給食中の会話も小学校の思い出にまつわるもの、中学生に向けてのもの・・・、いつまでもつきないものでした。この給食も小学校の思い出の一つに加わることでしょう。

自分で食事を盛るというだけで会話もはずみ、楽しくいただいています。

今日の給食は、一手間かけて作られています。配膳ではなく、自分で取って食べるバイキング形式にするだけでずいぶん雰囲気が変わります。

6年生は卒業を控えて、ランチルームでおわかれ給食をいただきました。

合唱に続いて、パイレーツオブカリビアンの合奏です。とても小学生とは思えないほどの演奏です。

在校生に言葉を贈って合唱の披露です。さすがは最高学年の６年生。力強さを感じます。

最後は6年生の発表です。ステージ上に勢揃いする姿はとても美しく、凛々しさを感じます。

家庭科室では、子どもたちの楽しそうな会話もはずみ、お好み焼きのおいしそうな匂いがしています。6年生の卒業まで1ヶ月を切りました。これもまた小学校の貴重な思い出となることでしょう。

家庭科室では、昨日に引き続きお好み焼き教室が行われています。オタフクソース様から講師の先生も来てくださり、ていねいに作り方を教えてくださいました。

6年生ともなると、お家でお好み焼きを作ったことがある児童も複数いて上手に調理できています。広島の食文化も大切にしてほしいものです。

今日はオタフクソース様から6年生を対象に出張授業に来ていただき、家庭科室でお好み焼きを作っています。

6年生が総合の授業で「ユニバーサルデザイン」の学習をしています。まとめとして模造紙に記事を整理しています。さて、身の回りにあるユニバーサルデザインはいくつ見つけることができたでしょうか。

自力解決をした後で、解いた過程を説明します。最近では、友だちの解き方を代わって説明できるようにもなってきました。

6年生が算数の授業で、つるかめ算に取り組んでいます。問題としては、犬とアヒルに登場してもらい、足の差に着目して考えます。

減圧を使ってラップの破裂させる音が体育館中に響いています。ステンドグラスを覗くと不思議な光景が広がっています。本当に楽しい科学の世界を垣間見させていただいた１日でした。

空気砲の的当ては、射的の感覚も楽しませていただきました。空気の力はすごいですね。

逆さメガネで景色を逆に見たり、雨粒を作ってみたりと普段は経験できないことをさせていただきました。

先生に実験を見せていただいた後で、いろいろなコーナーで科学実験を体験させていただきました。ドライヤーで気流を起こしてボールを浮かせてみたり、減圧を使って缶をへこませてみたりと多彩な実験です。

2月3日(火）5・6校時、体育館で6年生がふれあい活動を行いました。江波山気象館から外部講師の先生をお招きして、科学実験を体験させていただきました。

6年生の作品は5年生から1日の長があります。こちらも秀作揃いです。