最新更新日:2024/05/01
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校内研修会 3

講師として継続的に大阪総合保育大学の赤井利行教授に来ていただいています。指導者側の教科教育法、授業技術などについて講義をいただいています。授業改善については、学年・ブロックを中心にして日々取り組んでいます。
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校内研修会 2

子どもたちは、与えられた資料をもとにして一次元表から二次元表を作成して、気づきを書いていきます。算数科の授業研究を継続的に取り組んでいる成果も上がり、児童の数学的思考力も伸びてきました。
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校内研修会 1

2月20日(木)、3年2組において校内研修会を行いました。本年度の研究教科である算数科「ぼうグラフと表」の授業です。5校時の授業でしたが、どの児童も集中して学習に取り組んでいました。
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校内研修会 3

授業後は、教室で研究協議会を行いました。先生方は、よりよい授業改善を目指して、活発に意見交流をしています。研究授業に対する意見は、日々の自分の授業の振り返りにもつながります。授業力の向上には、どの先生も熱心に取り組んでいます。
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校内研修会 2

子どもたちは、自分の考えをしっかり発表できていました。講師は、大阪総合保育大学の赤井利行教授です。授業の最後には、赤井先生自ら教壇に立って授業のまとめをしてくださいました。
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校内研修会 1

今日は、校内研修会の日です。5年2組以外は4校時で下校し、すべての先生が5年2組の授業を観察しました。算数科の台形の面積を求めることが課題でしたが、5年2組の子どもたちは緊張感をもって授業に臨んでいました。
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校内研修会 2

子どもたちは、自分の考え(解き方)をしっかりと発表できていました。説明する力も伸びてきたようです。授業後は、授業内容について研究協議を行いました。先生方も授業における学びについて話し合いを重ねました。こうした協議会をもつことによって、今後の授業改善につながっていくことと思います。
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校内研修会 1

12月13日(金)の午後、2年3組において校内授業研修会を行いました。講師として、大阪総合保育大学教授の赤井利行先生にご来校いただきました。単元は、かけ算(2)。2年3組の子どもたちは、先生から出された「はこの中のチョコレートは、ぜんぶで何こありますか。」という問題に取り組みました。
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校内研修計画

平成25年度 校内研修計画

学校教育目標
人間性豊かで,たくましく生きる児童を育てる

研究主題
「算数科における『思考力 表現力』を育成する授業作り」
   −活用力を高める授業実践を通して(3年次)−

研修部担当内容
(1)研究推進計画
  ○研究課題の設定,研究推進,研究授業など研修計画作成
  ○指導案構成計画
  ○「研究集録」の作成
 (2)人権教育推進計画
  ○推進計画立案,研究推進,まとめ
  ○キャリアノートについて
 (3)平和教育推進計画
○推進計画立案,研究推進,まとめ
 ○平和教育プログラムについて
(4)特別支援教育推進計画
  ○推進計画立案,研究推進,まとめ
  ○特別支援教育の啓発
  ○要配慮児童の報告会
(5)情報教育推進計画
  ○コンピューター利用計画立案,運営管理
(6)ひろしま型カリキュラム推進計画


主題設定の理由
本校では,「算数科における 『思考力,表現力』 を育成する授業作り」という主題のもと授業作りに取り組んでいる。1年次は算数的活動を重視した授業作り,2年次は自分の考えを伝え合う活動を重視した授業作りに取り組んできた。本年度はその3年次である。
 昨年度までの授業実践の中では, 具体物を操作することを通して課題を自力で解決する活動や, 児童が皆の前に出て自分の考えを説明する活動や, ペア学習を通して考えを交流し合う活動等を意識して取り入れてきた。その結果, 「具体的な操作活動を通して自力解決の喜びを感じはじめた」ことや「記号や図を使って自分の考えを表現できるようになった」「図を指し示して説明する児童が増えてきた」など, 一定の成果があらわれてきている。
 しかし,学習した内容を生活場面において活用したり,身近な課題を解決するために既習の内容を関係付けて思考したりする力は,まだ十分とはいえない。
 そこで今年度は,問題を解決する過程において,見通しをもち筋道を立てて考え,表現する力を高めることを目指し,研究主題は引き続き 「算数科における 『思考力,表現力』 を育成する授業作り」と設定した。既習事項を利用して解決できる課題を取り上げ, 「活用力を高めること」に焦点をしぼり,思考が深まるような授業作りに取り組みたい。
 自らの考え方をことばや絵,図,記号を使って仲間とともに伝え合い,考え合う過程を大切にすることを通して,よりよい解決方法を見つけたり,相手の考えのよい点を見つけたりしながら,一人一人の学びの質を高め,児童が考える楽しさを実感できるよう授業研究を進めていきたい。


研究の内容
(1)全学年算数科の実践研究を行う。
   全体研修、授業実践、自主研修等
(2)「思考力,表現力を育成する」ために
   ○算数的活動の工夫
   ○ノート指導の工夫
   ○学習のきまりを常に意識した指導
   ○学習形態の工夫(ペア→グループ→全体等)
   ○学習展開の工夫
   (既習事項の定着、思考時間の確保、場の設定(交流)
    教師の声かけ,支援の工夫、言語活動  など)

(3)学習規律の充実(学校生活の基本としてとらえる)
   ・ふりかえりの仕方の工夫
   ・チェックシートの活用    など

(4)他領域,日常生活との関連付け
   ・聞く力を重視した取り組み
     朝の会,帰りの会などでも,聞いたり話したりする場面の設定に努める。
     (スピーチ,質問,感想,問答ゲームなど)
   ・人権教育の充実
     (他者を大切に思う心,学習権の保障,かけがえのない存在としての         とらえ方)
   ・教師の話し方
     (簡潔明瞭に,あたたかく,ねらいを明確に,
      ポイントを意識して,ていねいな言葉づかい,繰り返さない)
  

研究の方法
(1)部会
 研究を進めるにあたっては、低,中,高学年部会を研究の母体グループとし、毎月1回(第1木曜日を原則とする)のブロック研で研究を深めていくことにする。ブロック研では,授業作りの研修のほかに,学習規律の定着状況,児童の実態とそれに対する具体的取り組みや方策などについて情報交換を行う。また,他のブロックの情報を共有することで,全校での取り組みの一助としたい。
(2)全体研修会
 各ブロックごとに全体研修会で1名が授業公開し研究協議をするものとする。専科,特別支援学級の先生は、低,中,高いずれかのグループに所属し,授業公開する場合は算数科ではなく、それぞれ担当の教科で授業公開する。


  

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