今日は６年生は、４校時授業でした。午後の教室をのぞいてみると、すでに子どもたちは下校をしていましたが、黒板には、午前中に取り組んだ「修学旅行新聞」づくりの様子が残っていました。楽しかった思い出を今度は、紙面にてしっかり載せてくださいね。

　１年生の教室前には、先日作ったアサガオのリースが飾られていました。つるのまわりには、思い思いの飾りが工夫して取り付けてありました。１２月のクリスマスにも使えそうですね。

　中央階段の踊り場には、２年生の「秋いっぱい」の掲示が貼ってあります。自分たちの身の回りで「秋」をイメージできることを考え、文章と絵であらわしました。「ぼくは、学校の帰り道でねこじゃらしを見つけました。もふもふでした。」と、生活の様子がよく伝わる文章でした。

予定通りに学校到着。解散式を行いました。みんな最後まで元気で過ごせたのが何よりです。

今年も感染症対策で、常にマスク、消毒、黙食などの徹底の中でしたが、そんな中でも、子どもたちは、きちんと自主的に対策をとり、時間を大切にして友達と楽しい時を過ごすことができました。どの行程でも、気持ちの良い挨拶と返事を忘れずに活動する姿は、とても立派でした。
事前まで、体調管理に気を配っていただき、お子様を送り出していただいた保護者の皆様のご理解ご協力に感謝いたします。本当にありがとうございました。

小谷サービスエリアでトイレ休憩をしました。16時45分に出発したので、学校到着は、予定通り17時30分頃となりそうです。

バスの中では、さっき作ったうどんと麺棒が配られました。麺棒には、うどん学校の卒業証書も巻いてありました。

ライフパークでプラネタリウム鑑賞も終わり、バスに乗りました。予定通りの時刻で、これから帰路に着きます。

1階の大きな施設よりも2階の科学工作コーナーの小さな科学工作やゲームが大賑わいでした。

展示施設では、科学の面白さや不思議さが体験できます。広島市の子ども文化科学館にも似た施設でした。

ライフパーク倉敷に到着です。ここでは、展示施設で体験した後、プラネタリウム鑑賞をします。

昼食後は、トイレを済ませて、バスに乗り、最後の観光場所の倉敷ライフパークへ向かいます。これで四国とはお別れとなります。

お土産タイムを終えると、また中野うどん学校へ戻り、お昼ご飯です。ここでは、本場の讃岐うどんです。柔らかい食感ですが、こしがあって美味しいおうどんでした。

お土産タイムは、活動班での行動です。この参道をまっすぐ歩いて行くと、金比羅さんです。金比羅さんについては、バスの中でガイドさんから説明を受けました。

今日のお土産の一番人気は、やはり、うどんです。今日自分たちで作ったうどんもお土産として持ち帰りますが、それ以外にも、本場の讃岐うどんを買っている人が多かったです。

無事にうどんを作り終えた後は、お土産タイムです。このうどん学校の界隈は、金比羅さんに向かう道となっていて、たくさんのお土産屋さんが並んでいます。

ノリの良いUSAの曲に合わせて、担任の先生もタンバリン片手に踊る・踊る・踊る。

しっとりした生地となるよう音楽に合わせてこねました。教員もタンバリンを持って応援しました。

２時間目は、生地作りです。まず、生地の材料となる小麦粉、塩、水の配合についての説明を受け、ビニル袋の中でひたすらこねます。

切り終えたら、粉を振ってもらい、よく混ぜ、袋の中につゆの袋といっしょに入れます。これは、後で、お店の方がきちんと封をしてくださり完成です。

まずは、１時間目は、棒を使って生地を伸ばす作業です。力を入れて生地を平らに長く伸ばしていきます。棒と同じくらいの生地の長さになったら、包丁で4ミリの幅に切っていきます。