２月２２日（水）
５・６時間目に学年学習会を行ないました。
学校薬剤師の加藤先生をお招きして「薬物乱用防止　酒・タバコ・薬物とは」について話をして頂きました。
・薬物は脳を破壊し、傷ついてしまったら元には戻らないこと
・一度でも使ってしまったら依存症になってしまい止められなくなること
・発がん率を上げてしまったり、能率を低下させてしまうこと
など身近にある薬物の使い方を間違えると身体に害があることをわかりやすく説明して下さいました。
感想では、「長生きをして欲しいからお家の人にタバコ（お酒）を止めてと言おうと思う」「絶対に危険な薬物に手を出してはいけないことがわかった」など危険薬物の恐ろしさがよく分かったようでした。

１月２６日（木）

３名の講師の方に来ていただき、租税教室を行ないました。
各クラスで税金の大切さや税金が何に使われているのか等について、資料や身近な場所や物を使ってわかりやすく説明してくださいました。
自分たちの教育に使われている税金の金額の多さに驚いた児童も多かったです。
毎日の暮らしの中で、税金はいろいろなところに使われており、みんなが安心・安全で豊かな暮らしをするために必要であるということも改めて知ることができました。

１月１２日（木）３・４時間目
体育館で書初め会をしました。
長半紙に「伝統を守る」と書きました。
寒い日でしたが、気を引き締めて丁寧に集中して取り組みました。

８月３０日（火）
３・４時間目に着衣水泳を行いました。
川や海などに落ちてしまった場合どのように対処すればよいか、友達が溺れていたときにどのようにして助けるかの２点について学習しました。

実際に水の中に入ってみて、服や靴を身につけたままだと重たくてうまく泳げないことや大幅に体力を消耗してしまうことを感じました。対処法として、身につけているものを脱ぎ捨てたり、服や靴に空気を入れて浮き袋のかわりにしたり、ペットボトルやボールなどの浮力があるもの利用して浮いたりすることを知りました。

７月８日（金）
ＪＴサンダースの皆様をゲストティーチャーとしてお迎えし、Doスポーツを行いました。
３名の選手と１名のコーチが来校くださいました。
最初に、キャッチボールやレシーブ、トスなどの実際の練習を見せてもらいました。きれいなレシーブのフォームや天井に届きそうな高いトスなど、１つ１つのプレーの凄さに驚かされました。アタック練習では、強烈なアタックを受ける体験をすることができました。高い打点から打たれるアタックはとても迫力がありました。

その後は、クラスごとに分かれてレシーブ・トスのやり方の指導を受けました。１人１人のプレーに対して「おしいね」「いいね！」などの優しい言葉をかけていただきました。それを聞いて、子ども達はさらにやる気を出していました。
休憩時間にも子ども達に練習を教えてくださったり、気さくに話をしてくださったりと楽しい雰囲気の中でバレーボールの指導を受けることができました。今回の体験を経て、バレーボールの楽しさが子ども達に伝わり、更に好きになった子どもが増えたことと思います。

ＪＴサンダースの皆様、お忙しい中、子ども達にバレーボールの指導をしてくださり、ありがとうございました。

６年生が無事に小学校へ帰ってきました。。
保護者の方や先生達の姿が見えると、バスの中から元気に手を振ってくれました。
子ども達は笑顔でバスから降りてきました。みんな充実した顔をしていました。

帰校式では、校長先生の話、教頭先生の話、児童代表の言葉、PTA会長さんの話をしっかり聞き、立派な態度で帰校式を行うことができました。本当に立派な６年生で、楽しい思い出がたくさんできたようです。

本日は、たくさんの保護者に方にお迎えに来ていただきました。ありがとうございました。子どもたちの思い出話をたっぷり聞いてください。

下関すいぞく館（海響館）へ行きました。
アクアライブショーでは、イルカたちがきれいに揃えてジャンプしたり、水しぶきをあげたりと迫力のある動きを見せてくれました。
他にも、かわいいペンギンも見ることができました。

下関の海峡ゆめタワーに到着しました
下から見ると迫力がありました。
展望室からは瀬戸内海、関門海峡、巌流島、九州の連山そして響灘(日本海）を見ることができました。天気も良く、最高の眺めを楽しむことができ、子ども達は大満足でした。

５月１８日（水）
修学旅行２日目がスタートしました。
みんな元気に起床し、朝食を食べたました。
退館式を終えて、次の目的地（萩焼絵付体験）へ向かいました。

萩焼絵付体験では、作業工程を見学した後、萩焼の湯飲みに絵付けをしました。
萩焼の伝統を感じながら、真剣に取り組みました。
どんな作品が焼き上がるか楽しみです。

その後、世界文化遺産に登録された松下村塾の見学をしました。
吉田松陰の開いた塾であることや、「松下村塾」の名前の由来などを学習することができました。

地引網体験の後に、お風呂を済ませて夕食を食べました。
夕食には、地引網漁で獲れた魚が並びました。
小さい魚はから揚げ、大きな魚は刺身に調理されました。
自分たちで獲った新鮮の魚の味は格別おいしかったようです。
夕食を食べて少しホッとした様子でした。

無事にホテルへ到着しました。
身支度を整えて、１日目の大イベント地引網体験へと向かいました。
みんなで大きな声を出して、一生懸命網を引っ張りました。
すると、海の方からばちゃばちゃと大きな音がしてきました。
網の中には、色々な種類の魚がたくさん入っていました。
大漁に子ども達は大喜びでした。

スズキ　７〜８匹・アナゴ・カレイ　など大漁でした。　　　

昨日の大雨がうそのように、雲ひとつないきれいな青空が広がっていました。
そんな青空の下、秋吉台を背景にして全員で集合写真を撮りました。

サファリランドでは、バスに乗って動物を見て回りました。
近くで見る動物たちはとても迫力がありました。

ふれあい広場では、ひよこなどの小さな動物を抱っこしたり、触ったりすることができました。動物の赤ちゃんにみんな「かわいい〜」と声をあげていました。

秋芳洞の近くのお店で買い物をしました。
欲しいものがたくさんあり、悩みながら買い物をしました。

買い物を済ませ、秋芳洞に入りました。
中は少し肌寒く感じました。
神秘的な世界に魅了されました。
クラス写真も撮りました。

秋芳洞から出た後は、ホテルで瓦そばを食べました。
普段とは違う雰囲気の中で食事ができ、とても楽しそうでした。

５月１７日（火）
６年生は全員揃って、１泊２日の修学旅行へ出かけました。
朝早くの出発だったにもかかわらず、たくさんの保護者の方が見送りに来てくださいました。たくさんの思い出を作れる２日間になればいいですね。

５月１１日（水）
１年生と一緒にせせらぎ公園に徒歩遠足へ行きました。
１年生が迷子にならないように手を繋いで歩きました。歩幅を合わせて歩いたり、歩くのがつらそうな１年生には優しく声をかけたりすることができていました。
せせらぎ公園では、すべり台やつり橋などの遊具で遊んだり、シロツメクサを摘んで花飾りを作ったりと楽しそうに遊んでいました。
昼は、話をしながら一緒にお弁当を食べました。

元気に遊んだので、帰りに疲れている子もいましたが、みんな元気に帰ってくることができました。
６年生として、また１つ成長することができました。