国語の教科書に載っている作品と同じ作者の絵本だけに興味津々です。子どもたちは、お話の世界に入り込んでいるようです。

今日は、図書ボランティアの方が2年生の教室に読み聞かせに来てくださいました。

2年生なりの視点で友だちを見て、社会性のある行動を見出したり、自分の気持ちを和ませてくれたり、学習面でのがんばりであったりとか、友だちに対してよい見方ができていることに感心しました。

2年生が生活科のまとめとして、「友だちのよいところ見つけ」をしています。1年間、いっしょに学校生活を過ごした友だちのよいところは、たくさん見つけられることでしょう。

雨が降り始める前の運動場で、2年生が体育の授業をしています。今日は、新しい学習でボールけり運動です。ゲーム形式の学習で、運動場には子どもたちの歓声が響いています。

歌声とともに、体育館にきれいな花畑を作ってくれました。

2年生は、体育館中に響くきれいな歌声をプレゼントしました。きっと、6年生の心にまで届いたことでしょう。

発音も明瞭でとても大きな声量で音読ができています。日頃の音読練習の成果でしょう。登場人物の気持ちもよく表現できていました。

2年生が「ニャーゴ」の音読発表をしています。タマおじさん、子ネズミ、地の文に分かれて、班ごとの役割読みです。

こちらの教室では、道徳の授業中です。資料をもとにして自分の考えを進んで発表することができています。

こちらの教室では、国語の授業中です。「ニャーゴ」の学習で動作化をしています。さて、ねこのおじさんになりきることはできたでしょうか。

2年生の教室では算数の学習中です。今日は図形の学習をしています。訪問を受けた園の中には、自分の弟や妹がいる児童もあって互いにうれしそうでした。

これまでの8年間で、お家の方から教えていただいて書く部分と自ら思い出して書く部分とを、上手に組み合わせています。すてきなアルバムができあがることでしょう。

2年生が生活科の学習で自分の生い立ちをまとめています。誕生から8年間をふり返り、お家の人から、自分はかけがえのない存在であることを教えていただいたことでしょう。

最後は、班で反対の意味の言葉をまとめていきました。たくさんの言葉が見つかったようです。こうした言葉の学習を通して、語彙が増えるといいですね。

例題を解いた後で、自分で反対の意味の言葉を作っていきます。対になる言葉を両方見つけるのは、なかなかむずかしいようです。

反対の言葉をプリントにまとめて、発表しています。進んで学習に参加しようとする意欲が感じられます。

2年生が国語の授業で「反対の意味の言葉」の学習をしています。普段使っている言葉を反対というきまりでまとめています。

授業の終わりには、おたがいに鑑賞会。お友だちの作品のよさを感じ取っていました。

集中して学習に取り組む子どもたちの眼差しは何物にも代えがたいものです。