前で説明することができています。説明する力もずいぶん伸びてきました。

こうした節目に、お家の方に感謝の言葉を伝えるのはとても価値のあることであると思います。4年生の子どもたちの心身ともの成長が感じられる内容です。

感謝の念をもつことはとても大切なことですが、４年生なりの言葉で上手に表現できています。