1年生が国語の授業で「花いっぱいになあれ」の学習をしています。かなり長文の物語文ですが、しっかり音読をして読み込んでいます。

今日は日差しもあたたかく春を思わせる陽気の中で、4年生がサッカーをしています。声を出しながら、しっかり体を動かしています。

その他にも地域の行事がたくさんある中で、、地域の神社のお祭りであるとか、子ども会の行事であるとか、テーマを決めて調べています。こうした行事を通して、本校児童を地域の皆様があたたかく育んでくださっていることに感謝です。

3年生が国語の授業で地域の行事について、調べて書く学習をしています。ある班では、安の花田植のことを題材にしていました。

2年生なりの視点で友だちを見て、社会性のある行動を見出したり、自分の気持ちを和ませてくれたり、学習面でのがんばりであったりとか、友だちに対してよい見方ができていることに感心しました。

2年生が生活科のまとめとして、「友だちのよいところ見つけ」をしています。1年間、いっしょに学校生活を過ごした友だちのよいところは、たくさん見つけられることでしょう。

初めての版画で刷り上がる作品は、子どもたちにとっても初めて見るもの。モノトーンの表現にびっくりする子どももいて、楽しい授業になりました。

図工室では、4年生が版画を刷っていました。この版画で初めて彫刻刀を使う学習をしました。いろいろな刃を上手に使い分けることができています。

多目的教室で5年生が今年度最後の英語の授業をしています。5年生になって習い始めた英語も、週一回の1時間授業、週3回の帯タイムの授業と積み重ねることは大切で、多くの構文をマスターしました。今日は、その総復習をしています。

雨が降り始める前の運動場で、2年生が体育の授業をしています。今日は、新しい学習でボールけり運動です。ゲーム形式の学習で、運動場には子どもたちの歓声が響いています。

最後はチャレンジタイム。自分で新しい跳び方に挑戦します。あや跳び、二重跳び、はやぶさ・・・。いろいろな跳び方に取り組んでいます。
チャレンジタイムが終わると、きちんと整列して教室に帰ります。

続いて、1分間の連続前跳び。これも多くの子どもたちが達成できました。運動すると子どもたちに笑顔がこぼれるのは、運動のもつ魅力かもしれません。

はじめは、30秒間の前跳び。一度もかからずに跳び終える子どももたくさんいます。

今朝は底冷えのする朝でしたが、全校児童が運動場に集って「めざましタイム」を行いました。

給食中の会話も小学校の思い出にまつわるもの、中学生に向けてのもの・・・、いつまでもつきないものでした。この給食も小学校の思い出の一つに加わることでしょう。

自分で食事を盛るというだけで会話もはずみ、楽しくいただいています。

今日の給食は、一手間かけて作られています。配膳ではなく、自分で取って食べるバイキング形式にするだけでずいぶん雰囲気が変わります。

6年生は卒業を控えて、ランチルームでおわかれ給食をいただきました。

こうしたゲーム（日常生活）で使える算数もまた大事な力ですね。

単にさいころの目の数だけ進むのではなく、あといくつで上がりとか、あといくつで追いつけるとか・・・、子どもたちはいろいろな計算をしているようです。